早過ぎる引退、まだやれたか?ちゃんと知ってるの?

引退が早過ぎて、ショックだったか?500人ちょい投票してるみたいだが、ドコまでその時点での負傷や故障や状況をわかって答えているのか?疑問なランキングに思う。

例えば、

赤星憲広は、阪神野村克也監督唯一の当たりだった。しかし、あのファイト溢れる守備で負傷、ヘタすると一生満身創痍になる畏れもと言われたら、見送るしかない。オリ⇒阪神平野もそういうスタイルの選手だった。

江川卓は、巨人に入って、チーム内ゴタゴタが多過ぎた。王を筆頭に「江川の試合は打たない。」を徹底した。その仕返しに西本も江川も「王監督の間はテキト~に。」で返した。挙げ句、王が登用した水野に荷物持ちさせ、ホームにフックをかけるイタズラをして、水野の右肩を脱臼させた。アレで決定的に決裂した。引退が早かったワケではなく、高卒で阪急に入団すべきだった。山田や足立や山口らとなら、巨人V9を超えたかも知れなかった。まあ、西宮球場だと、被本塁打王になったかも。

ハンカチ王子、日ハムコーチ陣が悪かったのだ。入団前、当時評論家だったノムさんから、「投手はコントロール!」と教えを受けていたのに、巨漢吉井らにあの独特の投げ方を変えさせられ、スピードアップと、上から下へ後ろから前への去勢された投げ方を押し付けられ、スピード出ないとムリをして、肩を壊した。175センチ大卒投手に、190センチ近い巨漢コーチが教えたら、大体こうなる見本だった。桑田真澄がコーチだったら・・・。

ゴジラヤンキースでのあのレフト前へのダイビングが余計だった。スタインブレナーが、「マリナーズの日本人は打って走って守るが、ウチの日本人は打つだけだ。」と言ったのが聞こえたのか、ムリな頑張りで左手首が逆方向向く骨折をして、ヤンキースでは復活できなかった。あの岩隈にコナをかけたアスレチックスに拾われたお陰で、一世一代のワールドシリーズの最高の場面が・・・ペドロマルチネスからホームラン!日本人初ワールドシリーズMVP!イチローも持たないチャンピオンリングを手にした。引退自体は仕方なかった。

伊藤智仁浅尾拓也高橋由伸斉藤和巳らは故障負傷だけに如何ともし難い。ランディーバースは、息子ルクリ君の水頭症でチームに合流しなかったため、解雇された。もう十分稼いでいたため、ムリする必要はなかった。

新庄剛志は、阪神時代にキチンとカラダを鍛えなかったツケが、メジャーに行って以降付き纏った。何故、運動選手にトレーニングが必要か、しなかったらこうなる生きた見本だった。

王貞治、翌シーズンも選手やる気で契約更改したのに、オフの山籠り下山したら、引退会見した。史上サイテ~の引退だった。江川をいじめたつもりが、長嶋を解任に追い込み、張本も高田も土井も一気にいなくなり、マーク厳しくなる翌年以降を悲観したのだろう。年齢的には40歳なので、時期ではあった。NPB"セ・リーグバカ施策"王シフトインコース固定配球ある限り、30本は打てたハズだが。

 

 

 

 

 

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引退が早すぎてショックだったプロ野球選手ランキング 3位 松井秀喜斎藤佑樹、2位 江川卓、1位は?
8/12(金) 11:30 Yahoo! JAPAN

引退が早すぎてショックだったプロ野球選手ランキング 3位 松井秀喜斎藤佑樹、2位 江川卓、1位は?
プロスポーツにおいて、どんなスーパースターにも訪れる「引退」。加齢による体力の衰えによって引退する選手がいる一方、けがが原因で引退する選手や、まだ十分な成績を残しているのに引退してしまう選手も少なくないようです。
そこで今回は、引退が早すぎてショックだったプロ野球選手は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。

3位 斎藤佑樹
3位 松井秀喜
2位 江川卓
1位 ???
⇒全てのランキング結果を見たい方はこちら! <!--ほとんどのプロスポーツにおいて、どんなスーパースターにも訪れるのが「引退」です。年齢による体力などの衰えによって思うような成績が残せず引退する選手がいる一方、全盛期なのにケガなどが原因で引退する選手や、まだ十分な成績を残しているのに引退してしまう選手も少なくありません。 そこで今回は、引退が早すぎてショックだったプロ野球選手についてアンケートを行い、ランキングにしてみました。-->

3位は「斎藤佑樹」!

 
早稲田実業高時代の3年夏、甲子園大会決勝で駒大苫小牧高のエース・田中将大(現・楽天イーグルス)と投げ合い、延長再試合を制して優勝。「ハンカチ王子」と呼ばれ一大旋風を巻き起こす。プロ入りが期待されたが早稲田大学に進学し、卒業後にプロ野球へ。1年目に6勝をあげるが、その後は故障が重なり、2021年に33歳で現役を引退した。

最終所属球団:北海道日本ハムファイターズ
投打:右投右打
生年月日:1988年6月6日
ドラフト:2010年ドラフト1位

同率3位は「松井秀喜」!

 
星稜高時代から甲子園大会で5打席連続で敬遠されるなど強打者としてプロ入り。主力打者として通算332本塁打本塁打王打点王の二冠に3度輝くなど活躍。2003年にFA制度でMLBニューヨーク・ヤンキースに移籍。日本人で初となるワールドシリーズでMVPに輝く。その後、両膝の故障から成績が低迷。2012年に38歳で引退する。

最終所属球団:タンパベイ・レイズ
投打:右投左打
生年月日:1974年6月12日
ドラフト:1992年ドラフト1位

2位は「江川卓」!

 
作新学院高時代に驚異の奪三振数から「怪物・江川」と呼ばれる。高校卒業時、大学卒業時と2度のドラフト指名を拒否し、紆余曲折を経て読売ジャイアンツに入団すると、プロ入り2年目で最多勝を獲得するなど活躍。しかし、プロ9年目となる1987年、13勝5敗の成績でリーグ優勝に貢献するも、肩の故障が原因で32歳で電撃引退。通算135勝を記録した。

最終所属球団:読売ジャイアンツ
投打:右投右打
生年月日:1955年5月25日
ドラフト:1978年ドラフト1位

1位は「赤星憲広」!

 
JR東日本からプロ入りすると、入団1年目の2001年に39盗塁で盗塁王を獲得。その後セ・リーグ記録となる5年連続盗塁王に輝く。2004年には1990年代以降では最多となる64盗塁をマークするなど3度の60盗塁以上を記録した。しかし入団9年目の2009年に脊髄損傷の大けがを負い、同年、33歳で引退。通算381盗塁はプロ野球史上9位タイ。

最終所属球団:阪神タイガース
投打:右投左打
生年月日:1976年4月10日
ドラフト:2000年ドラフト4位

まさに全盛期で突如の引退劇となった元阪神タイガース赤星憲広が1位に輝いた今回のランキング。気になる5位~48位のランキング結果もぜひご覧ください。

あなたが引退が早すぎてショックだったプロ野球選手は、何位にランク・インしていましたか?

調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票合計数:540票
調査期間:2022年7月16日~2022年7月30日
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