グフ、ランバ・ラルしかないのか?byハイネ&イザーク!

9/2がグフの日?初めて知ったワ!

グフ、ランバ・ラルの青いグフしかないのか?せっかく、SEEDdestinyでザクやドムと一緒に復活したじゃん!ハイネ・ヴェステンフルスのオレンジ、イザーク・ジュールがスラッシュ・ザクファントムから乗り換えたホワイト、それぞれのグフイグナイテッド。そして、アスラン・ザラがデスティニー&レジェンド2機相手に善戦したのも、この機体だった。

ファーストガンダムでは、あくまでザクを地球上陸戦用強化しただけの機体だったし、ランバ・ラル以外の機体はやられ役でしかなかった。しかし、SEEDdestinyでのグフは、地球上でも宇宙でも使用され、それぞれガンダムと互角に近い戦闘力を発揮し、インパクトを残した機体だったと思う。

アスランはどうだったかわからないが、少なくともハイネやイザークなら、そう思うんじゃないの?

 

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9月2日はグフの日、グフの商品を集めてみた!
9/2(金) 11:59 Yahoo!ニュース

写真:Impress Watch
 「ザクとは違うのだよ、ザクとは!」のセリフと共に登場したジオン軍の新型MSグフ。アニメの12話、それまではザクしか登場していなかった「機動戦士ガンダム」において、はっきりと新型と明言された機体である。

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 ランバ・ラルの高い技量もあり、ザクと大きく異なる高い機動性、砂に潜り地中から襲ってくるようなトリッキーさ、電撃や切断能力を持つヒートロッドにフィンガーバルカンと言った固定武装を持ち、「新しい敵」であることを印象づけた。ラル搭乗機以外にもドダイに乗ってきたりと強敵であるイメージを持つ人も多いだろう。また、OVA機動戦士ガンダム第08MS小隊」でのノリス・パッカードの駆る「グフカスタム」が好きだという人も多いはずだ。

 9月2日はグフの日ということで、いくつかの商品を紹介していきたい。

■ 現代的なプロポーション、幅広い可動のグフの最新プラモデル

HGUC 1/144 グフ】
2016年4月16日発売
価格:1,650円(税込)

 現在購入しやすいグフのアイテムとしてはガンプラの「HGUC 1/144 グフ」は外せないだろう。新生‐REVIVE‐第7弾として2016年に発売された本商品はプロポーション、可動、ギミックとすべてが高いレベルで、組み立てたユーザーを満足させてくれる。入手しやすい価格も魅力だ。現在ガンプラは全体的に品薄な状況ではあるが、「グフのアイテムが欲しい」という人にオススメしたい商品である。

 「HGUC 1/144 グフ」の大きな魅力はヒートロッド。軟質素材を採用し劇中のように様々な形に変形できる。肩の引き出し関節でヒートサーベルを両手で構えることもできる。様々なポーズをとらせてみたくなるプラモデルだ。

□「HGUC 1/144 グフ」のページ

https://bandai-hobby.net/item/1493/

■ ドダイとのセットにリアルタイプカラー、「特別なグフ」を手にしよう!

ROBOT魂 グフ&ド・ダイセット ver. A.N.I.M.E. ~リアルタイプカラー~】11月15日発売予定※抽選販売
価格:15,950円(税込)
抽選受付:9月8日12時~9月12日23時

 「ROBOT魂<SIDE MS>MS-07B グフ&ド・ダイ YSセット ver. A.N.I.M.E. ~リアルタイプカラー~」はグフのユニークアイテムとしてチェックして欲しい商品だ。本商品はTAMASHII NATION 2022開催記念商品として、9月8日から9月13日まで抽選販売を受け付けている。

 このアイテムは2016年に発売された「ROBOT魂 グフ ver. A.N.I.M.E.」と「ROBOT魂 ド・ダイ YS & グフ オプションセット ver. A.N.I.M.E.」をセットに、さらに特別カラーとマーキングが施されている。補助パーツを使うことで安定したグフとドダイの連携が楽しめる。

□「ROBOT魂 グフ&ド・ダイセット ver. A.N.I.M.E. ~リアルタイプカラー~」のページ

https://tamashii-nation.tamashii.jp/items/06.html

■ 圧倒的な情報量! ガレージキットのような質感のグフ・フライトタイプ

ガンダムアーティファクト第3弾】
12月発送予定
価格:550円(税込)
全5種

 バンダイが12月に発売予定の「ガンダムアーティファクト第3弾」ではグフ・フライトタイプがラインナップに入っている。OVA機動戦士ガンダム第08MS小隊」に登場した短期で空中飛行ができるグフだ。

 商品ではマッシブにアレンジされており、凄まじい情報量だ。成型色はペールオレンジ一色だが、シンプルに組み立てたり、軽くスミ入れをしてディテールを際立たせるだけでも高い満足感が得られるだろう。もちろん腕に覚えがあれば細かく塗装を施してみよう。

□「ガンダムアーティファクト第3弾」のページ

https://www.bandai.co.jp/candy/gundam/artifact/03/

(C)創通・サンライズ
HOBBY Watch,勝田哲也

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