オリックスとヤクルト、中継編成の違い。

オリックス、先発は左の山崎福、5回を無失点に抑えた。ソコから山崎颯⇒宇田川⇒ワゲスパック⇒阿部と繋いだ。1回に集中させ、全力投球で抑えると言うは易いが、専任中継であっても難しい。日毎の調子、デキはバラつく。まして、中継抑えがみ~んな右本格派というのが、投手自体は交代しててもタイミング的に慣れられる素になる。せっかく名前変えても、殆どみ~んな同じなのだ。

せめて、左の中継を1人挟めないか?右サイドの中継はいたハズだが。右本格派ばかり4人中継は、身長以外タマ筋的に変わらない。今日は内山に打たれたが、村上や山田でも、終盤ほど打たれるリスクが上がる。

ヤクルトは、左の田口を挟むタイミングが良いアクセントになっている。

 

 

 

 

 

 

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オリックス・中嶋監督「やり返すことを期待」…痛恨被弾も阿部への信頼は不変
10/24(月) 12:03 Yahoo!ニュース
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手痛い一発を浴びたオリックス・阿部翔太 (C) Kyodo News
◆ 「このままでは終われない」

 『SMBC日本シリーズ2022』は23日に神宮で第2戦が行われ、延長12回の死闘の末に3-3で引き分け。

【動画】5時間超えの大熱戦!12回の末に決着つかずドロー

 オリックス中嶋聡監督は5時間3分の激闘を終え、勝ち切れなかったことに「まぁ、これが日本シリーズなのかね」とつぶやいた。


 先発した山﨑福也は4回無失点の好投を見せ、打っても3回に先制点を自ら叩き出すなど投打に躍動。明治大学時代に慣れ親しんだ地でチームを牽引する活躍を見せた。

 中嶋監督も「一生懸命、全開で行ったと思う」と左腕の奮闘を称えつつ、打撃に関しては「期待してというわけではないですが、打席に立ったことがないメンバーばかりなので、その中では期待していますよ」とコメント。「よく投げてよく打ちました」と称賛した。

 一方、打線全体については「向こうのピッチャーも良いので、なかなか打ち崩すのも難しいと思う。その中でどうやって1点を取るのかというのが課題になる」とし、本拠地に戻る3戦目以降はいかにして少ないチャンスをモノにできるかをポイントに挙げた。


 試合は3-0とリードして9回へ。前日にビハインドの場面で登板した阿部翔太をマウンドに送ったが、安打と四球で無死一・二塁のピンチを招き、代打の内山壮真に痛恨の被弾。3ランで試合を振り出しに戻されてしまう。

 それでも指揮官は「阿部は打たれましたけど、打たれたことより次またやり返すことを期待している」と述べ、「切り替えですね。そこだけは大事。このままでは終われない」と強調。この1戦で信頼が揺らぐことはなく、この後のリベンジに期待を寄せた。

 25日からは京セラドーム大阪に舞台を移す日本シリーズの戦い。2戦目を終えて未勝利ということで、ホームでの胴上げは第9戦までもつれない限りないものの、指揮官は「もう一回やっていきます」と本拠地での逆襲に燃えている。

 移動日で仕切り直し、巻き返して行くことができるか。戦いはまだ始まったばかりだ。
BASEBALL KING

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