せっかく八百長までしてモロッコを選んだのに・・・スペイン敗戦!

スペイン、モロッコ相手に0-0PK負けで敗退した。コレで、E組第3節で日本相手に八百長の不名誉まで負って2位通過を選んだのに、F組1位モロッコとの対戦を選んだのに、無様に負けた。第3節の日本戦、ドコまでの選手が八百長を知っていたか定かではないが、あのワザとらしい自陣ボール回しをしていたのだから、DF陣或は中盤選手までは知っていたろう。

八百長1試合やると、その試合の取り組みは気楽になるが、メンタルを戻すのに時間がかかる。キチンと戻せないまま、モロッコ戦に臨んでしまったのではないの?

全ては、トーナメント初戦を勝ち、グループからトーナメント初戦まで殆どレギュラーで勝ち抜いて疲労しているであろう、クロアチアと準々決勝で当たる目論見がモロッコにプレゼントされてしまった。

NPBでベンチが勝手に敬遠して、後続に打たれる結果になるのと一緒だ。

勝てなければ、何も獲たモノはない。フツ~にやれば引き分けすらあり得ない、日本に負けた結果だけが残った。

 

 

 

 

 

 

****************************

【W杯】スペイン、16強敗退の波乱 伏兵モロッコが初のベスト8進出…延長PK戦で激闘決着
12/7(水) 2:47 Yahoo!ニュース
  475
 
決勝トーナメント1回戦でスペインとモロッコが激突
 
スペインがPK戦の末に敗れる波乱が起きた【写真:ロイター】
 カタール・ワールドカップ(W杯)の決勝トーナメント1回戦、E組2位通過のスペイン代表とF組1位通過のモロッコ代表の対戦は0-0のまま延長を含めた120分間を終え、PK戦の末にモロッコが勝利。同国史上初のベスト8進出を決めた。

【写真】「ほんと凄い!」「ほぼ格闘家!」「目が釘付けに…」 日本代表MF三笘薫の筋肉バキバキの身体

 キックオフ直後からスペインはグループリーグ第3戦の日本代表戦と同じようにボールを圧倒的に保持し、相手を自陣内に押し込む展開に。しかし、モロッコも最終ラインから前線まで非常にコンパクトな陣形を保ってスペインのパスワークに対応し、ボールを奪ってからの速攻で反撃に転じた。それぞれが持ち味を発揮し、一歩も譲らない攻防が繰り広げられた。

 お互いにチャンスを作りながらも前後半90分でスコアは動かず、延長戦へ突入。延長前半14分、モロッコはFWワリド・シェディラに決定機が訪れたが、ここはスペインGKウナイ・シモンがファインセーブ。疲労が蓄積してプレーの精度が下がるなかでも、選手たちは最後の最後で集中力を切らさなかった。

 延長後半18分にはスペインも途中出場直後のFWパブロ・サラビアがフリーでボレーシュートを放ったが、枠を捉えることはできず。その直後に延長後半も終了し、PK戦での決着となった。

 PK戦は先攻のモロッコが2人連続で成功させたのに対し、後攻のスペインは1人目のサラビア、2人目のMFカルロス・ソレール、3人目のMFセルヒオ・ブスケッツと立て続けに失敗。モロッコGKヤシン・ブヌが気迫の連続セーブを見せた。そしてモロッコは4人目のDFアクラフ・ハキミが成功させ、PKスコア3-0。ジブラルタル海峡を挟んで向かい合う両国が死力を尽くしてぶつかりあった激闘はモロッコに軍配が上がった。

 敗れたスペインは2大会連続決勝トーナメント1回戦で敗退。一方、日本代表も率いたバヒド・ハリルホジッチ前監督の下でアフリカ予選を勝ち抜き、その後にワリド・レグラギ監督が後を引き継いで躍進したモロッコは史上最高成績を更新するベスト8へ駒を進めた。アフリカ勢のベスト8は2010年南アフリカW杯のガーナ以来のベスト8進出となる。

 そしてモロッコは準々決勝でポルトガル代表とスイス代表の勝者と対戦する。
FOOTBALL ZONE編集部

****************************