巨人・秋広、日ハム・上原、ちゃんと二刀流育成されているの?

巨人の秋広優人、日ハムの上原健太、どちらも1m90cmを超す体格を見込まれてか、二刀流育成されると報じられていたハズ。それが、巨人・秋広は1軍ゼロ、日ハム・上原は投手としても打者としても中途半端起用に終わった。

秋広は高校時代、投手として144キロ出したとか。大谷より大きい、2mある右投げ左打ちだ。

上原は左投げ左打ち、新庄ビッグボスのピエロ起用で、適当に使われ適当に干された。扱い的には柿木や吉田と似た扱いに終わった。

どちらも、投打片側のブランクが数年ある。

どちらも、投打に於いて大阪桐蔭⇒中日根尾昂のスキルにも数段劣る。

プロ野球として、1軍の試合に有効に使われなくては、スキルは磨かれない。巨人は原辰徳、日ハムは新庄剛志という、両リーグきっての愚将だ。カレらには、マトモな育成スキルもないし、配下スタッフにも皆無だ。

まあ、せっかく曲がりなりにも二刀流挑戦したのなら、戦力外になったらメジャー挑戦して欲しい。中日根尾昴も。

 

 

 

 

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堀内恒夫さん、巨人・秋広優人に苦言「ボールをその辺にコロコロ転がすんじゃない!君には…」と厳しく指摘
2/26(日) 22:07 Yahoo!ニュース
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巨人・秋広
巨人のエースとして活躍し、監督も務めた堀内恒夫さんが26日、自身のブログを更新。巨人期待の若手スラッガー、秋広優人内野手について、「バッティングが全然ダメ」と厳しく指摘した。

 25日のオープン戦・広島戦で4打数無安打に終わった秋広。堀内さんは「この先も残るためには『結果が欲しい。』 それは分かる」とした上で、「でも、欲しがり過ぎて気持ちが焦ってるんだな」と分析した。

 結果を求めるあまり、打撃が小さくなっていると堀内さんの目に映ったようで、「ボールを当てにいってるよ。練習では、これまで思い切りバットを振ってきたじゃないか」と秋広に呼び掛けるようにつづった。

 そして「君には、ボールをその辺にコロコロ転がすんじゃなくて遠くに飛ばしてくれることを望んでいるはずだ」とチームの期待を代弁し、「ピッチャーがちょっと本気出したボールでスイングがかわるようじゃいかんよ」と忠告した。
中日スポーツ

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