昭和ウルトラマンを30代に聞くって、正しいか?

昭和ウルトラマンを知っているのは、現在の50代のハズ。つまり、30代132人なんて、本来は昭和のウルトラマンなんて知るワケもない、聞くに価しないヒト達というコトになる。聞くに価しない上に、こんな微々たる差で順位を記事にする価値が一体ドコにあるのか?

統計調査として、一体何の調査なのか、統計意義の根幹がダメだ。

ワタシ個人の思う結果とは、奇しくも一致した。しかし、その時も知らないチャラい連中のアンケート結果と一致なんて、何か情けない気がした。

 

 

 

 

 

 

 

 

投票結果(票数)
順位項目名票数
1帰ってきたウルトラマン(25)
2ウルトラセブン(22)
3ウルトラマン(21) 
ウルトラマンタロウ
5ウルトラマンA(14)
6ウルトラマンレオ(13)
7ウルトラマン80(10)
8ウルトラQ(3) 
ザ☆ウルトラマン

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【30代男性が選ぶ】「昭和ウルトラシリーズ」人気ランキング! 2位は「ウルトラセブン」、1位は?
4/9(火) 19:25 Yahoo!ニュース
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出典:Amazon.co.jp
 ねとらぼ調査隊では、2024年3月20日から3月26日にかけて「『昭和ウルトラシリーズ』で好きな作品は?」というアンケートを実施しました。

【画像:ランキング8位~1位を見る】

 今回はご投票いただいた中から、「30代男性」と回答した人からの投票132票を基にした結果を紹介します。それでは結果を見ていきましょう。

●第2位:ウルトラセブン
 第2位は「ウルトラセブン」です。得票数は22票、得票率は16.7%でした。空想特撮シリーズの3作目で、1967年から1968年にかけて全49話が放送されました。

 地球人の勇気と優しさに心を打たれたM78星雲の恒点観測員340号が地球を守るために地球人「モロボシ・ダン」に扮してウルトラ警備隊に入隊。ウルトラ警備隊で対処できない危機には本来の姿に戻って戦います。

 ウルトラセブンは地球侵略を企図する知的生命体との戦いが物語の中心となるのが特徴。シリアスかつドラマ性の強いエピソードの数々も高い評価を受けています。

●第1位:帰ってきたウルトラマン
 第1位は「帰ってきたウルトラマン」です。得票数は25票、得票率は18.9%でした。 ウルトラマンシリーズ4作目で、1971年から1972年にかけて全51話が放送されました。

 宇宙警備隊隊員として地球に赴任した「初代ウルトラマン」に似た宇宙人が、怪獣襲来時に少年を助けようとして死亡した郷秀樹に感化され、一体化することで郷の命を救いました。郷は「MAT」(怪獣攻撃隊)に入隊し、密かにウルトラマンに変身して活躍します。

 姿は「初代ウルトラマン」と似ていますが別人で、後に「ウルトラマンジャック」という名前を持つことになりました。
羽根サキ

 記事に関する報告

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