911GT3RSに73カレラRSトリビュートパッケージだって!

ケイマンの906トリビュート同様、911GT3RSにも73カレラRSトリビュートパッケージを設定する。それもアメリカ向けなんだってサ!別に、何の仕様変更もなく、単なる記念車というだけだ。オマージュですらない。

こんな記念車って、ドイツなどヨーロッパで出して売れるの?バカ向けの仕様なの?

元々、アメリカで73カレラRSって、売れたの?バカの国アメリカ、こういう軽く機敏なスポーツカーって、キライそうじゃない?アメリカンスポーツカーって、コルベットムスタングやチャレンジャーなどみたく、ひたすらドカンと真っ直ぐ走り、あまりヒラヒラとブレたりしないよう、ステアリングの遊びが大きく、敏感に切れ込まないハンドリングになってない?ポルシェのハンドリングとは、真逆に近いと思うけど。

一世風靡哀川翔、スズキ系のクルマでラリーなどに出てたけど、プライベート乗りとしてポルシェは機敏過ぎると感じ、アメリカ車に落ち着いたとか。

 

 

 

 

 

 

 

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ポルシェ 911 GT3 RS 新型に「ナナサン・カレラ」パッケージ
8/22(月) 19:30 Yahoo!ニュース
 ポルシェ 911 GT3 RS 新型の「トリビュートtoカレラRSパッケージ」とポルシェ 911 カレラ RS 2.7
ポルシェは8月19日、米国で開催された「ザ・クエイル・モータースポーツ・ギャザリング」において、新型『911 GT3 RS』の「トリビュートtoカレラRSパッケージ」を初公開した。

写真:ポルシェ 911 GT3 RS 新型の「トリビュートtoカレラRSパッケージ」

トリビュートtoカレラRSパッケージは、新型911 GT3 RSに、米国限定で設定される予定のオプションだ。ポルシェの名車、『911 カレラ RS 2.7』(通称:「ナナサン・カレラ」)の 50周年を祝うパッケージオプションになる。

ボディカラーはホワイトを基調に、パイソングリーンのアクセントを添えた。これは、1972~1973年に米国市場に導入された911 カレラ RS 2.7に用意されていたホワイト+グリーンのボディカラーがモチーフだ。

専用デザインのテールライトは、赤色部分をなくして、ホワイト+グリーンのテーマを強調する。大型リアウイングの両端のサイドプレートはホワイトで塗装され、パイソングリーンの「RS」のロゴが入る。
レスポンス 森脇稔

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