本音は見て欲しいけど、都合悪い見方はしないで!

こういうヒト(オトコもオンナも)似たようなモノだ。自分を有名人だと気付いて、見て欲しいし、ある程度チヤホヤして欲しい。そのチヤホヤして来るオトコ達の中から、一番都合良いオトコを選別する踏台が、女子"アナウンサー"という職業だった。

 

 

一方で、都合悪い見方はされたくないのだ。特にこのヒト、たかだか伊野尾慧ごときにフジ三上真奈とシスターにされ、閑職に追いやられ、ネットにコスプレUPする以外になくなり、更に女子アナとしての仕事がなくなったからTBSを辞めた。フリーになっても、ソレを見透かされたキャスティングに、ワンチャン目的の仕事を振られているだけだ。

見られて恐怖や嫌悪を感じるくらい、このヒトは女子"アナウンサー"ではなく"女子アナ"としか見られてない自分を自覚しているのだ。仕事打合せのやり取りよりも、夜の誘いのやり取りの方が多いだろう。

ソレをイヤと言うなら、それらを一切拒絶してみる?たぶん、仕事スッカラカンになるョ!このヒト自身、自分に仕事オファ~来てるの、キャスティングがワンチャン目当てなの、わかっているのだ。

フジ"女子アナ"群を羨み、目指しながら、ソレも上手く行かない。

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宇垣美里「知らない人がずっと見てきたら恐怖を感じる」
7/15(金) 14:27 Yahoo! JAPAN
フリーアナウンサーの宇垣美里(31歳)が、7月13日に放送されたニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA)に出演。“見るハラ”について自身の考えを語った。

番組はこの日、他者から向けられる視線によるハラスメント、通称「見るハラ」を特集。多くの女性が性的な視線と感じ、不快感や恐怖心を抱く一方で、「自意識過剰では?」などと、理解されにくい現状を考えた。

番組MCを務める宇垣は「嫌な気持ちになる人がいることは理解できる。性的な意味がなくても、知らない人がずっと見てきたら恐怖を感じるし、それが好意の視線だとしても『なんで見ているの?』と疑問に思う」とした上で、「どこから“見るハラ”なのか?となると、境界線が難しい」とコメント。

この問題提起をきっかけに、“見るハラ”のボーダーラインや企業が掲げたルール、テクノロジーを使った対策について紹介し、出演者たちと議論を重ねる中で、宇垣は「見てしまうこと自体は止められないと思う。だけど長時間見ることは失礼だと分かって欲しい」と呼びかけた。

これにタレントでシステムエンジニア池澤あやかも「性別に関係なくジロジロと見られるのは嫌だ。知らない人のことをあまりジロジロ見ないという意識を持つことが大事なのでは?」と賛同。

また、進行役のテレビ朝日平石直之アナが「誰かの視線で窮屈な思いをしたことはないですか?」と問いかけると、宇垣は「私はボーっとしているので、見られていることに気が付かないこともあるけど……。知らない人に長い間見られるのは気持ちの良いことではない」と話した。

さらに「ファンの方が街中で宇垣さんがいたら嬉しくなって見てしまうのでは?」と質問されると、宇垣は「以前、海外の空港でたまたま日本の有名人を見かけた。その時に私は『きっと疲れているだろうから、私たちがいることで気をつかわせたら申し訳ない』と、友だち全員で知らない顔をして、見ないようにした。それが気遣いなのかな?と個人的に思った」と自身のエピソードを語った。

議論の最後、宇垣は「こうやって『これが嫌なんだよ』と話題にすることで、自身の振る舞いを改めるかもしれないし、周りの人が『それってダメらしいよ』と声を掛けるかもしれない。社会はそういう風に一歩一歩良くなっていくものだと思う」と締めくくった。
Narinari.com編集部

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