ワタシ個人、ただでもカネかかるクルマをペイントでカネかける趣味はない。
自分が発想するなら、ストーリーに出たクルマが手に入った時に、使用キャラクターの画を入れるコトくらいかな?
例えば、
SA型サバンナRX7に来生3姉妹byキャッツアイ
FC型サバンナRX7に高橋涼介by頭文字D
FD型RX7に
バーボン/佐藤刑事by名探偵コナン
他に名探偵コナンでも赤井秀一で赤のシボレーピックアップやフォードムスタング
沖谷昴でスバル360
JINでポルシェ356B
などだろうか。
しかし、万が一そのクルマが手に入ったとして、そんなペイントにカネかけたらバチ当たりだと思いそうだ。
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サラリーマンが“収入全振り”で高級アメ車を痛車化した理由…「バカにしてくるヤツらを黙らせてやろうと思って」
9/17(土) 6:12 Yahoo!ニュース
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「こんなの誰でも乗れるんだから」5000万円超のランボルギーニを乗り回す男性が打ち明けた“スーパーカーに乗るために必要なこと” から続く
ガソリン爆食い、パーツは逐一海外から……輸入車カスタムのハードルは、国産のそれに比べて著しく高い。それでもコスト度外視で外車をイジり倒す、ブッ飛んだオーナーたちの実態に迫る!
今回は憧れの車を痛車化した「ウメ」さんをご紹介。
小学生の頃から憧れたバイパーを……
憧れの車に好きなキャラを描くことには一切抵抗がなかったという「ウメ」さん
痛車に乗りはじめたのは8年くらい前のことで、当時はスカイラインに乗っていました。好きなキャラを車で推すのは、自分にとっては自然なことでしたね。
でもやっぱり、痛車乗りは世間から「キモオタがイキリやがって」みたいな目を向けられるので、そういう風潮に逆らいたい気持ちがあります。スカイラインの時には「バカにしてくるヤツらを絶対に黙らせてやろう」と思って、痛車にする前にまず車をバチバチにカスタムしたんですよ。400万円くらいかけて仕上げてから、満を持して痛車にしましたね。
バイパーに乗りはじめたのは6~7年前ですが、痛車にしたのは去年の末です。これもすぐに痛車にしたかったのですが、事故の関係でしばらく外装に手を付けられなかったんですよね。ちょうど目処がたった頃にイベントがあったので、それを機に一気に痛車にしたんです。
デザインは見ての通り星条旗をモチーフにしたカラーリングですが、実際のところ、ぼく自身は特段アメリカが好きなわけではありません。
もともと赤から青に塗り替える予定で、ホイールだけ先に青くしたところで事故に遭い、保険の関係で赤のままになってしまって。それで、デザイナーさんに配色について相談した結果、「星条旗カラーにするしかない」ということになったんです。
車もアメ車好きというよりは、バイパーが好きなんですよ。小学校の頃、ダイキャストモデルのバイパーに一目惚れして。その後、20代になって知り合った方のバイパーに乗せてもらい、「自分もいつか買ってやる」と決心したんですよね。
なんとか購入までは漕ぎつけましたが、自分は普通の会社員ですから、正直これを維持するだけでもかなりシンドイですね。22年落ちの8リッターなので、自動車税も一番高い額ですし。普段の足に別の車も持っていて、収入はもう車に全振りって感じですね。
実家暮らしだから成り立つ趣味なので、親には感謝ですね。これは冗談ですけど、いっそのこと、死ぬまでスネかじってやろうかなとも思います。
「ハマーはもう飽きちゃったね」カスタム費2000万円のハマーで“定年後”もクラブミュージックをかき鳴らす男性の意外すぎる愛車への想い へ続く
鹿間 羊市
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