ポルトガルもH組で八百長、ウルグアイを蹴落とした!

今回のW杯サッカー、隣国同士八百長でアジア国に勝ちを献上した。

E組スペインは予選順位を落とす細工で、日本に勝ちを献上、E組1位とトーナメント初戦クロアチアを譲り、自らはE組2位と初戦モロッコを選んだ。ドイツをグループ敗退に蹴落とした。

H組ポルトガルは2戦して既にH組1位を確定していたため、H組2位を選択、韓国に2点を与え、ウルグアイをトーナメントから弾き出した。

アジア諸国にはヨーロッパ強国への勝利に喜ばせつつ、自らは決勝トーナメントに有利と判断する対戦相手を選択した。

ココまでは計画通りだが、ソコから順当に勝ち抜けるか?初戦勝っても準々決勝でスペイン-ポルトガルになると思うが。

 

 

 

 

 

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韓国代表、後半ATの劇的逆転弾でポルトガルに大金星! 勝ち点&得失点で並んだウルグアイを総得点数で上回る、3大会ぶり決勝Tへ
12/3(土) 2:03 Yahoo!ニュース
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ウルグアイがガーナに勝利も敗退
 
喜ぶ韓国代表(C)Getty Images
カタール・ワールドカップ(W杯)グループH第3節が現地時間2日に開催された。韓国が勝ち点と得失点差で並んだウルグアイを総得点数で上回り、劇的に決勝トーナメント進出を決めている。

【動画】韓国歓喜! ファン・ヒチャン、劇的逆転弾!

グループHでは、第2節を終えて既に突破を決めている首位のポルトガル(勝ち点6)以外、2位のガーナ(勝ち点3)以下、韓国(勝ち点1)、ウルグアイ(勝ち点1)が残り一つの椅子を争う状況だった。

勝利必須ながら母国対戦のパウロ・ベント監督がベンチ入り禁止となった韓国は、ポルトガルと対戦。試合は序盤の5分、右サイドを突破したダロートの折り返しに正面のオルタが決めて、ポルトガルが先手を取る。対する韓国は17分、チョ・ギュソンのヘディングシュートをGKが弾くと、これをキム・ジンスが詰めるもオフサイドでノーゴールとなる。

それでも、韓国は27分に追いつく。イ・ガンインが蹴った左CKからゴール前混戦となると、こぼれ球にいち早く反応したキム・ヨングォンがプッシュ。Jリーグでも3クラブでプレーした32歳DFの値千金弾で1-1とする。ハーフタイムにかけてはクリスティアーノ・ロナウドを中心にポルトガルが押し込んだが韓国が耐えて、1-1のまま試合を折り返す。

迎えた後半も一進一退の攻防に。65分にC・ロナウドを下げたポルトガルに対して韓国は67分、バイタルエリアで仕掛けたファン・インボムが鋭い枠内シュートを放つもコースが甘く、GKディオゴ・コスタに弾かれる。

それでも、韓国はアディショナルタイム1分に劇的弾を挙げる。相手CKのロングカウンターからソン・フンミンがドリブルで一気に敵陣に持ち運ぶと、正面でラストパスを受けたファン・ヒチャンがシュートを流し込んで勝ち越し。そのまま2-1で勝利した韓国が勝ち点3を上乗せし、ポルトガルに次ぐ2位通過を果たした。韓国の決勝T進出は2010年大会以来、3大会ぶりとなった。

また、2位のガーナと4位のウルグアイの対戦は19分に動く。ボックス内でクドゥスがGKロシェに倒されて、ガーナがPKを獲得。しかし、A・アイェウがゴール右に蹴ったPKはGKロシェにストップされて、ガーナが絶好機を逃す。

するとウルグアイは26分、正面で仕掛けたスアレスの枠内シュートをGKが弾くと、これに詰めたデ・アラスカエタが決めて先制に成功。さらに32分にもスアレスからの浮き球パスを受けたデ・アラスカエタがボックス左からダイレクトボレー弾を沈め、2-0としてハーフタイムを迎える。

迎えた後半も、序盤はペリストリやバルベルデの中距離砲などでゴールを脅かしたウルグアイが攻勢に出る。終盤にかけてはガーナがリスクを冒してゴールを奪いにいって脅威を与えたものの、GKロシェが好守を続けたウルグアイがそのまま2-0で勝利。だが、勝ち点と得失点差で並んだ韓国に対して総得点で「2」下回ったことにより、3位でグループステージ敗退が決まった。3大会連続で決勝Tに進出していたウルグアイだが、第3節で勝利しながらも敗退するという厳しい結末となった。

■グループH最終順位(勝ち点:得失点差:総得点)
1位:ポルトガル(6:+2:6)☆決勝T進出
2位:韓国(4:0:4)☆決勝T進出
3位:ウルグアイ(4:0:2)
4位:ガーナ(3:-2:5)

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