いつか乗ってみたい(ロマンを感じる)車種を、全年代600人(50代60代で300人と40代以下300人の構成)にアンケートした結果だとか。
ハッキリ言って、ガッカリした。
クルマについて、到底手に入らないモノとして夢や憧れやロマンを感じるクルマと頑張って手に入れ得る努力目標になるクルマとの区別がつかず、ゴッチャになった結果に見える。
到底手に入らない高額なクルマ、中古車でも手に入らないクルマは夢や憧れやロマンになり得る。フェラーリやランボルギーニらのイタリアンスーパーカーやアストンマーチンやマクラーレンやロールスロイスやベントレーなどのイギリス車などだろう。ソレ以外は頑張って手に入れようと努力目標にすべきクルマになる。日本車やドイツ車らは努力目標にすべきクルマだと考える。



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「いつか乗ってみたい車種」憧れのスーパーカーがランクイン!40代以下と50~60代では全く違う結果に 12/9(月) 17:00 Yahoo!ニュース 10
「ランボルギーニ・カウンタック LP400」 NEXER社とグーネット中古車がこのほど、全国の男女600人を対象に「いつか乗ってみたい車」についてのアンケートを実施。その結果を公表した。
【調査結果】いつか乗ってみたいロマンを感じる車種ランキング!
あなたは憧れと実用性どっちをとる? まずは40代以下に対して実施。その結果、LS(レクサス)とプリウス(トヨタ)が同率1位(18票)に並んだ。LSを選んだ人からは「レクサスが好きで、よく見に行く憧れだから」「ラグジュアリーなデザインだから」など、ブランドの象徴ともいえる上質な内装や静粛性、特別感を評価する声が多く寄せられた。プリウスを選んだ人は「ステータスが高いから」「見た目もよく燃費も良い」と、ハイブリッドカーの先駆けとしての革新性や、燃費の良さからくる経済的な魅力を推す人の声が多く聞かれた。 続いて50~60代に聞いてみると、評価は一変。1位にはポルシェの911(31票)が選ばれた。理由には「子供の頃のスーパーカーブームで憧れていた」「クレオパトラDC(漫画)に登場して格好良かった」など、実用性よりも憧れの面が多く反映されていた。2位にもランボルギーニのカウンタック(23票)が選出。「スーパーカーブームの代表格車種」「自分の立場では絶対に乗れない金額の車」と、同じように憧れで多くの票数を集めた。 全年代の総合結果をまとめると、ポルシェの911が第1位(46票)。2位にはレクサスのLS(36票)、3位はトヨタのクラウン(32票)という結果になった。40代以下はプリウスなどの機能重視な回答が多い一方で、50~60代はスーパーカーブームの真っ只中を過ごしてきたためか、スーパーカーへの憧れがとても強い印象になった。
(よろず~ニュース調査班)
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