内海幸司、諸星克己との格差?キャスティングどうなってるの?

おぎやはぎ「愛車遍歴」光GENJI内海光司、個人的に諸星克己回との格差にガッカリした。諸星回は、ランボルギーニカウンタックすら出た。今回、内海回は前にも高島礼子らの回で出たフェラーリF355が精一杯。

一体、この番組のキャスティング、どうなっているの?

忘れられた元アイドル出すならキャッチーなクルマ、クルマが目立たないならインパクトあるキャスティング、どちらかのメリハリは必要なハズ。前回はコスモスポーツが出ていた。フェラーリF355出すなら、オートバイ世界GP250ccチャンピオン、原田哲也くらい出すべきじゃない?また、ノブコブ吉村キャスティングすれば、BMWi8やマクラーレン720Sを出せるし、スピードワゴン井戸田やオリラジ藤森をキャスティングしても良いのでは?

クルマ番組として、インパクトが薄れて来ていると思う。

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光GENJI内海光司、歴代の愛車とともに過ごした“伝説のアイドル時代”を振り返る
10/1(土) 22:05 Yahoo!ニュース
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光GENJI時代”を歴代の愛車とともに振り返った内海光司さん
“伝説のアイドル”と呼ばれた、アイドルグループ・光GENJIの元メンバーで、現在は俳優として活躍する内海光司さん(54)が、歴代の“愛車”を紹介。愛車とともに過ごした、光GENJI時代を振り返りました。

内海さんは、13歳の時にジャニーさんから直接スカウトされ、1981年、ジャニーズ事務所に入所。それから6年後の1987年、『STAR LIGHT』で光GENJIとしてデビューし、その後社会現象を巻き起こすほど人気となりました。

■初愛車は“レコード大賞”を受賞した20歳の時
 
1台目の愛車『いすゞ ピアッツァネロ』
内海さんが車の免許を取得したのは、光GENJIが『パラダイス銀河』で日本レコード大賞を獲得した20歳の時。光GENJIの活動で多忙を極めていた内海さんは、教習所へ行く暇もなかったため、運転免許試験場での一発試験で合格したといいます。そして免許取得後、コンパクトな国産車を探していたところ『いすゞ ピアッツァネロ』に出会い購入しました。

しかし、事務所から車に乗ることを禁止されていたそうで、「免許証を取り上げられたくないんで、免許を持っていることも、この車を持っていることもショナイ(内緒)にしといて…(笑)」と、こっそり初愛車を所有していたことを明かしました。しかし、多忙のあまり乗る暇もなく初愛車はすぐ手放したといいます。

■2台目の愛車“幼稚園の頃から憧れ続けている心の中の名車”
 
子どもの頃からの憧れ『日産 スカイライン GT-R
それからわずか1年後、21歳の時に2台目の愛車として購入したのが『日産 スカイライン GT-RBNR32型)』。この車には子どもの頃から憧れがあったそうで、この頃取材を受けた『GT-R』の専門誌では「幼稚園の頃から憧れ続けている心の中の名車」だと話していました。

内海さんが、この車に乗っていたのは、光GENJIとして活動していた約8年の中期~後期の時期。この車と光GENJI時代の思い出について「解散するかどうするかみたいな話し合いの時に、1回テレビ局の駐車場にみんな集合することになって。みんなそれぞれの車で駐車場に集まって、ジャニーさんの家に確か行ったのかな…。その時の印象としてすごく覚えていますね」と当時を振り返りました。

■内海「出てきた瞬間、心を奪われちゃいました」
 
衝動買いした4台目の愛車『フェラーリ F355』
その後、29歳で『メルセデス・ベンツ SLK230 コンプレッサー』に乗り換えた後、13年後の42歳で4台目の愛車となる『フェラーリ F355』を購入しました。この車は“最も高性能なスモール・フェラーリ”と呼ばれています。

この車を購入した理由について、「全く買うつもりもなく、ただ見に行った時、この車が積載車に乗ってきて、バーン! と出てきた瞬間、心奪われちゃいました」と衝動買いしてしまったことを明かし、「スーパーカー世代なので、一回は乗ってみたかった」と話しました。

そして2年後の2012年、44歳の時に、現在も乗車している5台目の愛車『メルセデス・ベンツ C200 ブルーエフィシェンシー アバンギャルド』を購入しました。

■“不便を全て楽しもう” 内海さんにとって車とは…
今後乗ってみたい車について聞かれた内海さんは「また国産のスポーツカーとかね。今で言うと“トヨタ GRスープラ”とか乗ったことないんで。あとは“ホンダ NSX”とか復活してくれないかな」と語りました。

内海さんは過去の愛車遍歴を振り返り「当時乗ってた頃の記憶が一気によみがえってきました。こんなことあったなとか。車は人生そのものですよね」と思いをはせました。

最後に、内海さんにとって車とは?と聞くと、「不便を楽しむもの」と回答。理由について「車はパンクするじゃないですか、バッテリーも上がるじゃないですか、渋滞にはまったら面倒くさいと思うじゃないですか。だけどその不便を全て楽しもうという」と語りました。

(10月1日放送のBS日テレおぎやはぎの愛車遍歴』を再構成)

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