繰り返す、悪しき歴史!ホンダまたも"出す出す詐欺"?

元はと言えば、本田宗一郎経営退陣後の凋落では?毎度、ショーカー、デモカーで目を引き、マスコミやモータージャーナリストに含みだけ持たせ思わせ振りに期待を膨らます記事を書かせ、延ばしに延ばして、ガッカリしたモノを出す。初代&2代目NSXやデルソルやビートや4代目プレリュードやS2000から今のシビックタイプRなど、毎度、価格、サイズ、性能、装備、用途など、期待にも市場にもハマらず、ハズレたモノばかりだ。四輪に限らず、'94年以降、二輪のRVF400やNSR250最終型も・・・会社自体が、狼少年化しているのだ。

トム・ガードナー?知らんがな!ワイン・ガードナーなら知ってるけど、カレはホンダと訣別したんじゃなかった?トヨタスープラでレースしてたよネ。

マスコミやモータージャーナリスト連中もグルだと学んで来ている。ちゃんとした、価格、サイズ、性能、装備、用途などのモノが出るか、引いて見ている。マスコミやモータージャーナリスト連中が素晴らしいと、侍従よろしくヨイショしようと、裸の王様の行進なら、「裸じゃん!バカじゃん!」と、キチンと言う!

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ホンダ 創立75周年で新型スポーツカー発表か 25年前は「S2000」 今年は?
2023.05.16 22:30掲載 AUTOCAR JAPAN 56
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創立75周年記念 年内に新型スポーツカー登場?

今年で創立75周年を迎えるホンダ(1948年創立)は、モータースポーツで培った専門知識をもとに、新しいスポーツカーを発表する構えだ。

【画像】世界中で「復活」望む声! 伝説的なホンダ技術の結晶【ホンダS2000を写真で見る】 全28枚

ホンダは以前から高性能車を販売し続ける意向を示しており、最近ではAUTOCARに対し、「タイプR」は現行型シビックの先にも続いていくと語っている。そして今回、新時代のスポーツカーを近日公開することが示唆された。このモデルは、かつて販売されていたS2000の足跡をたどる可能性がある。

また、ホンダの欧州担当副社長トム・ガードナー氏によると、大衆市場を主なターゲットとした3車種の新型SUV(e:Ny1、ZR-V、CR-V)を発表したばかりだが、エンスージアスト向けのスポーツモデルは依然としてブランドの重要な部分を占めているという。

AUTOCARの取材に応じたガードナー氏は、「ホンダは、特に欧州において、同ブランドを『先進性』と『スポーティ』という2つの言葉で表現していきます。研究開発部門と密接に連携し、製品がこの言葉を体現できるように努めています」と語った。

「ホンダは非常に強力な技術基盤を持っています。技術のためだけの技術ではなく、お客様に新しい価値を提供する技術です」

「わたし達はスポーツカーを愛しています。パフォーマンスを愛しています。最新のタイプRに強い反響があったことに、とても感謝しています。先月、ニュルブルクリンクの記録を塗り替えたのは本当に嬉しかったですし、それはホンダというブランドの重要な部分です」

ガードナー氏は、新型車の位置づけやパワートレインについては言及しなかったが、発表が間近に迫っていること、そして、ホンダの50周年を飾ったスポーツカーと同じくらい重要なものになり得ることを示唆した。「2023年は75周年です。50周年には、S2000がありました」

S2000の再来か 「復活」望む声多く

S2000復活の噂は、数年前から流れている。2017年、当時のホンダCEOである八郷隆弘氏はS2000の後継車について、「すでに次世代のS2000を望む声を多くいただいています。ホンダの開発エンジニアは、要望があればすぐにスポーティなクルマを開発します」と強い関心を示していた。

S2000の復活を望む声は、日本、北米、欧州、中国など、世界中で高まっています。しかし、まだ成熟していません。まだ、その時ではないのです。S2000を再導入するかどうかを判断するには、時間が必要です。営業が調査して、そこに本当に熱意があれば、もしかしたらあり得るかもしれません」

しかし、新型スポーツカーには、他の可能性も残されている。昨年、ホンダは2030年までに全世界で30車種の新型EVを投入すると発表したが、その中でスーパーカーNSXの後継となる電動車とGTスタイルの新しい「フラッグシップ」モデルを導入するとしている。

「ホンダは常にお客様に楽しさを提供するという情熱を持っている」とし、今後も「スポーツマインドと際立つ個性」を提供することを約束している。

最近では、シビック・タイプRの開発責任者である柿沼秀樹氏がAUTOCARの取材に「タイプRなくしてホンダなし」と語り、電動化時代にも高性能車の居場所があることを示した。

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