最速仕様にこのリヤウイング、おかしくない?

最速仕様?この位置にリヤウイングって、おかしくない?ちゃんと効かせるなら、ルーフ後端に小さい細いスポイラーか、リヤウインドウ沿いにも流せる小さいウイングで済むハズ。こんなバカデカいカーボンのGTウイング、カネ取ろうという意図がミエミエな気がするし、元々、キャビンに隠れて殆ど効かない位置だ。

リヤへのダウンフォースを考慮しているというコトは、スピード域の問題で、フロントがダウンフォースを受け過ぎているからだ。むしろ、フロントのダウンフォースを下げる制御した方がバランス取れるハズでしょ?この場合、少なくともFFないしフロントエンジンだから、昔のポルシェ911みたいなフロントリフトも起きない。

レスダウンフォース制御なんて、第2期ホンダF1で、NAになって後藤治監督とA・セナでやってた話じゃないの?未だに、市販車ではダウンフォース積み増しだけなんて、誰も気付かないのか?

 

 

 

 

 

 

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ド迫力ウイングがスゴい! ホンダ「最速仕様」実車初公開! 赤パーツの存在感マシマシ新型「シビックタイプR」の反響どう?
8/15(月) 17:10 Yahoo!ニュース
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ド迫力ウイング付いたホンダ新型「シビックタイプR」を初公開!
 2022年8月6日、7日に富士スピードウェイにて開催された「スーパーGT 第4戦 富士」が開催されました。

 その会場では、同年7月21日に発表されたホンダ新型「シビックタイプR」の純正アクセサリー仕様車を初公開しました。

【画像】ド迫力ウイング装着! 新型「シビックタイプR」の内外装を実車で見る!(17枚)

 
これは速そう! ホンダ新型「シビックタイプR」の純正アクセサリー車が初公開された!
 ホンダ車の純正アクセサリーを展開するホンダアクセスは、新型シビックタイプRの純正アクセサリーを2022年9月に発売予定としています。

 純正アクセサリーとして設定する「テールゲートスポイラー」は、同社が手掛ける「Modulo Xシリーズ」の開発で培った実効空力の技術を投入し、デザイナーや設計者もテストに参加して、実走テストを繰り返して開発しました。

 その形状はアクセサリーオリジナルで、リアのダウンフォースを補うことによりタイヤの接地感をより感じられる空力性能を追求。

 スポイラー下面には、特徴的な造形の実効空力デバイスを配しており、標準仕様とはひと味異なるほか、ドライカーボン製とすることで標準リアスポイラーに対し約1kgの軽量化を実現。

 さらに、一体型ながら翼端板とウイング部を独立して見せるデザインに加え、カーボン繊維にレッドポリエステルを編み込んだ素材をクリア塗装仕上げしたことで、新型シビックタイプRのスポーティな乗り味のカスタマイズを楽しめます。

 インテリアには、テールゲートスポイラーと同じカーボン素材の「インテリアパネル」をセンターコンソールパネルとドアパネルに設定。

 ブラックアルマイトにレッドレザーを組み合わせた「シフトノブ」とのコーディネートでスポーティーさを強調しました。

 さらにドア開閉時にTYPE Rロゴでおもてなしする「サイドステップガーニッシュ」は、精悍さを感じさせるブラックアルマイト仕上げにしています。

「パターンプロジェクター」は、ホワイトとレッドの2色で「TYPE Rロゴ」を美しく映し出し、乗降時にオーナーの気持ちを高める工夫が施されています。

 そうしたなかで、今回スーパーGTの会場に新型シビックタイプRの純正アクセサリー装着車を初展示。

 ソニックグレー・パールのボディーカラーに各種純正アクセサリーを装着しました。

 エクステリアアイテムの目玉となる「テールゲートスポイラー」では、実際に開発時に使用されたモックアップも同時に展示し、タイプRファンから好評だったといいます。

 また今回のブースではホンダアクセスがこだわってきた「実効空力(じっこうくうりき)」をテーマとしており、2022年6月にマイナーチェンジした「フリード Modulo X」も展示されていました。
くるまのニュース編集部

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