この統計調査を企画しているヒト、ヒトは生まれながらにしてプロレス観てると思っているのか?生まれて10歳になるかビミョ~な30代を、この統計に入れるのが適切か、考えてないの?
何故、プロレスが八百長と言われ、ちゃんと格闘技扱いされてないか?実際、プロレスラーは総合格闘技で優勝した例はないハズ。
卍固めやサソリ固めや足4の字?現実に戦って、あんな形では絶対にかからない。トドメや牢獄の拷問なら、イケるかも知れないが。新日対UWFインター対抗戦の武藤対高田で、最後に高田がドラゴンスクリューから足4の字でギブアップしたコトに愕然とした。
延髄斬りも、あんな形では絶対当たらない。
空手チョップは打撃だから、当たるがあんなに効くワケがない。一般人にやれば効くだろうが、鍛えた同士なら効くワケがない。
16文キック、ワザワザ当たりに行ってたし。
もっと、スープレックス類やラリアットが上であるべきだと思う。バックドロップはルーテーズだ。ジャンボ鶴田ではない!
他にも、タイガードライバーやパワーボムも昭和から使われてたのでは?元々、三沢2代目タイガーは昭和だし、パワーボムはルーテーズが現役時代に使っていた変形パイルドライバーとして、ゴディーに伝えたハズ。
ホントに昭和を知ってるヒトなら、B・ロビンソンの人間風車(ダブルアームスープレックス)や、誰が始めたかブレーンバスターは挙がるべき。まあ、ファンクスのスピニングトウホールドやマスカラスのフライングクロスアタックが入ったかも。
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【昭和】好きだったプロレスラーの必殺技TOP10
5/25(木) 8:30 Yahoo! JAPAN
昭和プロレスラーの好きな必殺技ランキング
今回はウェブアンケートにて総勢9585名に調査した<昭和プロレスラーの好きな必殺技ランキング>を発表します。さっそくランキングをチェック!
※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。
【昭和プロレスラーの好きな必殺技ランキング】
第1位 卍固め(アントニオ猪木)
第2位 空手チョップ(力道山)
第3位 足4の字固め(ザ・デストロイヤー)
(4位以下は『ランキングー!』サイトに掲載中)
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした結果を集計。
※有効回答者数:30代以上の男女(性別回答しないを含む)9585名
相手レスラーを強烈に締め上げる姿が超カッコイイ!1位は卍固め(アントニオ猪木さん)!
<投票者のコメント>
「猪木さんの大技だから!」
「形が綺麗だと思う!」
1位は「燃える闘魂」の異名で戦い続けたアントニオ猪木さんの卍固め!コブラツイストに変わるフィニッシュホールドとして使用し始めた必殺技で、卍のような形で相手レスラーを締め上げます。ちなみに「卍固め」という名前はファンからの公募によって決まったそうです。鬼気迫る表情で卍固めを繰り出す猪木さんがこの上なく絵になり、写真としても映像としても映えた美しき必殺技と言えるでしょう!
戦後間もない日本を熱狂させた必殺の一撃!2位は空手チョップ(力道山さん)!
<投票者のコメント>
「迫力があったことを覚えています」
「力道山はスターだった!」
「最後にこれで決めるシーンはスカッとした」
2位は「日本プロレス界の父」こと力道山さんの空手チョップ!手刀のようなモーションで、相手の胸元や肩口に強い打撃を加える言わずと知れた必殺技。相手レスラーに鬼の形相でチョップを放つ姿に日本国民は熱狂しました。後に空手チョップとほぼ同じスタイルの袈裟斬りチョップを橋本真也さんや小橋建太さんも愛用し、強烈な打撃技としてプロレスファンに印象付けました!
友達にかけた&かけられたプロレス技No.1!?3位は足4の字固め(ザ・デストロイヤーさん)!
<投票者のコメント>
「遊びでやっていて、本当に痛いんだと認識したよ」
「4の字固めは学校でも流行ったなぁ」
「力道山もこの技に苦しめられ、ギブアップせずに足を引きずりながら戦っていたのを思い出す」
3位は「白覆面の魔王」の異名で恐れられたザ・デストロイヤーさんの足4の字固め(フィギュア・フォー・レッグロック)!4の字を描くように自分の足と相手の足を絡み合わせる関節技であり、この技で力道山さんやジャイアント馬場さんなど数多のレスラーを苦しめました。当時、その威力を体感してみようと、友達同士でこの技を掛け合う人が続出。足4の字固めの痛さを身をもって知ったプロレスファンも多いでしょう!
4位以下はサソリ固め(長州力)や、ウエスタン・ラリアット(スタン・ハンセン)、バックドロップ(ジャンボ鶴田)などがランクイン!
ランキングー編集部
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