西武、CSへ前進!勝ち抜く期待は薄いが。

西武、打線主導ながらリーグ優勝した時期があった。単に、CSで勝ち抜けず、日本シリーズに出られなかった。

今度はどう?投手陣は幾分マシな気はする。しかし、今の高橋光と今井を見て、何だか期待できそうにない感じがヒシヒシと伝わって来る。どちらも高校野球夏の甲子園を制覇し、勝つためのエースメンタルを持つ投手だ。しかし、高橋のカラダつきや髪型、今井の髪型の変わり様は何だろう?片やメジャーかぶれ、片や野球に集中してない、チームの雰囲気が現れているんじゃないの?

野球って、インターバル多いがハードなスポーツだ。練習含め、キチンとやってないとケガする。だから、集中する上でチャラチャラ髪型イジっていられない。大谷翔平見たら、わかるんじゃないの?

ソフトバンクオリックス、優勝逃した2位チームどちらか相手なら良い勝負するかも知れないが、ファイナルを勝ち日本シリーズに行く期待はデキない気がする。

 

 

 

 

 

 

 

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西武がCS王手!4位楽天と大一番、今井達也が熱投 1カ月ぶり先発で8回123球0封
9/29(木) 7:00 Yahoo!ニュース
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今井は八回に浅村を三振に仕留めガッツポーズ。CS進出への大一番で熱投を披露した(撮影・福島範和)
パ・リーグ楽天0-1西武、25回戦、西武15勝9敗1分、28日、楽天生命)気迫の投球で圧倒した。西武・今井達也投手(24)が約1カ月ぶりの先発マウンドで、8回4安打無失点。5勝目を挙げ、クライマックスシリーズ(CS)進出を争う楽天を1・5ゲーム差に突き放した。

「前半戦も投げられず、ローテーション守れなかったことがすごく悔しかった。ゼロで抑えることが自分の仕事だと思っているのでよかった」

豊田投手コーチに「いけます」と志願して上がった八回は、2死一塁で浅村を直球で空振り三振。相手の主砲からこの日3個目の三振を奪い、ガッツポーズを決めた。

今季は開幕直前に右内転筋の張りを発症。その後、左足首の捻挫などもあり前半戦は登板なしに終わった。前回8月26日のオリックス戦(京セラ)では144球を投げ9回2失点で4勝目をマークも、右腕を再びアクシデントが襲った。2軍で調整中に39度を超える発熱。ほぼ寝たきりの生活を5日間ほど強いられ、食事もろくにできず体重が2、3キロ落ちた。

満を持して臨んだ復帰戦で期待に応え、チームは7連敗のあと4連勝。29日は試合がないが、4位・楽天ソフトバンク戦に敗れれば、3年ぶりのCS進出が決まる。

「シーズンで投げられないことが多かった。その分、CSに出て挽回したい」。頼もしい右腕の復活とともにチームははい上がる。(石井孝尚)

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