乃木坂に、紅白歌合戦で歌って欲しい曲

乃木坂46に、紅白歌合戦で歌って欲しい曲のリクエスト。今回は、最新曲であり斉藤飛鳥卒業センター曲「ここにはないもの」が、2位「Sing Out!」に大差をつけて1位だった。毎度主なメンバーの卒業には、センター曲を書いて送り出して来た。秋元康は身請の経緯まで全て知っていたろうに橋本奈々未にまで書いて送り出したし、深川麻衣にも唯一のセンター曲を書いて送り出した。メインのメンバーで卒業曲をもらえなかったのは、ジャンプ編集者と不倫しながら居座った松村沙友里だけだ。生駒里奈の時は、本人が辞退したハズ。

昔なら、紅白歌合戦に新曲発表はさせないスタンスで、NHKからは基本その年に一番話題になった曲をリクエストされる。しかし、AKB大島優子とは違い、乃木坂斉藤飛鳥卒業は先にアナウンスされており、紅白歌合戦出演が1大イベントになるハズ。NHKも後押しするだろう。

斉藤飛鳥のセンター曲としては、イメージ的に「裸足でダンス」だが、季節的に合わない気がする。特に斉藤飛鳥センター曲の場合、MVにもソロダンスパートがあったりするイメージだ。

最新曲「ここにはないもの」でも、彼女の旅立ちを暗示するモノレール駅ホームでのソロダンスパートがCMに流れてたハズ。

 

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乃木坂46に『紅白歌合戦』で歌ってほしい曲は? 人気曲ランキング発表
12/15(木) 7:00 Yahoo!ニュース
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乃木坂46
 12月31日、大みそかに放送される『第73回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか/19時20分)。今年8回目の出場を決めた乃木坂46について、クランクイン!では「『紅白歌合戦』で乃木坂46に歌ってほしい曲」をテーマに読者アンケートを実施した。本記事ではその結果から、人気の高かった曲を紹介する。

【動画】乃木坂46に『紅白歌合戦』で歌ってほしい曲 第5位~第1位を見る


 アンケートは12月9日~12月12日に集計。乃木坂46のシングル表題曲(配信のみを含む33曲)の中から選んでもらった。投票は1人につき最大3曲まで。3291名から回答があった。

■第2位:Sing Out!(1532票)

 2019年5月リリースの23rdシングル表題曲。センターは齋藤飛鳥が務める。世界の「幸せ」を願うフレーズに、クラップやストンプの要素を取り入れたメロディが重なる。MVで、大勢のエキストラと共にメンバーがダイナミックに舞うシーンは圧巻。スポットライトを浴びる齋藤が、1人でかれんに舞うシーンも見どころ。ライブでは、メンバーと観客によるクラップが響き渡り、会場中が一体感に包まれる。

■第1位:ここにはないもの(2450票)

 12月リリースの31thシングル表題曲。センターを担うのは、年内をもってグループを卒業し、同曲がラストシングルとなる齋藤飛鳥だ。グループ加入から11年、新たな人生を歩み始める齋藤の意思を、後輩たちに託すかのようなMVは必見。ピアノやストリングスの音色が重なるしなやかメロディに合わせて、純白の衣装をまとったメンバーがかれんに舞う。グループのオフィシャルYouTubeチャンネル「乃木坂配信中」での初披露時には、エースとして活躍してきた齋藤が“涙を見せまい”とカメラに背を向けるシーンも話題を集めた。

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