故障栗林の代役、アスレチックス藤浪か中日根尾にしてくれ!

日本投手陣、栗林はテレビに流れるトコでは投げた場面はなく、大勢と栗林だけ最後まで投げなかった。2人とも故障かと思ったが、栗林だけだった。

栗林の交替要員、是非、アスレチックス藤浪晋太郎か中日根尾昂を推したい。どちらにも、メリットはある。

阪神で不遇の7年を過ごした藤浪晋太郎、ココからダルビッシュ有大谷翔平が準々決勝しか投げられないなら、球威と荒れダマなら藤浪しかいない。メジャー移籍すぐ、アメリカから参加できる。アスレチックスも、いいプロモーションになると思う。藤浪にも、あの大谷と参加した高校選抜以来の国際舞台ではない?

中日根尾昂、PL立浪監督の平田に続く"大阪桐蔭辞めさせる路線"は変わりないようだ。去年も敗戦処理で快投すると、ワザと準備しにくい状況で起用し、防御率を悪くさせていた。根尾はその立浪監督の悪意・空気を感じ取り、オンナとマセラティーに興じている。カレを救えるのは、栗山監督しかいない。捕手以外の全ポジションをできる。源田の分も、埋まり得る。甲子園4連覇(春夏×2)の可能性あったのは、カレの時だけだ。もちろん、(2年夏はアレで敗退したが。)甲子園に比べれば、WBCなんて屁でもない。ココでブレークできたら、監督や指導者の悪意で干されてる選手達にも陽が当たる可能性が出て来る。

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侍ジャパン】栗林良吏離脱で緊急招集が浮上する「選手の名前」
3/13(月) 12:34 Yahoo!ニュース
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21年夏季五輪では守護神として大役を務めた。(C)Getty Images
 侍ジャパン日本代表の広島・栗林良吏投手(26)が腰の張りの影響で、チームを離脱することが12日、分かった。

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 栗林は守護神候補の一人として代表入りしたが、大会を通じて登板がなかった。栗山英樹監督は「腰の張りの中でこっちが止めている状況。日々確認してしっかりやっていきます」と話していたが、無念のリタイアとなった。

 一方、栗林は東京五輪でも守護神を務めた安定感抜群の救援右腕とあって、離脱は痛手となる。故障者が出た場合の入れ替えは予備登録メンバーの中から各ラウンド終了後に可能。16日の準々決勝へ向け、新たに投手を招集することになりそうだ。

 浮上しているのは昨年の日本一軍団からオリックスの山崎颯一郎投手(24)。昨年の日本シリーズでも存在感を示した160キロ右腕は7日の強化試合・オリックス戦にも侍ジャパンのサポートメンバーの一人として参加。1イニングを投げ無失点に抑えていた。

 ほかにもセットアッパーを任せられる力のある投手といえば、西武・平良海馬(23)、ヤクルト・清水昇(26)などの名前も浮上する。

 また以前から侍ジャパン入りを熱望していた楽天田中将大(34)も国際大会の経験豊富なことから注目を集めている。

 侍ジャパンは9日に開幕したWBCで無傷の4連勝を達成。ここまで圧倒的な打線の力で勝ち進んできたが、世界一奪還に向けここから先は投手力、守備力を含め、守り勝つ野球の重要性が指摘されている。

 16日の準々決勝までに再びチーム整備が求められそうだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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