こんな軍隊で、国を護れるのか?

陸自の性被害?こんなコト、海自でも空自でも日常茶飯事、きっと氷山の極一角に過ぎず、単に表沙汰になったコトを不運としか思っていないだろう。男女同権、女性登用とかいう条件でダマらされてる女性自衛官も山ほどいるだろう。それで彼女達はある程度満足しているかも知れないが、悪いタネは残り、昇進が口封じの道具になっているコトだろう。自衛隊内部ですら、この有様だ。口封じの昇進に依る人件費も税金だ。

挙げ句、今までも散々護衛艦や潜水艦が漁船や観光船にブツかり、経緯データも隠蔽する組織だ。先日は、船や魚ではなく、岩にまでブツかる始末。修理も税金だ。

挙げ句、アメリカの言い値で、役に立つかわからない武器を山ほど買わされている。コレも税金だ。

嘗て、石原慎太郎防衛庁長官だった頃、伊豆離島で発作を起こして倒れた石原裕次郎飛行艇で救助した自衛隊、アレは国民の人命救助という側面があったが、今は隊内外の人権蹂躙と、国の歳費食いツブしでしかない。

 

 

 

 

 

 

 

 

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陸自性被害の元自衛官が損賠提訴 国などを相手取り
1/30(月) 11:50 Yahoo!ニュース
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自衛官の五ノ井里奈さん=東京都千代田区で2022年12月19日、前田梨里子撮影
 陸上自衛隊郡山駐屯地(福島県)に所属していた当時、複数の男性隊員から性暴力を受けた元自衛官、五ノ井里奈さん(23)が30日、国などを相手取り、損害賠償を求める訴訟を横浜地裁に起こした。五ノ井さんが取材に明らかにした。30日午後、日本記者クラブ(東京都)で開く記者会見で詳細を説明する。

【写真特集】 「私の傷は一生の傷」 記者会見で涙

 防衛省などによると、五ノ井さんは2020年9月に郡山駐屯地に配属された後、21年8月までに男性隊員から性的な身体接触や発言をされた。押し倒されて下半身を押しつけられるなどの被害を受けた後、関与した隊員から口止めもされた。

 一連の問題を巡り、防衛省は22年12月、20~40代の男性隊員5人=1等陸曹~3等陸曹=を懲戒免職とするなど計9人を処分していた。【内橋寿明、安達恒太郎】

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