日ハム杉谷、何故他球団を探さない?

今年始まる時点で、新庄剛志という、言行不一致のロクでなしが監督になるコトはわかっていた。イヤ、合わない監督になれば、干されるコトはある。少なくとも、栗山監督よりロクでもないヒトになるコトは見えていたし、1・2年経てば稲葉監督になるコトもわかっているのだ。1・2年ガマンしても、日ハムから(というか、新庄が)戦力外突き付けて来ても、西川や大田や秋吉みたく、他所で活躍すれば良いハズ。

西武に行けば良くない?

所沢なら、シーズン中もとんねるず番組に出られるだろ?

もし、やる気が少しでも燻っているのなら、トライアウト受けて、西武辺りへの移籍を探るべきだと思う。

 

 

 

 

 

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杉谷拳士、現役“ラスト打席”に号泣 右飛に倒れ新庄監督と抱擁…場内は拍手喝采
11/5(土) 15:29 Yahoo!ニュース
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「いざ、前進打法」を予告するも右飛…新庄剛志監督と熱い抱擁
 
新庄剛志監督と抱擁する日本ハム杉谷拳士【写真:荒川祐史】
 今季限りでの引退を表明している日本ハム杉谷拳士内野手が5日、東京ドームで行われた侍ジャパンとの強化試合で7回1死から代打で“引退出場”を果たし、右飛に終わった。涙を浮かべて新庄剛志監督とハグを交わし、14年間のプロ野球人生に幕を下ろした。

【実際の様子】杉谷が現役ラスト出場 チームメートに迎えられ新庄監督と抱き合い涙を見せた様子

 序盤からベンチではヘルメットとバットを持った“臨戦態勢”で出番を待ち続けた。試合中には、まだグラウンドに立っていない段階で異例のコメントを発表。「日本中のプロ野球ファンの皆様、そしてリアル野球盤のファンの皆様、14年間温かいご声援ありがとうございました。最後まで帝京魂を胸に、有終の美を飾りたいと思います。いざ、前進打法!」と、かつての新庄剛志監督ばりに打法を“予告”していた。

 7回1死一塁で「代打・杉谷」がコールされると、場内のファンは大喝采。杉谷は左打席に立つ前にヘルメットを取り、深々と一礼した。カウント1-1からの強烈なファウルにはどよめきが起きた。中日・高橋宏斗の149キロの直球に右飛に倒れると、再び一礼。「杉谷選手14年間お疲れさまでした」とのアナウンスとともに、チームメートに迎えられた。

 この日はベンチスタートだったものの、場内の視線が集中。練習時のフリー打撃では、ベルーナドームでの試合時に敵ながら愛のある“イジリ”アナウンスを行ってきた西武のウグイス嬢・鈴木あずささんがマイクの前に座り、最後のイジリを敢行した。

「その人気は、今や侍ジャパン越え」というエールに応えるかのようにスタンドに打球を放り込み「杉谷選手、これまで本当にたくさんの素敵なお時間、ありがとうございます」というラストコールに一礼した。

 試合前には円陣の真ん中に陣取り、スタンドを見上げると感極まったかのようなしぐさで目元をぬぐった。試合前のメンバー紹介では誰よりも大きな拍手を受けた。2008年秋に入団テストを受け日本ハム入り。14年間のプロ野球人生を詰め込んだかのような1日だった。
Full-Count編集部

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