クルマ志向、バランス感覚と見る眼を養うコトじゃない?

同じ庶民で、何故あんなにイイクルマに乗れる?憧れのクルマを手に入れるヒトの5つの特徴は

1、ヒトとの繋がりを大事にする

2、◯◯が欲しい、アピール上手

3、貯金を欠かさない

4、絶対に諦めない

5、決断に於いて、ハラを括れる

ホントにそう?今の世の中、貯金してもスーパーカーに手が届くワケがない。

思い続ける自分を維持し存在し続ける上で、生活のバランスを保ち続けるコトじゃない?

また、クルマの評価も移り変わる。株と一緒で、その流れに乗せられていると、そういうクルマを手に入れる過程で高いモノを掴まされる。AE86、R32~R34GT-R、ランエボなど人気に流されず、自分の所有感と機能や価格とのバランスを見極める眼を養い、選ぶコトじゃない?

自分が選んだクルマ、後から人気が出て来るようになると一番だし、そうならなくても自分自身が悔いのない選択なら良いのだ。

 

 

 

 

 

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同じ庶民のハズなのになぜあんなにイイクルマに乗れる!? 憧れのクルマを手に入れられる人の5つの特徴とは
2/1(水) 17:20 Yahoo!ニュース
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人との繋がりによって憧れのクルマが手に入ることも!
 
「しつこい」「うざい」なんて思われることもあるかもしれないが、ひたすら「欲しい」と周囲に語っているとたまにいい話が来ることも! ただ、出物があったときに本当に買わないと2度と話がこないということも...。憧れのクルマを迎え入れる覚悟は常に持っておこう。
 憧れのクルマって、どういうわけだか「おいそれとは手が届かない対象だけど、頑張れば何とかなる(かもしれない)存在」であることが多いようです。

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 そんな「憧れのクルマ」を手に入れられる人にはどのような特徴があるのでしょうか。5つにまとめてみました。

1)人との繋がりを大事にする

 インターネットを検索することで得られる情報もたしかに大事ですが、肝心な情報、核心に触れる情報はなかなか見つけられないこともしばしばです。

「○○さんが売りたがっているけど興味ある?」とか「ある方がキャンセルした新車がありますが、いかがですか?」などなど。表には決して出てこないような「スペシャルオファー」がいかにして自分のところへ舞い込んでくるか。

 それには、普段から良好な人間関係・揺るぎない信頼関係が欠かせません。人の繋がりから得られる情報で憧れのクルマを手に入れた方、案外いるのでは?

2)アピール上手

 事あるごとに、たとえば「いつかR32GT-Rに乗りたいんです!」とアピールすることで、いざ売り情報が出たときに「そういえば○○くん、GT-R欲しいっていってたよな」と真っ先に思い出してもらえます。そして、この「真っ先に声を掛けてもらえること」がとても大事です。2番じゃダメなんですよ……。

 内に秘めているだけでなく、そしてSNSでアピールするだけでもなく、直接会う人に向けて機会があるごとに「本気で欲しい」とアピールすることで、いざというときに真っ先に思い出してもらえます。ただし、周囲の人たちとの人間関係が良好であることが大前提ではありますが……。

「ぜったいに買う!」という強い意志を持ち続けることも大事
 
クルマの購入や維持は何かとお金が必要だ。ただ、目の前にあるクルマが本当に欲しいクルマであればお金の問題なぞ些細な問題。1度使ってしまってもまた稼げばいいだけなので、ある程度腹をくくることも大切だ。
3)貯金を欠かさない

 いざというときに即決できるかどうか、それには軍資金が大事です。とはいえ、全額キャッシュで支払えるまで貯金していたらなかなか手が届かないのも事実。仮にローンを組むことになったとしても、頭金は多いに越したことはありません。

※たびたびお伝えしていますが、近い将来、結婚して家を買う(買いたい)と思っている、その予定があるとしたら、ここはグッと堪えてください。住宅ローンの融資額が減らされることはもちろん、審査に通らない可能性(完済すればOKになることも)も出てきます。奥さま(未来の奥さま含む)に事情を伝え、住宅ローンの審査が通ったあと、あるいは「おまとめローン」という手もあります。ここはパートナーと要相談です。

4)絶対に諦めない

 誰になんといわれようとも「ぜったいに買う!」という強い意志を持ち続けることも非常に大事です。自分の決断がいつまで持続できるか? 今すぐに断念しても誰にも迷惑が掛からないだけに、「ぜったいに買う! という強い意志を持ち続けること」がなかなか難しいのです。

 まるで、志望校に合格するため、必死に勉強している受験生のようですが……。受験勉強と同じで、途中で諦めてしまうことは至極簡単です。しかし、いちど諦めたら、そのレベルまで気持ちを盛り上げていくのはさらに困難であることが予想されます。

5)いざというとき、腹がくくれる

 日頃から「○○が欲しい」とアピールしている人に、いざというときに耳よりな話をした途端、テンションが下がったり、買えない理由を列挙してきたり……。そこまでの熱量ではないこともときどきあります。ここが運命の別れ道だったりします。

 いざというときに決断できない行為を繰り返していると、そのうち耳よりな話がこなくなります。衝動買いと紙一重ですが、普段から即断即決ができるくらいの心づもりでいると、いざというときにも的確な判断ができるはずです。

まとめ:最後は「運」なのかもしれない

 憧れのクルマを血眼になって探している人はあなただけではありません。日本国内だけでなく、もしかしたら世界規模でライバルがいる可能性だってありえます。

 かつて、プロデューサーの秋元康が「ここぞというときに必ず打席が回ってくる長嶋やイチローのように、スターになる人間には必ず運が必要なんですよ」と語ったそうです。

 そしてアラフィフ世代以上なら覚えているであろう、「アメリカ横断ウルトラクイズ」の名フレーズは「知力・体力・時の運」でした。

 いかにして運を引き寄せるか? 生まれ持った境遇があるにせよ、案外、普段の行いが大事、なのかもしれません。
松村 透

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