ガンダムSEED基礎知識?随分薄っペラい!

機動戦士ガンダムSEED基礎知識?この記事のライターのアタマの中には、ナチュラル対コーディネーター、地球対プラント間にオーブ、対立対決構図しか説明ないの?ヒト的対立構図はソレで良いとして、他のガンダムとの違いは、血のバレンタインに対するプラントからの逆核報復"Nジャマー"に依る、全宇宙核使用不能という、技術背景だ。

この制作陣のおじいちゃん方、20年近く経ちボケてしまい、自分達で設定したNジャマーを完全に忘れ去ったのではない?今回は、地球で核ミサイルを使いまくった。また、ルナマリアが迎撃し損ねて、1発炸裂したんだっけ?

キラ・ヤマトがライジングフリーダム喪失後に再度搭乗したストライクフリーダムは、インフィニットジャスティスと並ぶNジャマーキャンセラーを持つ核エンジンモビルスーツだ。デスティニーやインパルスらが、ライジングフリーダムやイモータルジャスティスら同様パワー切れはあるとしても、ストライクフリーダムインフィニットジャスティスのパワー切れはあり得ない。

この老制作陣、またも、老害をやらかしたと思う。

 

 

 

 

 

 

 

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これから始める「ガンダムSEED」基礎知識!イラスト付きで『FREEDOM』までの世界観を解説
2/2(金) 20:30 Yahoo!ニュース
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キラとラクスの関係にフォーカスされた最新作『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』
機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」の約20年ぶりとなる完全新作『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(公開中)。2002年10月に放送が開始された「機動戦士ガンダムSEED」(以下「SEED」)は、「機動戦士ガンダムの世界観の再構築」を目指して製作され、放送終了から1年後、続編にあたる「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」(以下「DESTINY」)が放送された。

【写真を見る】世界観と絶妙にマッチ!「ガンダムSEED」のキャラたちをイラストレーター・チヤキが描き下ろし!

本シリーズで共通して描かれていたのは、“種"としての対立や断絶、それを原因とする争いである。劇中では、互いの根絶を目指す凄惨な戦いが繰り広げられ、戦いのなかで翻弄される登場人物たちのドラマ、モビルスーツのダイナミックな戦闘シーンなどが視聴者を引き付けた。こうした重厚な世界観は、キャラクターの所属する組織など様々な要素が設定され、それが深みを与えているのである。今回は公開中の『FREEDOM』を楽しむための、そして「ガンダムSEEDシリーズ」の世界を知るための基礎知識を、イラストや場面写真と共に解説していこう。

■『FREEDOM』に至るまでの2つの戦争をおさらい!

ガンダムSEED」の舞台となるコズミック・イラ(C.E.)では、人類は遺伝子調整を受けて誕生した“コーディネイター”と、遺伝子調整を受けていない“ナチュラル”の2つに大きく分かれている。ナチュラルと比較して身体能力や知能に優れているコーディネイターは、その能力を生かし、様々な分野で活躍を見せるが、能力差や遺伝子を調整することに嫌悪感を抱くナチュラルとの間に軋轢を生んでしまう。

これが両者の対立を生み、『FREEDOM』の舞台となるC.E.75までにはコーディネイターによるコロニー国家“プラント”と、これに対抗する国際組織“地球連合”による2度の大規模な戦争へと発展していく。一度目は「SEED」で描かれる「第1次連合・プラント大戦」(C.E.70~71)、2度目が「DESTINY」で描かれる「第2次連合・プラント大戦」(C.E.73~74)である。

「第1次連合・プラント大戦」は、地球連合軍がプラントの農業コロニー「ユニウスセブン」に対し核攻撃を行った「血のバレンタイン」に端を発し、地球とプラントの対立が決定的になる。そして開戦すると、プラントの軍事組織“ザフト”が地球侵攻などを行い有利に進めたが、地球連合軍も反撃を開始。最終的に戦場は宇宙へと移行し、激しい戦闘の末、停戦条約を結び戦争は終結した。停戦条約により戦争が終結したことで平和が訪れたかに思われた。しかしC.E.73、地球連合との戦争継続を訴える反ナチュラル勢力のテロリストが、地球に「ユニウスセブン」を落としナチュラルを絶滅させようとした「ブレイク・ザ・ワールド」事件を契機として、地球連合とプラントは再び戦争状態へと突入することになる。

ブレイク・ザ・ワールド」そのものはプラントが主導したものではなかったが、世界を裏で操る組織“ロゴス”が、地球連合の反コーディネイター感情の高まりを利用して開戦へと導いたのである。プラントが不利な状況の開戦であったが、プラント最高評議会議長のギルバート・デュランダルが、世界に向けてロゴスの存在を告発することで形勢を逆転。このまま戦争の主導権を握るかと思われた。だが、デュランダル議長が社会システム構想「デスティニープラン」を発表したことで、状況に変化が訪れる。中立国であるオーブやクライン派がこれに反対を表明すると、プランの中核であった機動要塞メサイアの攻略を実施。デュランダル議長は戦死し「デスティニープラン」も中止となった。この後、オーブとプラントが和平協議を実施したことで、「第2次連合・プラント大戦」は事実上終結したのだった。

■複雑に絡む登場人物たちの関係性

本シリーズは多くの登場人物たちが関わり合う物語であるが、ここではシリーズの主人公であるキラ・ヤマトアスラン・ザラシン・アスカの3人を軸に紹介していこう。

キラ・ヤマト

「SEED」の主人公であるキラは、コロニーに住む学生であったが、戦乱に巻き込まれ、否応なく地球連合軍の戦艦「アークエンジェル」所属のパイロットとして戦火に身を投じることに。ナチュラルの友人たちを守るための行為であったが、自身がコーディネイターであることや、親友であるアスランとの戦いを強いられる状況は彼の心身に大きな負担をかけた。そんななか、ラクス・クラインとの運命的な出会いと再会を果たすことで、お互いに惹かれ合い、共に戦争の元凶に立ち向かうことを決意する。

