坂本勇人がNPB史上最高最強の遊撃手?マスコミ、バカじゃないの?

巨人坂本勇人がNPB史上最高最強の遊撃手?生きるレジェンド?マスコミ、バカじゃないの?

巨人が二岡を放出するため、坂本を据えるため、以後レギュラーを争える遊撃手や二塁手を一切獲得せず、補欠レベル獲得に留めたコトが、カレの記録を支え、同時に巨人の暗黒の20年を招いた。

守備は雰囲気だけ。足が使えないから、打球の正面に入れない。坂本の三遊間処理がアテにならないから、三塁手は三遊間処理のため、ポジショニングを三遊間寄りにし、三塁線を抜かれる打球が増えた。また、巨人の外野手の守備範囲や肩がダメなのに、カレのカバーリングやカットプレーでは、長打や外野フライでの補殺も進塁抑止にも全く機能しない。カレの守備スキルは遊撃手稼働の最低限、二塁手とのコンビしかない。三塁手とのコンビ対応がないコトは、あの楽天との日本シリーズで村田との連携ミスで露呈、星野仙一に生涯唯一の日本一をプレゼントした。あの不可解な村田斬り、岡本起用意図と合わせて一因だったろう。

以後の巨人、日本一どころか、日本シリーズで1勝もしてないハズ。ソフトバンクに2年連続0-4スウィープされている。

一時期守備に目覚めたか、ヤクルト宮本やOB広岡に弟子入りしたが、実質3日坊主に終わった。守備は下半身鍛練に依る足腰、特にヒザの柔軟性が必要だが、若い頃からの鍛練不足で腰の位置を下げられず、手の長さに任せてグラブを伸ばしてるだけだ。

アンダーアーマーの社長をパトロンに付け、坂本や澤村を六本木漬けにしたのは読売の仲介か?

今の巨人、内野は全てアナだ。アナの中でも、遊撃手&二塁手のアナは長く空いたままだ。

こんな坂本礼讃している間、巨人の復活はない。

 

 

 

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プロ野球史上最高最強の遊撃手」との声も? 史上初ショート2000試合出場達成!通算安打も2000本以上… “生きるレジェンド” 巨人・坂本勇人はもっと評価されていい
6/4(日) 8:00 Yahoo!ニュース
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巨人・坂本勇人
5月31日にZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテマリーンズ読売ジャイアンツの一戦で、史上初となるショートでの同一ポジション2000試合出場を達成した巨人・坂本勇人。その前人未到の快挙が、野球ファンの間で話題となっている。

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6月2日にABEMAで放送された『バズ!パ・リーグ』でも、坂本によるこの偉業達成について紹介されることとなったが、坂本は、この試合の5回表に迎えた第3打席で、自らの記録に華を添える形で祝砲を放っている。守備に重きが置かれやすいショートというポジションで、こうしたバッティングができることも“打てるショート”である坂本の持ち味であり、そのことは、2020年に、31歳10か月という史上2番目の若さで2000本安打を達成したことにもよく現れているのだが、逆にいえば、今回達成したショートでの「同一ポジション2000試合出場」は、まさにそんな坂本だからこそ達成できた記録ともいえるのではないだろうか。

というのも、今回、坂本が初めてとなったショートだけでなく、そもそも同一ポジションで2000試合を出場している選手自体が少なく、その顔ぶれを見れば、まさにレジェンドという名に相応しい面々ばかりであることがよくわかる。

■同一ポジション2000試合出場選手
【捕手】
谷繁元信:2963試合(中日)
野村克也:2921試合(西武)
伊東 勤:2327試合(西武)
【一塁】
王 貞治:2799試合(巨人)
榎本喜八:2147試合(西鉄
大杉勝男:2093試合(ヤクルト)
清原和博:2077試合(オリックス
【二塁】
高木守道:2179試合(中日)
【三塁】
長嶋茂雄:2172試合(巨人)
【遊撃】
坂本勇人:2000試合(巨人)
【外野】
張本 勲:2429試合(ロッテ)
金本知憲:2410試合(阪神
福本 豊:2293試合(阪急)
山本浩二:2271試合(広島)
山内一弘:2150試合(広島)
柴田 勲:2066試合(巨人)

