レクサスRCF、450馬力超えても最高速度270キロ?バカじゃない?

レクサスRC/RCF、472馬力あるのに最高速度270キロしか出ないの?あまりにバカじゃない?確か、ポルシェ959は450馬力で310キロ、フェラーリF40は477馬力で324キロじゃなかった?

70年代にランボルギーニフェラーリが280~300キロを争っていた頃、350~385馬力くらいだった。イオタやウルフカウンタックで315キロを狙うプランでは、440馬力を見積もっていた。日本やドイツと違い、イタリアはアメリカやイギリスやフランス車同様、カタログ表示は申告値だ。しかし、計算値であり、近いトコにあった。ミウラやデイトナの世代でも、300キロ到達の計算があったのだ。

そんな時代を思えば、今のクルマは700~800馬力出ても320キロしか出てなかったりする。大抵はCD値良くても前面投影面積は増えてる空力的ロス、抵抗を押し込むためのバカ馬力でしかない。

ちなみに、ワタシのアルピナB12-5.0BMWは360馬力だが最高速度270キロ、谷田部で275キロ出しているし、ポルシェ996カレラは300馬力だが最高速度290キロのハズ。

今のクルマ作り、抵抗やロスに対する考え方が相当甘いんじゃないの?

 

 

 

 

 

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レクサス新「RC」発表! 1300万円超え「V8爆速仕様」も引き続き設定 2023年改良モデルが米で登場
1/13(金) 7:40 Yahoo!ニュース
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レクサスの2ドアクーペに2023年モデル登場
 レクサス米国法人は、2ドアクーペの新「RC(2023年モデル)」およびハイパフォーマンスモデル新「RC F(2023年モデル)」を発表しました。

 新RC・RC Fは2023年初頭からデリバリーが開始される予定です。

【画像】デザイン美しすぎる! 流麗クーペのレクサス「RC」を画像で見る(33枚)

 
レクサス新「RC(2023年モデル)」
 レクサス「RC」は2013年11月に発表された2ドアクーペで、レクサスに共通するエレガントなデザインと、走りの楽しさを追求した走行性能が特徴。米国市場においては2014年から販売されています。

 米国内では3タイプのバリエーション展開となり、2リッターの直列4気筒ターボエンジンを搭載する「RC 300」、260馬力の3.5リッターV型6気筒エンジンを搭載の四輪駆動グレード「RC 300 AWD」、さらに311馬力の同エンジンを搭載「RC 350」を設定しています。

 2023年モデルではインテリアが変更され、新たに10.3インチのタッチスクリーンディスプレイを採用。またエアコンの吹き出し口も角型から丸形へと変更され、高級感を向上させています。

 また、先進運転支援システム「レクサス セーフティ システム+ 2.5」を標準装備とし、歩行者や自転車の検知機能が向上したほか、交差点左折時のサポート機能なども追加となっています。

 RCでは、「F SPORT スペシャアピアランス パッケージ」が新設定され、専用ボディカラーのインコグニートにオブシディアンブラックのルーフ・ボンネット、ダーク仕上げとなる19インチのエンケイ社製ホイールを組み合わせ、スポーティな装いとなっています。

 ハイパフォーマンスモデル「RC F」は、最大出力472馬力・最大トルク535Nmを発揮し、レクサスではもっともパワフルな5リッター V型8気筒自然吸気エンジンに8速SPDS(スポーツ ダイレクト シフト)を組み合わせます。時速60マイル(約96キロ)までの発進加速は4.2秒で、最高速度約270km/h(168mph)を誇ります。

 そのほか、専用サスペンション、ブレンボ社製ブレーキ、空力パーツなど数々の専用装備を採用しています。

 RC F 2023年モデルでは、RCと同様にインテリアや先進運転支援システムが改良されたほか、カーボンルーフや固定式のリアウィング、カーボンセラミックブレーキなどの特別装備によりパフォーマンスを高めた「RC F トラック エディション」が従来モデルより引き続き設定され、カラーバリエーションに新色のインコグニートが追加されています。

 RC(2023年モデル)の価格は4万5470ドル(約599万円)から5万4745ドル(約721万円)に設定されます。

 なお、RC Fは6万7845ドル(約894万円)、RC Fトラック エディションは10万720ドル(1326万円)となっています。
くるまのニュース編集部

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