自らコロナ感染の政治家、不始末不祥事レベル!

このライターもバカ私大出身だけに、2度東大記念受験に滑って早大に行った総理に親近感あるのか?擁護記事書いて、恩恵に預かりたいのか?

今のバカコロナ対応にしたのは、撃たれた不名誉総理始め政治家や官僚らだし、菅も岸田も修正デキなかった。そして、コロナ感染対策と、国民に戒厳令紛いの生活を強いているクセに、ある総理は王貞治杉良太郎来たらパーティーし、日本医師会も宴会していた。

岸田総理も、夏休みハメをハズして、ゴルフにパーティー、半径5メートル以内に感染者が入ったのだろう。本人も側近もザル以外の何者でもない。

維新吉村府知事も、コロナ軟禁生活後に文句タラタラ言ってたが、岸田ザル総理も、自分達が国民にどんなバカ生活を強いているのか、トクと味わってこのバカな3年超を負わせた疫病学者達や政治家達や官僚達のバカさ加減を裁くべきなのだ。

 

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岸田首相が新型コロナに感染:ネットでの心ない言葉:有名人の病と私たちの反応
8/21(日) 19:53 Yahoo!ニュース 個人
碓井真史 
新潟青陵大学大学院臨床心理学研究科 教授(社会心理学)、SC

第2次岸田改造内閣発足時の岸田首相が会見(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)
■岸田首相が新型コロナに感染
報道によると、岸田首相が新型コロナウイルスに感染しました。微熱やせきなどの症状あり、首相公邸で療養中とのことです。

■感染した岸田首相への心ない言葉
一国の首相の病気は、大きな話題になります。大病でなくても、新型コロナならニュースになります。世間も反応します。

ツイッターなどのSNS、ネット上には、心ない言葉も多く見られます。

「ワクチンの効果無いんやね」

「何やってんだお前」

「夏休みで遊んでたからじゃね」

「夏休みが続いてよかったね」

「マジでギャグみたいなヤツだな」

「遊びまくってコロナにかかるw うけるw」

「因果応報、自業自得」

■政治的態度と病気の人への態度
政府や政治家に批判の目を向ける。これは、とても大切なことです。国民からの監視の目が必要です。政治家は、一般の人以上に高い道徳性が求められます。

政治家にとって、健康管理も大切な仕事の一つでしょう。閣僚が病で倒れれば大ごとです。

それでも、人は病気にかかります。みなさんご存じのように、かなり気をつけていても、新型コロナには感染するでしょう。特に政治家や芸能人などは、行動範囲も人間関係の広いので、感染の危険性が高まるのかもしれません。

政治家は、一般の人以上に厳しい目にさらせれ、多くの批判を受けるのもは当然です。しかし、病気になったこと自体を責められるべきでしょうか。

世の中には、自民党共産党公明党立憲民主党のことを、大好きな人もいれば、大嫌いな人もいます。しかし立場はどうであれ、どの政党の代表者が感染したのであれ、病の人に向けられるべき言葉は、いたわりの言葉ではないでしょうか。

■有名人、政治家が病気になった時の私たちの態度:感染症との闘い方
有名人、政治家が感染したり、発病したときには、大きく報道されて注目を集めます。世間からの反応も、注目されるでしょう。

だから、有名人の病気と私達の態度は、その病気の人全体に大きな影響を与えます。故安倍元総理の潰瘍性大腸炎が公表されたときには、「ぽんぽん痛いのね」などと揶揄する発言があり、批判されたことがありました。

安倍さん個人に対して失礼であるだけでなく、全国に20万人以上いる同じ病気の人を傷つける言葉だったからです。新型コロナの感染者は、国内ですでに1720万人に及びます。

相手が政治家なら何を言っても良いわけではないでしょう。相手が強者で悪者なら(自分がそう思うなら)、何を言っても良いわけではないでしょう。

心の中で思うのは自由です。自宅のリビングや居酒屋で語るのも自由です。しかし、インターネットなど公の場では、何を言っても良いわけではありません。

政治家でなくても敵が多い人はいるでしょう。夏休み後に感染が分かった人もいるでしょう。いずれの場合も、自業自得ではありません。

心理学の研究によれば、日本人はまじめだからこそ、感染した人に対して自業自得と思いやすく相手を責めやすい傾向があります。そんな誤った見方を広げてはいけません。

相手が誰であれ、どんな病であれ、必要なのは揶揄や誹謗中傷ではなく、ケアと思いやりある言葉ではないでしょうか。相手が政敵であっても、一時休戦ではないでしょうか。

私達は、感染症と闘っています。感染者の数はいずれ減少していくのでしょう。しかし、感染爆発自体は収まっても、人間関係が悪化し、世の中がさらに殺伐となってしまったのでは、それは感染症に勝ったとは言えません。

こんな状況だからこそ、普段以上に、思いやりをの心を忘れないようにしたいと思います。
碓井真史

新潟青陵大学大学院臨床心理学研究科 教授(社会心理学)、SC
1959年東京墨田区下町生まれ。幼稚園中退。日本大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(心理学)。精神科救急受付等を経て、新潟青陵大学大学院臨床心理学研究科教授。新潟市スクールカウンセラー。好物はもんじゃ。専門は社会心理学。テレビ出演:「視点論点」「あさイチ」「めざまし8」「サンデーモーニング」「ミヤネ屋」「NEWS ZERO」「ホンマでっか!?TV」「チコちゃんに叱られる!」など。著書:『あなたが死んだら私は悲しい:心理学者からのいのちのメッセージ』『誰でもいいから殺したかった:追い詰められた青少年の心理』『ふつうの家庭から生まれる犯罪者』等。監修:『よくわかる人間関係の心理学』等。

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