元早大⇒日ハム斉藤と元TOKIO国分、似た状況!

斉藤佑樹国分太一、似た状況じゃん!

斉藤は早大と日ハムで日本一にはなったが、早大では福井と大石ら、日ハムでは大谷のおかげ、斉藤自身は貢献と言える活躍ではなかった。国分はTOKIOで、何も活躍していない。長瀬や松岡らのおかげのグループの成功のおこぼれで、今も芸能人扱いされているだけだ。ブサイクAIKOにすら見限られたんじゃなかった?

斉藤佑樹自身は早実高3夏甲子園で、十分示している。それだけでも、野球人生に於ける十分な成功だった。大学でケガし、プロであまり勝てなかった。でも、高校でもプロでも、荒木大輔より遥かにマシじゃなかった?2年目は開幕勝利もあった。国分太一に"人生の通過点"などと軽くあしらわれるコトではないと思う。

国分がいいヤツ?ポジティブな見方?バカか?単に国分の方が、長瀬や松岡らのおかげで脚光のおこぼれもらったTOKIO時代が人生の通過点だったんじゃないの?

練習嫌い?バカか?

高卒入団と大卒社会人入団とは違う!カラダが鍛練に耐えるピークを越えてしまっているから、同じ練習などさせられたら壊されるだけだ。

まして、当時の日ハム投手コーチ陣、カラダデカいばかりのヒト達じゃなかった?教え方も、後ろから前、上から下、基本通りの去勢フォームを押し付けられ、174センチしかないカラダにスピードアップを要求されていたのではなかった?東尾や北別府らのような、技巧派投手への転換をアドバイスされるコトすらなかったんじゃなかった?

むしろ、バカな指導に"ノー"と言えなかったからじゃないの?

 

 

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斎藤佑樹はなぜプロで成功できなかった? 国分太一の“神回答”が称賛される一方で「練習嫌いだったから」シビアな指摘
5/24(水) 22:02 Yahoo!ニュース 
2021年10月、引退直前の斎藤佑樹
『現代ビジネス』が5月23日に配信した、元プロ野球選手・斎藤佑樹氏とジャニーズグループ『TOKIO国分太一による対談記事が関心を集めている。

【写真】現役より若返った? WBC優勝後の栗山監督と再会した斎藤佑樹

 2021年シーズンをもって11年間にわたるプロ生活に幕を下ろし、同年に名前を社名にした「株式会社斎藤佑樹」を設立してリスタートを切った斎藤氏。

 片や、2021年4月にジャニーズ事務所から社内独立する形で城島茂松岡昌宏と共に「株式会社TOKIO」を設立。2022年5月にも、自身が代表を務める「TOKIO-BA」を立ち上げた国分だけに、会社経営に携わる“社長”同士のビジネス対談となった。

 5月15日より4回に分けて配信された対談記事では、【「斎藤佑樹」という存在は、最強コンテンツだと僕は思っているんですよ。】などと終始、斎藤氏のビジネス感を評価し続けた国分。

 同氏もまた、福島県西郷村から地方創生に取り組む「TOIKO-BA」の活動に興味津々、質問が尽きない様子で、読み応えあるビジネス対談が展開されている。

 ところが、物議を醸しているのが最後に向けられた国分への質問だった。

 2021年10月に放送された、NHK『密着 斎藤佑樹ハンカチ王子”最後の日々』を手がけた担当ディレクターが、早稲田実業高校時代の1学年上の先輩であることを明かした上で、以下のアドバイスをもらったという斎藤氏。

【「斎藤が野球の指導者として現場に戻ろうと考えているのなら、今のうちにやっておいたほうがいいことがある。斎藤佑樹がなぜプロ野球で活躍できなかったのか、いろいろな人に訊きまくれ」】

国分にも「成功できなかった理由」を聞いた
 2006年の夏の甲子園勝戦駒大苫小牧のエース・田中将大投手との投げ合いを制し、早稲田大学進学後も次々と記録を塗り替えた斎藤氏。4球団競合の末にドラフト1位で『北海道日本ハムファイターズ』への入団が決まると、プロ野球ファンの誰もが輝かしい未来を想像したものだ。

