ホンダNR750エンジン始動イベント?

レーサーのホンダNR750のエンジン始動イベント?ワザワザ、もてぎで始動だけ?アホか?せっかくもてぎでやるなら、周回しないとダメじゃない?市販NR750もあるんだから、そちらをデモランしても良くない?

エンジン始動イベントだけなら、ホンダ青山でやれば?ただ、レーサーのエンジン始動って、やたらやかましくない?市販車両と違って、あまり消音されない。NRのキレるようにハイトーンの音は、回して走らせないと聴けないんじゃないの?

オーバルを走る97年NSR500って、M・ドゥーハン仕様のスクリーマー?岡田忠之やA・クリビーレの同爆系?

 

 

 

 

 

 

 

 

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レーシングNRが世界初のエンジン始動!! ホンダコレクションホールで「ホンダNR750」の始動イベントを開催
4/27(木) 20:20 Yahoo!ニュース
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伝説の“楕円ピストン”の生音が聞けるぞ!
 
レーシングNRが世界初のエンジン始動!! ホンダコレクションホールで「ホンダNR750」の始動イベントを開催
1987年のル・マン24時間耐久レースに参戦したレーシングマシン「ホンダNR750」が、レース活動終了後では世界初となるエンジン始動イベントを開催する。実施日時は5月4日/5日、場所はモビリティリゾートもてぎ内のホンダコレクションホールだ。

【写真】ホンダ「NR750」の貴重な走行シーン

楕円ピストンレーサーが世界初のエンジン始動!
5月4日/5日にホンダコレクションホール(栃木県芳賀郡・モビリティリゾートもてぎ内)の中庭にて、1987年のル・マン24時間耐久レースに参戦したレーシングマシン「ホンダNR750」のエンジン始動イベントが開催される。

ホンダNRは「4ストロークで2ストロークに勝つ」ことを目標に、楕円(長円)ピストンを採用した伝説のレーシングマシン。世界戦では未勝利に終わったものの、ホンダの掲げたロマンや独自極まるメカニズムにいまだファンは多く、その後のホンダを支えた多数の名技術者を輩出したことでも知られる。1992年に発売されたNR(750)はこの公道仕様だ。

レーシングNRには世界GPに挑んだNR500と耐久レーサーのNR750が存在し、ともに車両はコレクションホールで保存されていたが、レース活動終了後にエンジンに火が入ることはなかった。それが今回、1987年のル・マン24時間耐久車が整備を受け、36年ぶりに“レーシング楕円ピストン”の生音を聞ける機会が訪れたというわけだ。

当日はNR750のほか、1976年式のRCB1000、2000年式のVTR1000SPWも始動イベントを開催予定。さらに5月5日にはモビリティリゾートもてぎのオーバルコースにて、1997年式のNSR500や4輪レーシングマシン(1965年式RA272/1995年式NSX-GT2)のデモランも予定されている。当日のモビリティリゾートもてぎへの入場は、G/Wの特別料金や駐車料金が必要となるため、あらかじめホームページで確認してほしい。

■イベント開催日時
5月4日(木)11:00/15:30
5月5日(金)11:00
天候不良時は中止の場合あり

■始動イベント・開催場所
モビリティリゾートもてぎ内・ホンダコレクションホール中庭

■エンジン始動車両
【ホンダNR750(1987年/ル・マン24時間耐久参戦車)】レーシングライダーのマルコム・キャンベルに、根本健/ジルベール・ロイという日仏のジャーナリストを加えた3名体制で挑み、予選2位のリザルト(決勝は3時間31分でリタイヤ)。エンジンは750ccのV型4気筒で、1つの長円ピストンあたり2本のコンロッド/点火プラグと8つのバルブを備えたDOHC32バルブだ。

【ホンダRCB1000(1976年/ボルドール24時間耐久優勝車)】圧倒的な強さから“無敵艦隊”の異名を取った‘70年代の耐久マシン。1976年は世界耐久選手権への参戦初年度だが、ジャン・クロード・シュマランとアレックス・ジョージがボルドール24時間を制するなど、見事に年間チャンピオンを獲得。

【ホンダVTR1000SPW(2000年/ル・マン24時間耐久優勝車)】新開発の水冷V型2気筒を積むレース用ホモロゲマシン・VTR1000SP-1がベースのワークスレーサー。W.コステス/S.シャーペンティア/S.ジムベールが駆り、デビューレースとなった2000年の世界耐久第一戦、ル・マンを見事に制した。

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