アルピーヌＡ１１０、同グループであるニッサンのＧＴ-Ｒ商法のサルマネを始めた？
別に、ルノーアルピーヌやニッサンに限った話ではない。ランボルギーニのシアン皮替カウンタックやＶＷのゴルフ皮替ビートルやデカくなったミニクーパーやＦＦ肥大化したフィアット５００など、デザインだけ昔の名車風にして、バカなカネ持ちから掠め取るやり方をしている。
アルピーヌＡ１１０、元々ＲＲ用のデザインだ。バカをダマくらかすネーミングのために、ワザワザＲＲハコ風のボディーをミドシップに架装するハメになった。吸気や冷却の空気取入や熱気の排出など、ミドシップに相応しいスタイリングは必要なのだ。
Ａ１２０でもＢ１１０でも、違うネーミングやスタイリングを与える気はないのか？せっかくのミドシップシャシーがもったいない。
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アルピーヌ A110 に過激な「R」、F1開幕直前の鈴鹿サーキットで発表へ…10月4日
9/28(水) 11:45 Yahoo!ニュース
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アルピーヌ A110 R のティザースケッチ
アルピーヌは9月27日、『A110 R』を10月4日、F1日本グランプリ開幕直前の鈴鹿サーキットで初公開すると発表した。
【画像全3枚】
A110 Rは、アルピーヌ『A110』の高性能バージョンに位置付けられる。「R」はラディカル（過激な）を意味する。サーキットでも公道でも、卓越したパフォーマンスと息をのむような感覚を実現するために設計されるという。
また、A110 Rは、現行A110シリーズのラインナップを完成させるモデルとなり、軽量かつシャープで、モータースポーツからインスピレーションを得ている。軽さとパフォーマンスを両立したA110 Rは、公道走行に必要な法規を満たしながら、サーキットでの独特のフィーリングを楽しめるように開発されるという。
なお、アルピーヌは、A110 Rのティザースケッチを公開している。
レスポンス 森脇稔
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