これらのうち、外野が多いのは、純粋に左・中・右とポジション数が多いというのもあるが、それ以外の要因としては、いわゆる“バッティングポジション”として知られる一塁のように、各チームともに中軸を担う大砲タイプが就く傾向にあり、長らく主砲として活躍し続けるケースも多いことなどを背景に数が多く、捕手についても、絶対的な正捕手が長期に渡って君臨し続けるケースもあるため、このような形となっていると推測されるが、そうした他ポジションに比べ、二・三・遊の3ポジションにこの記録が出づらく、とりわけ遊撃手にこれまで達成者が出なかったのは、もともと動きが多く、どんな名手であったとしても、長いキャリアの中では、負担軽減などを理由に、他のポジションへとコンバートされるケースが多いからであろう。しかも、これらのポジションでは、打撃や走塁、小技など、他の要素がなく単に「守備の名手」というだけでは、2000を超える試合に出場し続けることは難しい。

つまり、走・攻・守の3要素のうち、最低でも2要素に優れたものを発揮できなければ、達成が極めて困難な記録だといえるのだ。そうした意味で言えば坂本の場合、好守に加えクリーンナップも打てる打力が、強烈なアドバンテージとなっていることは間違いないだろうが、このことは、同時に、三塁へのコンバート案にも繋がってしまう要素でもある。しかし、それが現実のものとならず、今回の記録達成まで漕ぎ着けたという事実は、坂本が遊撃手として、コンバート案を跳ね除けるほどの守備力を持ち、「打てるだけの遊撃ではない」ということを、はからずも証明することとなったとも言えるのではないだろうか。

もともと坂本は、1軍デビュー時からして、巨人では「ゴジラ」こと松井秀喜氏以来だという、高卒2年目での開幕スタメン入りを果たすと、その年、1983年の駒田徳広氏以来、25年ぶりに“初本塁打が満塁弾”という離れ業を演じるなど、打撃面では光るものがあった。その長所を坂本はその後も磨き続け、ついに2016年には、セ・リーグの遊撃手としては史上初となる首位打者を獲得するまでに成長。さらには、2019年にはシーズン40本塁打を記録しているが、実はこの40本塁打という数字は、2リーグ分立後の遊撃手としては唯一、本塁打王1984年、37本)を獲得した、同じ“打てる遊撃”タイプの中日ドラゴンズ宇野勝氏が、タイトル獲得の翌年に記録した遊撃手によるシーズン本塁打記録・41本塁打(1985年)に次ぐもの。そして、2020年には、前述の通りついに2000本安打の大台をクリアをしたというわけだ。

こうした坂本の偉業達成に、ネット上の野球ファンからは「何だかんだ坂本が歴代NO.1ショートだわ」「まじで坂本勇人って華があるよな」「坂本は本当にレジェンド。おめでとう。」「ショートで2000試合出る凄さ しかも通算2200安打以上 えぐすぎる……」「史上初遊撃手2000試合出場そしてトリプル2000達成おめでと いつも本当にありがとう。」「ほんま永遠のスター 巨人ファン続けてよかった おめでとう!」「パ・リーグファンだけど坂本は惚れる」「日本人史上最高最強遊撃手」といった声が寄せられているが、そんな現時点でも「既にレジェンド」といっても過言ではないほどの成績を記録している坂本が、果たして今後、どこまで様々な記録を伸ばし、さらなるレジェンド化が進むこととなるのか、さらに多くの人々からの注目が集まりそうな気配だ。

(ABEMA『バズ!パ・リーグ』)

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