 ところがルーキーイヤーに6勝を挙げるも、以降は度重なる怪我や不調に悩まされてか二軍暮らしが続き、結局は通算15勝の物足りない数字に。ディレクター先輩が明言した、《プロ野球で活躍できなかった》のは間違いないところ。

 そして斎藤氏は、国分にも“斎藤佑樹がプロで成功できなかった理由”を訊きまくったのだ。

【なんだろう……。】と少々間を置きながらも、

【ここじゃないのかもしれない。斎藤佑樹さんにとっては、プロ野球選手って通過点なんじゃないですか。プロ野球選手として活躍することが、斎藤さんにとってのゴールじゃないんじゃないですか。】

 将来、斎藤氏が人生を振り返った際に、“プロ野球選手であった11年間よりもっと大きな意味がある、大切な時期がもっと先で待っている”と、彼にとって“プロは通過点に過ぎない”ことを諭す国分。

 さすがは多数のレギュラー番組を持ち、MCとして十分な実績を誇る国分のなせる技か、ネット上では《国分がいいやつすぎる。。》《この返答がすごい。 凄くポジティブに言い換えている》と、国分の“神回答”を称賛する声が。

 この回答に満足したのだろうか。引退時にも、早稲田大学時代の恩師・應武篤良さんから同様の言葉を声をかけられていたことを告白したのだった。

理由は「練習嫌いだったからでしょ」
 一方で、そんな“ポジティブすぎる”2人の対談に、

《練習嫌いだったからでしょ。プロ1年目で7勝だっけ?これで持ってるとか 背負ってるとか言ってるの聞いて、こりゃアカンわ って思った》

《日ハムのコーチも大の練習嫌いとも語っていたし、イチローダルビッシュも最後はさじを投げたそうだし、今さら訊きまくっても無駄だろう!》

 プロで成功できなかったのは、“練習嫌いが原因”とするようなシビアな指摘も散見される。現役時代から実しやかに囁かれていたのが、彼の練習態度とプロ野球選手としての姿勢だった。

 かつてパ・リーグを中心に現場取材を重ねたスポーツライターに聞くと、

「ルーキー時代から“ビッグマウス”とも言われた斎藤。プロで生き抜くには自信家でもいいのですが、注目度は並の選手とは桁違いなわけで、相応の成績を残せずにいると“練習不足じゃないか”と疑念を持たれるのは仕方ないことでした。

 自分の理にかなわない練習には身が入らない様子も伝わりましたが、それでも本人なりの努力、試行錯誤はしていたと思います。ただ一所懸命なのでしょうが、う~ん、どこかで“甘さ”があった感は否めませんね」

 今シーズンのプロ野球でも、斎藤氏の“甘さ”が垣間見えたシーンがあった。

生中継で「ムチャぶりしないで!」
 3月30日に開催された、北海道日本ハムファイターズの新本拠地『エスコンフィールドHOKKAIDO』に、東北楽天ゴールデンイーグルスを迎えての開幕戦。この歴史的一戦を中継したテレビ東京の特別番組で、お笑いコンビ『さまぁ~ず』らと一緒に出演したのが斎藤氏だった。

 さまぁ~ず、田中瞳アナを球場前で迎えて“ナビゲーター”の役割を担った斎藤氏は、新球場の特徴的な外観や設備をひと通り説明。すると球場前でファンサービスをしていた球団マスコットの名前を三村マサカズに尋ねられると、「ちょっとムチャぶりしないでくださいよ!」と苦笑い。アドリブの弱さを露呈した。

 これには“擁護気味”だった先のスポーツライターも、

「11年間もお世話になったファイターズの、それこそサポートしてくれたマスコットを聞かれて“ムチャぶり”はないですね(苦笑)。新スタジアムに関しては“広報役”として勉強していたのでしょうが、台本以外のことも率先して取材しておくべきでした」

 対談でも、「TOIKO-BA」活動の一環として、現地のコンビニに自ら立ち寄って情報交換しているという国分の行動力に驚いていた斎藤氏。現役時代以上に汗をかく必要がありそうだ。 
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