田中将大にとって、楽天はあのシーズン24勝0敗でリーグ優勝、CS勝ち抜き、日本シリーズ制覇した古巣だった。そして、ポスティングでヤンキースへ移籍し、契約切れで楽天に戻った。ヤンキースで10億超稼いでいたマー君は、外人の扱い同然だった。
しかし、チーム内では妬みの対象でしかなく、マー君登板試合全て、無気力試合。楽天というチームは、嘗ての江川入団からの、桑田入団からの巨人と同様のチームに成り下がっていた。
もう、見切りを付けて良いのだ。
楽天を出て、巨人かソフトバンクに移籍し、日本全チーム勝利を狙っても良いし、MLBに再度移籍しても良い。
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楽天・田中将大「きょうの敗戦の責任は全て僕にある」 吉田正に痛恨の2ラン含む3打点許す
9/24(土) 17:23 Yahoo!ニュース
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<楽・オ>5回、吉田正に2ランを打たれた田中将(撮影・篠原岳夫)
◇パ・リーグ 楽天1―9オリックス(2022年9月24日 楽天生命)
楽天・田中将大投手(33)がオリックス・吉田正尚外野手(29)1人に痛打を浴び、チームは3連敗となった。
初回2死一塁から4番に右中間二塁打で先制点を許すと、5回1死一塁から133キロスプリットを右中間席に運ばれてしまう。結局、5回4失点で降板。後続投手も打ち込まれ、一方的な展開となった。
「きょうの敗戦の責任は全てボクにあると思う。初回に点を取られてしまって、チームを劣勢に立たせてしまった」。試合後、田中将が頭を下げた。
ただ不運も手伝った。試合前から降り注ぐ雨でマウンドに土が入れられる中、初回だけで32球を要した。とはいえ「ああいう状況でやるって決まっていたので、その中でベストを尽くして、アウトを取ってと思っていましたけど…」と言い訳はしなかった。
打線もオリックス・山本由伸投手(24)に二塁すら踏めないまま、7回2安打無失点に封じ込まれた。9回に茂木英五郎内野手(28)の9号ソロで零敗を免れるのが精いっぱい。逆転優勝へ、厳しい黒星となった。
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