タイヤについて、キチンとわかって書いてるの?

あまりに簡単に書き過ぎてない?

サーキット使用するタイヤは、晴天⇒スリックで雨天⇒レインで用心⇒インターミディエイトを履く。もちろん、晴天⇒スリックでもコンパウンドの硬軟あるし、雨天⇒レインでも深溝/浅溝やコンパウンドの硬軟もあるし、用心⇒インターミディエイトでもコンパウンドの硬軟あれば溝を手で彫り足したりするコトもあるのだ。

サーキットの晴天⇒スリックでも、コンパウンド合わなければグリップしない。一般道、サーキットを走るクルマと比べて、車両は重く速度は低い、法定速度レベルならスリックでも対応可能だろうし、発熱が十分なコンパウンドならスリックで雨天も走れる可能性もあるのだ。サーキットの雨の水捌けと一般道の雨の水捌けは別モノだから、可能不可能で言えばコンパウンド次第のハズだ。

実際、オートバイのタイヤ、特に250cc以上が履く高扁平率タイヤは、セミスリックと言うより溝も極端に少ない。そういうタイヤでも、雨天で転倒するコトはない。

後は、現実的に車検制度上、溝ナシやスリップサインあるタイヤはダメなハズ。

F1はセナの死んだ94年以降、ドライタイヤも縦溝アリのハズ。だから、雨でもドライタイヤで走れたり、タイヤ磨耗すると完全スリックに近くなりベストタイム出たりしていた。

キチンと事実関係わかって書いてるの?

 

 

 

 

 

 

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グリップが大切なレース用タイヤは溝なしのツルツル! だったら市販車のタイヤの溝は何で必要?
5/28(火) 7:11 Yahoo!ニュース
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タイヤの溝には「排水」という役割が与えられている
 
レースで使われるタイヤはミゾが存在せず、極限のグリップを得ることができる。なら、市販車でもミゾなしの方がいいようにも思えるが、雨の日でも走る市販車は、排水性のために設けられたタイヤのミゾは必要不可欠。実際、レース用タイヤでも雨用は市販車同様にミゾがある。
 F1やスーパーGTなどのレース中継の番組を見ていると、レース車両が装着しているタイヤが妙にツルツルしていることが気になったという人は少なくないでしょう。

【写真】なんの意味が!? タイヤの横にある「黄色」や「赤色」の点とは

 タイヤというと、カー用品店やガソリンスタンドで陳列されているのを見てもいろんなパターンの溝が入っているのがふつうです。それに対してレースの現場で使われている専用のタイヤはまったく溝が無く、溝がある姿に慣れている側からしたらちょっと不思議な姿に感じます。

 同じタイヤなハズなのに、レース用のタイヤはまったく溝がなくてあんなに速く走れているのに、市販のタイヤは溝が減って「スリップサイン」が出ると危ないとか車検にとおらないとか、うるさいくらいにいわれるのは何が違うのでしょうか。

 ここではそのタイヤの溝にフォーカスを当てて少しだけ掘り下げてみたいと思います。

そもそもタイヤの溝って何のためにあるの?
 ずばり、タイヤの溝のいちばん重要な役割は「排水」するためです。

 ふだんクルマに乗っていると、雨の日に運転しなければならないことはそれなりにあるでしょう。雨が激しくなってくると、捌ききれなくなった水がアスファルトの上に水たまりになって溜まっていることもよく見掛けます。

 水というのはサラサラの液体ですが、瞬間的な当たりに対してはけっこう硬くなって耐える振る舞いをすることは知っているでしょうか? プールなどで水面を叩くとけっこう硬い感触になるのを経験したことがある人もいるでしょう。

 あの振る舞いが、路面に溜まった水とタイヤの間で起きていると想像してみてください。タイヤが水たまりに差しかかると、水面にタイヤが当たった瞬間に、水は一瞬耐える振る舞いをします。そうなると、それまではアスファルトの凸凹とタイヤの弾力でグリップ力が生まれていたのに、間に水の膜が入ってしまうとグリップ力が失われてしまいます。

 ただそれは一瞬の話なので、間の水の膜が押し出されればまたアスファルトとタイヤが接してグリップが戻るのですが。速度が高くなってくると、水を押し出す前にタイヤが転がって先の水の膜に乗ってしまう状態になります。それが「ハイドロプレーニング現象」というもので、これが発生すると、スッとグリップが失われてハンドルも効かなくなり、とてもキケンです。

 タイヤの溝は、その間に挟まった水の膜を排出するために刻まれているのです。とくにトレッド面(接地面)の真ん中付近にぐるっと真っ直ぐに彫られた溝は排水に対して重要な役割を持っています。そしてその両脇に掘られた溝は、タイヤの転がる方向に対して、中央から両脇に向けて効果的に排出するように配置されているものが多いようです。

 この溝は、水を接地面の外に排出する役割とともにいったん溝のなかに水を溜める働きもあるので、タイヤが減って溝が浅くなるとその働きが不十分になってしまうんです。そのため、減りの限界を示す「スリップサイン」が設けられて、機能の限界を知らせてくれているというわけです。

溝にはグリップ性能を高める役割もある
 もうひとつ、タイヤの溝には大事な役割があります。それは路面をつかむように捕らえてグリップの助けになるという点です。

 市販車用のタイヤは、グリップすることが第一の役割ですが、その一方ですぐ摩耗してしまわないように、適度な硬さのゴムが使われています。そのため、路面の凸凹を硬さで弾いてしまわないように、溝を設けることで適度なコシを持たせています。

 そしてそのコシとともに、溝のエッジで路面の凸凹をキャッチして、全体でグリップ力を高めています。

 ちなみにこのエッジの働きはスタッドレスタイヤでより有効に使われていて、細かく刻まれた無数の「サイプ」という溝のエッジがツルツルの氷の表面を捕らえてグリップの助けになっています。

ではレース用のタイヤはなぜツルツルなの?
 溝がグリップの手助けをするなら、もっともグリップ性能が重要になるレース用のタイヤに溝がまったくないのはなぜでしょう?

 それは、タイヤの材質と構造が市販車用のタイヤとは大きく異なるからです。

 レースがおこなわれるサーキットの路面は、一般の公道よりも粒が細かく均一なアスファルトが敷かれています。そして表面の凸凹を極力少なく舗装されているので、路面自体が高いグリップ性能を持っています。

 そのためレース用の「スリックタイヤ」では路面の凸凹を気にする必要がなく、耐摩耗性よりもグリップ性能のほうが重要なので、市販車用のタイヤよりはるかに柔らかいゴムが使われています。そのため、溝があると剛性が低くなってしまい、グリップ性能が落ちてしまいます。

 また、もうひとつの「排水性能」についてですが、スリックタイヤはドライ路面専用のタイヤという位置付けなので、排水の機能が必要ありません。では雨の日はどうするのかというと、グリップ性能を多少犠牲にして排水用の溝を加えた「レインタイヤ」というものが用意されているのでそちらを使用します。

 ちなみに、実用十分な排水性能をキープしつつ溝の占める面積をできるだけ減らしてグリップ性能に振った「Sタイヤ」というものも売られていて、スポーツ性能をウリにした車種に新車時から装着されていたりもします。

 そのようにひとくちにタイヤといっても、用途やユーザーの好みに対応するいろいろな種類のバリエーションがリリースされているので、その目的や好みにフィットしたタイヤに換えることでより快適な運転がおこなえるようになります。タイヤ交換のときにはいろいろ調べてみましょう。
往 機人
 
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