自信にして欲しい?ワザと不定期起用にしてるクセに!

中日立浪監督、根尾を成功させたくない意図で起用しているのが見え見えだ。

立浪監督はPL、遊撃手のみ。根尾は大阪桐蔭、遊撃手だけでなく投手でも華々しかった。大抵なら、入団する時に投手やりたいと言うのだ。しかし、遊撃手と言う。

だから、プロは甘くないぞと斜に構え、打撃守備あれダメこれダメと挙げ列え、失格を言い渡し、外野手でも同じコトをした。後は辞めさせるだけのつもりで投手やらせたら、中日投手陣の中でも屈指の球威!

辞めさせようと思ったのに、バカ負け試合のやる気出ない場面で投げさせたのに、カレはピシャリと抑えた。観客は大喜び、考えていたのと違う!

カレに抑えさせ続けると、既存投手陣の順列が崩れる。だから、休養と称してバカ負け試合でも8回や9回に起用しなかったり、急に登板させて、気持ちやウォームアップできてない内に投げさせ、打たれるよう仕向けている。たった1回しか投げない投手に、ローテーション張りに間隔を空けている。打たれたり、タマに力が伝わらない、当たり前だ!そう仕向けているのは、監督だから。

根尾の高校時代からの鍛練やスキルを、甘く見ているのだ。今の大野や小笠原よりも、身体鍛練や野球スキルは遥かに上にある。単に、プロでの投手対打者の対戦スキルが必要なだけだ。

来年、権藤サンに監督やってもらえば、開花するかも知れない。しかし、他の中日投手陣達は僻むかシラケるかも。

 

 

 

 

 

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【中日】初東京ドームで154キロ!根尾が中田&岡本から連続三振に立浪監督「自信にしてほしい」
8/24(水) 6:01 Yahoo!ニュース
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7回途中から登板した根尾
◇23日 巨人6―0中日(東京ドーム)

 涼しい顔で敵地をどよめかせた。3番手で登板した根尾だ。プロ入り後、初めて東京ドームのマウンドに上がった背番号7が、巨人の主軸2人をねじ伏せた。

 点差が6点に広がった7回1死から登板。まず対峙(たいじ)したのは大阪桐蔭高の先輩・中田。カウント1―2から外角低めに沈むスライダーで空振り三振に仕留めると、続く岡本和には力勝負。自己最速タイの154キロ直球で空振りを奪うなど1―2と追い込むと、最後は高めの152キロで空を切らせた。

 表情を変えないまま駆け足で三塁ベンチへと引き揚げると「東京ドームで初めての登板だったので、しっかり自分の投球ができるように心がけました」と汗を拭った。

 17日の広島戦(マツダ)で自身初のサヨナラ打を浴びた。20日のヤクルト戦(バンテリン)でも2イニング1失点。結果がやや下降線をたどる間も、明るい表情を崩さずに練習に打ち込んだ。悔しさを押し殺し、目の前のことに取り組む。その姿勢は中学時代には染み付いていた。

 2015年6月。根尾が所属した飛騨高山ボーイズは全国選手権大会岐阜支部予選の決勝(長良川)に臨んだ。結果は2点差で惜敗し、全国への切符を逃した。球場の外で泣き崩れるチームメート。そんな中、根尾は唇をぐっとかみしめながら、一人ベンチの掃き掃除をしていたという。落ち込む暇があれば今できることを考える。プロになっても変わらない。

 立浪監督は「ここのところは打たれたり、ボール自体にまっすぐ力が伝わってないイメージがあったけど、きょうはボールに非常に力があった。中田、岡本の2人を三振に取ったわけですから、自信にしてほしい」と根尾の投球内容に目を細めた。
中日スポーツ

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