サバンナRX7=SAだと思う!

マツダサバンナRX7、KPGC10スカイラインGT-Rを止めたRX3たるサバンナGTの後継車だ。SA型RX7はRX3からガラリと変わった。

エンジンのコンパクトさを最大限に活かした、低さ軽さコンパクトさを追求したクルマだった。当時からポルシェ924に似ていると言われたが、924より低く小さい感じだし、パワフルだったハズ。

マンガでも、北条司「キャッツアイ」のヒロイン来生3姉妹のクルマだったり、次原隆二よろしくメカドック」の主人公風見のライバル那智兄はSAに3ローターにしてまで対抗した。

12Aでも13Bでも、動力的には5ナンバーレベルなのに、FDでは車幅3ナンバーになってしまった。そんな拡幅するくらいなら、3ローターにするべきだったと思う。FCは好きだったが、FDは好きではない。

しげの秀一は「バリバリ伝説」で主人公巨摩郡がプライベート使いしたし、「頭文字D」では準主役として高橋涼介&啓介がFCやFDに乗った。「MFゴースト」では、高橋啓介がFDで各コース幻のコースレコードを出し、ポルシェ991GT3やフェラーリ488らスーパーカーでも数年破れなかった設定。

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RX-7マツダの歴代「RX-7」であなたが一番好きなモデルは? 3モデルを紹介!
11/2(水) 17:25 Yahoo!ニュース
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出典:Amazon.co.
 マツダがかつて製造していたスポーツカー「RX-7」。初代のサバンナRX-7から流線型のボディーをまとい、スポーティー国産車として、今でも非常に高い評価を得ています。

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 そこで今回は、「マツダの歴代『RX-7』で好きなモデル」について3モデルをピックアップして紹介します。マツダ伝統の技術であるロータリーエンジンや、リトラクタブル・ヘッドライトなど特徴的な魅力が満載の歴代RX-7の中であなたが一番好きなモデルはあるでしょうか?

●初代 SAVANNA RX-7
 初代「RX-7」は、1978年に発売されました。「サバンナRX-3」の後継となるモデルで、型式名は「SA22C」です。当時としては画期的な流線型のデザインが特徴的で、以降のモデルにも受け継がれるロータリーエンジンとリトラクタブル・ヘッドライトを搭載していました。

●2代目 SAVANNA RX-7 CABRIOLET
 1985年より販売が開始された2代目「RX-7」には、いわゆるオープンカータイプの「カブリオレ」モデルが追加されました。現在でも多くのファンからそのフォルムの美しさが評価されており、3代目が登場してからも1年間は、この2代目をベースとしたカブリオレが継続販売されるほどの人気でした。

 カブリオレ仕様は2代目のみで終了となりましたが、その技術は後に発売されるロードスターへと受け継がれました。

●3代目 RX-7 SPIRIT R
 1991年に発売された3代目のRX-7は、より流線型を際立たせたデザインとなりました。この3代目より「サバンナ」の呼称が外され、当初マツダの系列ディーラーの名を冠した「アンフィニRX-7」と呼ばれていましたが、後に「RX-7」が正式名称となっています。この3代目には1~6型までのモデルが存在し、それぞれグレードの異なるバリエーションも数多く販売されました。

 そんなRX-7でしたが、スポーツカー需要の減少や排ガス規制など環境問題への対策の難しさなどから、2002年に生産終了となり25年の歴史に幕を閉じることになりますが、最後の特別限定車として発売されたのが「RX-7 SPIRIT R」でした。

マツダの歴代「RX-7」で好きなモデルはどれ?
 ここまでマツダの歴代「RX-7」から、3モデルを紹介しました。このほかにも、それぞれの代で前期・後期型などさまざまなモデルが発売されてきました。各モデルの魅力や、販売当時の思い出などもぜひ教えてください!
ねとらぼ調査隊

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