7回表ヤ4-3オ。山崎にも青木にも打たれた!

7回表、ヤクルト4-3オリックス

オリックスせっかく追い付いて、吉田正のソロホームランでリードしたが、ヤクルト山崎や青木のタイムリーで瞬く間に逆転された。

7回表、阿部は第2戦の後遺症か、狙い過ぎでハズれているし、死んだタマを運ばれている。一死二三塁⇒二死一三塁⇒二死二三塁と、ピンチピンチ。やっと凌ぐ状況では、試合の流れがオリックス側に全く向かない。

こんな試合してこの第5戦勝っても、第6戦以降の勢いや流れにならない。

とにかく、塩見や山田や村上、今日は青木、オスナやサンタナやキブレハンにも打たれてる。

それ以前に、7回裏から田口と清水とマクガフが出て来るのに、こんな悠長な試合して勝てるワケがない。

いよいよ以て、ヤクルトの王手が見えて来た。

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速報日本シリーズ第5戦 オリックスvs.ヤクルト
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オリックスの注目は杉本。第2戦で2安打1打点をマークすると、昨日の試合では決勝タイムリーを放つ活躍を見せた。この一戦でも中軸として打線を引っ張り、対戦成績をタイに持ち込みたいところ。対するヤクルトは、9月30日にプロ初勝利を挙げたルーキーの山下が先発。球団の新人投手による日本シリーズ先発は1992年の石井一久氏(現楽天監督)以来となる。大舞台のマウンドを託されたドラフト1位左腕は、堂々たるピッチングでチームに流れを引き寄せられるか。(スポーツナビ)

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