ダルビッシュ有、強靭メンタル?単に、安泰なだけだ!

ダルビッシュ有、チームの低迷に「時の流れに身を任せ」だって。強靭メンタル?野球マスコミ、バカか?

今シーズンオフに大谷翔平に抜かれるだろうが、何十億もらってると思ってる?コレで、ゴネたりフテ腐れてたら、バカとしか言い様がないョ!

「ナンバーワンのピッチャーはダルビッシュだと言われるようになりたい。」カレは、そう言ってメジャーに行った。

短縮シーズンながら、最多勝も獲った。

MLBとして、現状ワールドシリーズ制覇は厳しそうでも、WBCを2度参加して2度とも制覇している。チームに良い若手や補強あれば、ワールド制覇だってなくはない。

もう、殆ど成し遂げている。カネは、腐るほどある。ピッチングに十分な評価もされている。何をアクセクする必要もない。

悠々自適のなせるワザでしかない。

マスコミ、カレの状況をマトモに伝えていない。

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MLB】まさかの低迷も「時に身を任せる」 ダルビッシュがサラリと明かす“強靭メンタル”
5/18(木) 21:43 Yahoo!ニュース
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厳しいチーム状況にも淡々と前を向く
 
ロイヤルズ戦に先発したパドレスダルビッシュ有【写真:ロイター】
■ロイヤルズ 4ー3 パドレス(日本時間18日・サンディエゴ)

 パドレスダルビッシュ有投手が17日(日本時間18日)、本拠地でのロイヤルズ戦に先発。今季3勝目を目指したが、5回1/3を投げて1本塁打を含む6安打4失点で3敗目を喫した。5月3登板連続でクオリティ・スタート(QS=6回以上、自責点3以下)はならず。チームはメジャーワースト2位の勝率.295のロ軍との同一カードに負け越し、ナ・リーグ西地区最下位のロッキーズに1ゲーム差まで詰められた。【サンディエゴ(カリフォルニア州)=木崎英夫】

【映像】ダルビッシュの真横に45センチ瞬間移動する魔球が「バケモン」

 試合前のブルペンからフォームに一抹の不安があった――。

 上体が反り気味だった。本来のフォームとは微妙なズレが生じた中でのマウンド。それでも、初回を11球、3者凡退で滑り出すと2回も無失点。そして3回は7番からの下位打線を3者連続で三振に仕留め序盤を32球で終えた。しかし、中盤に入り、ブルペンでの異変の影響が出だした。

「だんだんコントロールも乱れてきたりスライダーの変化が安定してなかったりと、あまりいい状態ではなかったです」

 4回、得点圏に走者を置き4番メレンデスに左翼線への適時二塁打で先制点を献上。さらに、味方が同点に追いついた直後の6回無死二塁から2番パスクアンティノにスライダーを打たれ痛恨の勝ち越し右越え2ランを被弾。1死後、2者連続の二塁打を許して4点目を失い、イニングの途中でマウンドを譲った。

 メジャーワーストのチーム打率.226と同4位の172得点の打線から十分な援護は期待できない。チームの先発陣にあってトップの防御率3.16と47個の奪三振を記録するダルビッシュは、これまでも停滞する打撃陣の奮起を促すように粘投で牽引役を担ってきたが、この日は、気持ちの面でもいつもとは違っていた。

「きょうに関してはずっとふわふわしてる感じというか、メンタル的にうまいことできてなかったのかなって思います」

口癖は「できるだけ長いイニングを投げる」
 昨季30試合の登板で25試合にクオリティ・スタート(QS=6回以上、自責点3以下)を果たしているが、20試合以上に先発した投手124人中、QS率80%以上はダルビッシュを含めわずか3人。「できるだけ長いイニングを投げる」と言い続けた右腕だが、今季8試合目の登板で発した先の言葉からは深い息遣いが伝わってきた。

 ダルビッシュは変則的な調整法にも言及した。

 ウエートトレーニングで筋力をアップさせるために適切に設ける、体への負荷を軽減する“ディロード”を2回続けたことが投球に影響を及ぼした。「体にグッと力が入る感じが出てこない。抜くタイミングがちょっと早かったかなという感じがします」と、今後は強度と負荷を高めていく。

 ファイターズ時代と今春に行われたワールド・ベースボール・クラシックWBC)日本代表チームで投手コーチを務め、ダルビッシュが敬愛する吉井理人氏(ロッテ監督)は、技術以外で大切な2つのことを挙げている。1つは感情。そしてもう1つはコンディショニングだ。

 日米通算190勝、メジャー通算97勝を挙げるダルビッシュは、厳しいチーム状況をどう捉えているのかを問われると、こう返した。

「レンジャーズ、日ハムの時からもそうですけど、良くないときは何をしても良くないのっていうのが絶対ある。それはどんだけ強いチームであっても。時に身を任せるしかないというか、そういうところはあると思います」

 淡々と話す右腕の顔は最後まで曇ることはなかった。
木崎英夫 / Hideo Kizaki
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