日ハムや楽天は、他球団選手達とクルマ選びが異なる!

日ハム、杉谷でなくても、イヤ、東北の楽天や北海道の日ハムは、年の半分近く積雪リスクがあるコトを念頭に置いてクルマ選びをしなくてはいけない。寒冷地仕様を選ぶのは当然だし、わきまえた運転のデキるクルマを選ばないと、自他共に危ない。

そうなると、ドコかのビッグボスみたいにヘラヘラとランボルギーニカウンタックなど、年の半分しか乗れない。今のカウンタックみたいな4WDも厳しい。

クロカンや1BOXかミニバンの4WD辺りの方が無難だ。少なくとも、1台持っていないと行動デキない。まして、北海道や東北、一軒家では1年の1/3近くは雪掻きや雪降ろしだろうし、クルマ絡みの維持も大変だ。

カレのスバルフォレスターという選択は、1台ならばベストな部類だと思う。カネ余ってる選手なら、トヨタの値段水増し=レクサスもアリだが、基本は価格相応なクルマを選ぶコトが第1だ。

しかし、斎藤佑樹にクルマのアドバイス受けてたというのは、多少ガッカリ。斎藤佑樹早大筋で週刊ベースボール編集長から、レクサスNXなどの提供を受けていた。元々は、ポルシェマカンをせびっていたらしい。

 

 

 

 

 

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杉谷拳士氏 日本ハム時代「予算は常識の範囲内で」と選んだ愛車は? 車購入を相談した先輩も明かす
5/31(水) 12:20 Yahoo!ニュース
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杉谷拳士
 元日本ハム杉谷拳士氏(32)が30日深夜放送のテレビ朝日「爆問×伯山の刺さルール!」(火曜深夜0・15)にVTR出演。プロ野球選手時代の愛車について語った。

【写真】杉谷氏が車の購入を相談した先輩

 杉谷氏は2008年ドラフト6位で日本ハム入り。プロ野球選手はお金の使い方が豪快なイメージがある中、杉谷氏は「超一流選手はそう思われますけど、全員が全員そうじゃないので」と断言。自身の位置づけについては「プロ野球界の中の下」と言い切った。

 それでもプロ野球選手にはカッコイイ高級車を乗り回しているイメージも。だが杉谷氏は車を購入した際には、「斎藤佑樹先輩に相談しまして」と甲子園で一世を風靡(ふうび)したチームの先輩にあるお願いをしていたという。

 斎藤氏からは「そろそろ拳士、この車、代えよう。子供たちも、ファンの人たちもたくさん見てる」と言われたと言い、杉谷氏は「分かりました。ただ、僕じゃ決められないんです。佑樹さんが乗りたい、佑樹さんが運転する、そんな思いでカスタムしてください」とリクエスト。「予算は常識の範囲内で」との注文も付けたとした。

 結果、「僕はもう国産車で。スバルの『フォレスター』を買わせていただきました」と杉谷氏。「本当に立派な車で。運転しやすいし、中広いし、あと、スバルの人たちが温かいんですね」と値段は約300万円だったと紹介された。「運転できますし、移動もできるので、背伸びをせずに。何千万の買う時は、超一流プレーヤーになって、よし、買おうって迷わなくなった時にしましょうと」と続けた。

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