人生の選択、機を逃した横浜山崎康晃!

別に、人生の選択にはタイミングが大事だ。それは、サラリーマンであれ、スポーツ選手であろうと変わりないのだ。心身スキル家庭や周囲など、必ずしも諸条件にベストが揃うワケではない。しかし、カレにとってMLB行きが目標ならば、この数年思わしくなくても動いた藤浪晋太郎のように動くべきだった。

実際、カレが横浜にいたからと言って、横浜がリーグ優勝やCS勝ち抜き日本シリーズに行けるか?日本一になれると思うか?ハッキリ言う、今シーズンを考えても横浜にそんな可能性は1ミリもない。第1、来シーズン前にはWBCもある。カレ自身も牧や宮崎らも招集の可能性があり、シーズン以降ベストで取り組めなくなる可能性もある。

むしろ、WBCも横浜もフッ切ってMLBに移籍する方が、マトモな選択だったハズだ。

カレのツーシームなら、粗悪メジャー球ローリングスボールでどんな変化をするのか、大谷に投げる光景を見たかったのだが。

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DeNA・山崎の残留表明に三浦監督「びっくりしました!そんな訳ないでしょ」とノリ突っ込みで喜ぶ
11/26(土) 15:20 Yahoo!ニュース
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 ベンチで言葉を交わす山崎(左)と三浦監督(撮影・高石航平)
 DeNA・山崎康晃投手(30)が26日、横浜スタジアムで行われている『横浜DeNAベイスターズファンフェスティバル2022』で来季もチーム残留することを発表した。

【写真】涙ぽろぽろこぼず山崎

 多くのファンが集まった中、山崎は「来年、この横浜スタジアムでプレーすることを決めました」と、宣言するとスタジアムは大きな拍手に包まれた。登場前にはビジョンの映像を見て、涙を流した山崎。最後は「僕の夢と皆様、一緒に飛び続けてほしいなと思います。これからも応援よろしくお願いします」と呼びかけた。

 毎年、契約更改後の会見では夢のメジャーについて思いを語ってきた。その後の取材で「決めたのは2、3日前」と、悩みに悩んだ末の決断だったことを明かした。契約はこの日の朝、6年契約で合意し「もちろんそこ(胴上げ投手)を目指します。改めてやっぱり優勝させるために、(優勝)するために全力を出していきたいなと思っております」と宣言した。

 DeNA・三浦大輔監督(48)も取材に応じ、山崎残留について「監督室に戻ってきたときにネットニュースとかで見て、びっくりしましたね」と語るも、間髪入れず「そんな訳ないでしょ!」と、キレキレのノリ突っ込みを見せた。

 笑いが起きた中、「本人も相当悩んでいるのは知っていましたし、その中で決断して来年、横浜スタジアムで投げたいというところで、今年以上の活躍を期待しています」と語った。

 三浦監督はその後、自身のインスタグラムで山崎とのツーショットを掲載し「ヤス 残るって ヨ・ロ・シ・ク!!」と更新した。

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