あの中国戦での一塁牽制帰塁で、異変の見られた源田壮亮と違い、栗林良吏はテレビに映る場面で一切投げてなかったハズ。
合流時点で、実は相当前から調整遅れ的に投げてない状況だったのでは？その状況なら、全く登板しなければ、広島にいたらデカデカと調整遅れを報じられていたろう。栗山監督としても、招集を断られるよりマシだったのでは？カレ、プレ１２、東京五輪、広島と抑えでフルに投げて来た。きっと、腰の張り自体、プロでもだが、アマチュア時代からも抱えて来たモノだろう。実のところ、栗山監督とは招集時点から"グループまで"とデキていた話では？グループ終了時で、準々決勝前に入れ替えすると。
栗林良吏の代わり？今から応じられるＮＰＢの投手、フツ～なら、状況厳しくない？
いっそ、根尾昂を招集したら？中日立浪監督の大阪桐蔭ハズし閑々干し路線でグレかかり、売名モデルとマセラティードライブしてるんでしょ？守備に関しては、捕手以外全ポジションをデキる。メジャーで打てないと言われたヌートバーを考えたら、ＮＰＢの攻め方と変わるＷＢＣで開眼する可能性もある。
いっそ、藤浪晋太郎を招集したら？アスレチックスに、大谷翔平から電話させたら？藤浪なら、先発も中継も抑えも経験ある。
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【侍ジャパン】栗林良吏が離脱 腰の張りの影響で １６日準々決勝へ追加侍招集
3/13(月) 0:27 Yahoo!ニュース
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試合後、記念撮影を終えて腰を気にしながら引きあげる栗林良吏（カメラ・竜田 卓）
◆カーネクスト２０２３ ＷＢＣ東京プール ▽１次ラウンドＢ組 オーストラリア１―７日本（１２日・東京ドーム＝観衆４万１６６４）
【写真】代役筆頭候補はオリ・山崎颯一郎
ＷＢＣ日本代表の広島・栗林良吏投手（２６）が腰の張りの影響で、チームを離脱することが１２日、分かった。
守護神候補の一人として活躍を期待されたが、本大会に入り患部に異常を訴えた模様で登板がなかった。試合後にはチームメートと写真撮影し、一人一人と握手する場面もあった。「もちろん残念。治すだけかなと思います。（今後は）監督さんに確認してもらえれば」と話した。
試合前はチームとともに球場入りもグラウンドに姿を見せなかった。その後、ブルペンで５、６割の力で患部の状態を確認。首脳陣が、広島でも抑えを務める右腕に無理をさせない選択をしたとみられる。栗山監督は「腰の張りでこっちが止めている状況。確認しながらやっていきます」と話すにとどめた。
栗林は東京五輪でも守護神を務めた安定感抜群の救援右腕で、侍ジャパンにとって離脱は痛手となる。故障者が出た場合の入れ替えは予備登録メンバーの中から各ラウンド終了後に可能。１６日の準々決勝へ向け、新たに投手を招集することになる。
報知新聞社
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