3回表ヤクルト2-0オリックス。
オリックス中嶋監督、一晩明けたら勝ち方忘れたのか?昨日、山岡を5回途中で降ろした。山岡よりアテにならない田嶋、オスナに先制打され、サンタナにホームランで追加された。オスナに先制打された後、キブレハンにもライト前に打たれ、杉本の補殺で難を逃れただけだ。チーム内に勝つ姿勢を見せるためにも、オスナに先制打された時点、サンタナに打たれた時点、どちらでも交替させて然るべきだ。
短期決戦に勝つ、守備での鉄則は、
チームのキーパーソン打者を徹底マーク、打たせない。
外人打者は特にマークする。
投手や捕手は打たせない。
自チームが点を取るまで、相手チームに点を与えない。2点以上リードを与えない。
だが、デキているか?
全くデキていない。特に、出る外人みんなに打たれてる。挙げ句、相手の若手先発投手に2点リードを与え、気楽に投げさせてしまっている。
コレ、フツ~に負けるパターン、ジリジリ離され終わるパターンだ。ヤクルトは昨日、勝ちパターン投手陣を温存デキている。
昨日1-0で逃げ切ったのを、すっかり忘れている。
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速報日本シリーズ第5戦 オリックスvs.ヤクルト
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オリックスの注目は杉本。第2戦で2安打1打点をマークすると、昨日の試合では決勝タイムリーを放つ活躍を見せた。この一戦でも中軸として打線を引っ張り、対戦成績をタイに持ち込みたいところ。対するヤクルトは、9月30日にプロ初勝利を挙げたルーキーの山下が先発。球団の新人投手による日本シリーズ先発は1992年の石井一久氏(現楽天監督)以来となる。大舞台のマウンドを託されたドラフト1位左腕は、堂々たるピッチングでチームに流れを引き寄せられるか。(スポーツナビ)
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