そして、多くのものを失いながらもザフトラウ・ル・クルーゼを討ち、第1次大戦の終結へと導いた。戦後はラクスと共にオーブに身を寄せ、療養の日々を送るが、ラクスが襲撃されたことを受け、再び戦場へと戻ることを強いられる。それでも仲間たちの支えを受け、第2次大戦の終結に尽力したのだった。

アスラン・ザラ

「SEED」のもう一人の主人公アスランは、プラント最高評議会議長のパトリック・ザラの息子で、ザフトに所属していた。幼馴染のキラと再会するも、コーディネイターにも関わらず彼が地球連合軍についたことに苦悩しながら、キラと数々の激戦を繰り広げる。オーブ代表首長の娘カガリ・ユラ・アスハとの出会いや、父がナチュラルを絶滅させようと戦争を繰り広げている事実を知り、ザフトから離れる。キラと和解し第1次大戦終結に向けて活躍した。終戦後はオーブに亡命し、代表首長となったカガリのサポートをしていた。

その後デュランダル議長の説得によりザフトに復隊。シン・アスカルナマリア・ホークの上官として活躍するも、デュランダル議長に疑念を抱くキラたちと対立。やがて議長に利用されていたことを知り、ルナマリアの妹メイリン・ホークと共にザフトを脱走する。その後キラたちと合流することとなった。

シン・アスカ

「DESTINY」の主人公シンもコーディネイターであり、もともとはオーブで生活をしていたが、第1次大戦の戦火に巻き込まれ家族を亡くし、ザフトに入隊する。デュランダル議長に利用されキラと敵対することになる。地球連合軍のステラ・ルーシェと心を通わせていたが、キラがステラの乗る機体を攻撃し、その後ステラが死に至ってしまいキラが乗るフリーダムガンダムへの憎悪を爆発させる。家族やステラの死、そしてザフトを脱走したアスランメイリンが乗る機体を撃墜してしまったことなどから、精神状態が悪化。また、妹メイリンを失ったルナマリアと、お互いを癒やすかのように距離が縮まっていく。戦争がなくなることを信じてキラたちとの戦いに最後まで望むも、デュランダル議長の死によって終戦を迎える。終戦後にはキラやラクスたちと対面し和解をしている。

このように、C.E.71から74までの3年間は、キラたちのその後の生き方を決定づける時間であったともいえよう。

■2度の戦乱を経験したキャラクターが育んだ絆

そして『FREEDOM』の舞台であるC.E.75では、キラたち登場人物の関係も「DESTINY」から大きく変化している。キラは、“世界平和監視機構コンパス”に所属し、ラクスが総裁を務める同組織には、マリュー・ラミアスムウ・ラ・フラガといったアークエンジェルのクルーをはじめ、シンやルナマリアも参加している。

終わりのない戦乱に疲弊していたキラに、ラクスは寄り添おうとするが、すれ違いから徐々に心の距離が開いていった。また、かつてはキラと敵対していたシンだったが、当時のわだかまりは解消したようで、年相応の振る舞いを見せるようになっている。一方アスランはコンパスには所属せず、メイリンと共に国家間の情報伝達などを担う隠密組織の“ターミナル”に出向し活動していた。また、カガリはオーブに残り、国家の首長として政治の面で彼らを支えようとしている。

デュランダル議長が提唱する「デスティニープラン」とは

『FREEDOM』の物語に関わってくる要素である、「DESTINY」でデュランダル議長が提唱した「デスティニープラン」についても説明しよう。このプランの骨子は、遺伝子調査と分析により最適な職を提供する社会システムを構築するというものである。出自などに関係なく最適な職が与えられ、それが将来的な不安や差別意識を払拭、最終的には恒久的な平和が確立されるというメリットがあった。これは、コーディネイターナチュラルの対立が、深刻な戦乱を生み出している経緯からは理にかなったもので、多くの国がプランに賛成した。

一方で、この遺伝子至上主義ともいえる社会の到来は、自由や自主性を損なうと同時に人の可能性を否定するというデメリットもあった。自身の持つ遺伝子によってその後の人生すべてを決定し、別の道を選ぶことは許されない。最終的にはデュランダル議長が戦死したため、プランは中止されたが、その萌芽は残されたままとなっている。

■『FREEDOM』で描かれる新たな勢力と陰謀の胎動

ここまでで『FREEDOM』を楽しむためのポイントを解説してきたが、最後に改めて本作の物語を説明しよう。地球連合とプラントの2度目の戦争が終結したが、世界はまだ混迷した状態にあった。C.E.75においても各地では独立運動が起こり、そしてブルーコスモスによる破壊活動が行われていた。こうした状況に対応するため、オーブ、プラント、大西洋連邦は、世界平和監視機構コンパスを創設。ラクスは初代総裁に着任すると、キラたちと共に各地の戦争の沈静化にあたっていた。

コンパスは、ユーラシア連邦から独立を果たした新興国ファウンデーション王国から提案された、ブルーコスモスの拠点への合同作戦を受諾する。しかし、その裏ではファウンデーションによる策謀が隠されていた。

本作の福田己津央監督は、「ストレートに『「DESTINY」から2年後なんだな』とだけ思って観てほしい」と語っている。今回紹介した基礎知識や世界観をもとに、ぜひ劇場で『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』で描かれる深みあるドラマを堪能しつつ、「ガンダム」らしいモビルスーツによる迫力あるバトルシーンも味わってほしい。

文/高村泰稔 イラスト/チヤキ
 
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