M2、どういう需要想定しているの?

BMWのM、結構、ポルシェの911ミドシップポルシェ同様、性能区分がおかしくなって来ている。

本来は

M1&M2・・・直4ターボ

M3&M4・・・直6ターボ

M5&M6・・・V8ターボ

M7&M8・・・V12ターボ

であるべき。

しかし、現実にM2に直6ターボ、M7&M8にV8ターボを積んでしまい、いくら下側グレードをCPUデチューンしても下側グレードの方がサイズ重量的に良かったりする。

通常、BMWメイン競技車両はM4だ。このM2をどう位置づけるつもりなのか?今や、M2であっても昔のシルエットフォーミュラーに近いサイズだ。WRC的な見方をすれば、M4よりM2を使いたくなるハズ。

ワザワザ、メーカー側がこんなカオスを作る作る必要があるのか?

 

 

 

 

 

 

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【ニューモデル情報アップデート】本物のBMW復活? 新型M2 価格と市場投入時期及びMパフォーマンスパーツの詳細判明!
11/17(木) 9:30 Yahoo!ニュース
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BMW M2をさらに鋭くする新しいMパフォーマンスパーツ。
 
新型BMW M2 クーペ G87のチューンナップパーツ装着車。
後輪駆動、M4の直列6気筒、そして460ps。新型M2は再び本物のBMWとなり、さらにMパフォーマンスパーツも装備された。

市場投入と価格: マニュアルM2には500ユーロ(約7万5千円)の追加料金(アップデート情報!)
最近のBMWファンは楽しみが少ない。ほとんどのモデルでキドニーグリルがXXLサイズになったり、現行1シリーズ(F40)は横置き3/4気筒エンジンのみ、後輪駆動なし、そして、非常に大胆なデザインの電気自動車SUV、「BMW iX」も登場した。そんな中、新型「M2 G87」をバイエルンは送り出す。

新型「BMW M2」は、2023年4月からディーラーに導入され、価格は先代モデルより少し高くなる予定だ。410馬力の「M2コンペティション」は、前回は約62,500ユーロ(約925万円)から販売されていた。新型「M2」のドイツでの販売開始価格は72,800ユーロ(約1,077万円)で、マニュアル車はさらに500ユーロ(約7万5千円)高くなり、73,300ユーロ(約1,085万円)からとなる。

Mパフォーマンスパーツ: M2用レーシングルック(アップデート情報!)
新型「M2」の標準的な外観では、まだ味気ないという人には、BMW Mが提供するMパフォーマンスパーツ(M-Performance Parts)がお勧めだ。ビジュアリーカーボン製のエクステリアパーツは、表情豊かなデザインで、エアロダイナミクス特性も最適化されている。

フロントでは、新しいリップとエアインテークトリムを注文することができる。サイドビューをよりシャープに見せるために、サイドスカートの取り付け、カーボン製エクステリアミラーキャップ、ホイールアーチ裏のサイドブレードが用意されている。加えて、リアスポイラー、改良型ディフューザー、ルーフエッジスポイラーがリアの空力性能をより向上させている。

ローダウン、新型パフォーマンスエキゾーストシステム
 
カーボンアドオンパーツ、コイルオーバーサスペンション、パフォーマンスエキゾーストシステムなど、豊富なMパフォーマンスパーツにより、よりスポーティな外観を実現している。
よりシャープなサウンドに加え、8kgもの軽量化を実現したという新チタン製エグゾーストシステムは、より存在感のある外観を約束する。「M2」とは異なり、2本のツインテールパイプは水平に配置されず、中央に向かってわずかに隆起している。

そして、「M2」をさらに地面に近づけるために、BMW Mは車高調整可能なスプリングプレートと最大10mmの車高ダウンが可能なコイルオーバーサスペンションを提供している。さらに、フロントアクスルに20インチ、リアアクスルに21インチの新しい鍛造ホイールが用意され、オプションで「フローズンゴールドブロンズ」または「ブラック」を選択することができるようになっている。

むろん、インテリアも手つかずではない。アルカンターラとカーボンをミックスすることで、少しでもモータースポーツ感を出すことを意図しており、Mスポーツシートには、やはりカーボンのシートバックを装着することが可能となっている。そして、ハンドルを回すと、12時位置のマークとレザー/アルカンターラ混合のMパフォーマンスステアリングホイールプロが現れる。
Peter R. Fischer, Katharina Berndt, Andreas Huber and Jan Götze

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