りゅうちぇるをスケープゴートにネット叩き?底の浅いマスコミ芸能人!

りゅうちぇる、ワタシ自身ファンでもアンチでもなく、ひたすら関心ない。ぺこ&りゅうちぇるから、藤田ニコルと絡んでる頃から、「何でこんなヤツらをテレビに出してるの?」としか思っていなかった。勉強してもいない、一体何を認められテレビカメラの前にいるのか?単に、風変わりなビジネスカップルが物珍しく、テレビ局や制作が担いだだけで出演し、知名度が上がり、莫大な収入になった。今の、中身スッカラカンのユーチューバーやティックトッカーも似たようなモノだ。

アブク人気は久しからず、ただ春の夜の夢の如し

ネットやマスコミに担ぎ上げられ、全く学んでない関係ない分野にも担ぎ出され、バカを露呈していた。そうなると、ファンでない者やソコまでを期待してないファンにも嫌悪感が湧く。好意的コメントばかりではなくなって行く。当たり前のコトだ。

ビジネスカップルも長続きせず、離婚し、あのカッコでチャラチャラ担ぎ出され、好意的コメントより嫌悪感コメントの方が増えたろう。そんなの、当たり前のコトだ。

そんなコトを苦に自殺?こんなヒトを美化してどうする?

今、ネットやマスコミで転落したヒト達がりゅうちぇる自殺に乗じて、ネットやマスコミのネガティブ反応叩きに転じている。

都合良いコメントだけ欲しければ、ダルビッシュ有みたく会員制にしてイエスマンだけの集まりにすれば良いのだ。

りゅうちぇる自殺を美化する報道や、美化コメントしてイメージアップを図る報道タレントらの多さに辟易する。

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ryuchellさん(27)都内マンションで死亡 “自分らしさ”や多様性について発信 沖縄戦取材で“命”について言及する言葉も【news23
7/13(木) 10:03 Yahoo!ニュース
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12日、人気タレントのryuchellさんが東京都内のマンションで死亡しているのが見つかりました。

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■ryuchellさん(27)死亡 都内のマンションで “自分らしさ”と向き合い続け

タレントのryuchell(りゅうちぇる)さんが、東京・渋谷区の個人事務所があるマンションで死亡しているのが見つかりました。

捜査関係者によりますと、12日午後5時半ごろにマネージャーから「ryuchellさんが自殺未遂」という110番通報があったということです。

読者モデルやタレントとして活躍したryuchellさん。
2016年にモデルのpecoさんと結婚し、2018年には第一子となる男の子が誕生しました。

しかし4年後、離婚を決意します。その理由を自身のSNSで、こう綴っていました。

SNSより
「“夫”としての生き方について、お話しさせていただく機会が増えていく中で、“本当の自分”と、“本当の自分を隠すryuchell”との間に、少しずつ溝ができてしまいました」
「“夫”と“妻”ではなく、人生のパートナー。そしてかけがえのない息子の親として、家族で人生を過ごしていこうね、という形になりました」
「僕自身が認めてあげられた本当の自分で、新しい形の家族を愛していきたいです」

夫婦関係を解消した後は、“ありままの自分”を表現した写真を次々に発信していきました。そして、イベントにも積極的に参加していきます。

■“ありのままの自分”を表現し発信

今年4月、セクシュアル・マイノリティーへの偏見や、差別のない社会を目指すためのイベントでは、「愛すること」について訴えました。

「私も正直、あまり生き方は上手ではなくて、自分の中で、愛を探し続ける人生ではありますが、秘密を抱えるという選択肢を選んでも良いけど、どこか居場所を作って、愛というものを諦めないで、生きて行って欲しいと思っています」

沖縄県出身のryuchellさん。2021年にTBSテレビの戦争特番に出演した際には、自身の祖母が経験した戦争を取材しました。

「大切な命なのに守りたいのに守れない。『辛い』とか『悲しい』とか、そんな言葉がすごく軽々しく聞こえるようなぐらい、本当に言葉では言い表せないくらいの、人間なのに人が人でなくなるのが戦争」

去年、news23に出演した時には、“防衛費の増額”や“「反撃能力」の保有”など、変わる日本の防衛政策について一緒に考えました。

小川彩佳キャスター
「ryuchellさんは沖縄県宜野湾市普天間出身で、おじいさまはアメリカ兵だったんですね」

ryuchellさん
「そうなんですよね。基地があるっていうことに、慣れてしまっているっていうのはあったかもしれない」
「自分の中では、平和学習を通して(平和が)染みついていて、それを忘れてはいけないと思うので、軍事を強化することによって、また戦争になってしまわないかっていう不安はどうしてもありますね」

「自分らしさ」と向き合い続けたryuchellさんですが、たびたび厳しい目を向けられたこともありました。
突然の訃報に街の人は・・・

「もう少し見ていたかったというか。自分らしくて素敵だなと思っていた」
「自分らしさく生きているのはいいと思ったけど、トランスジェンダーの人が生きずらくなるのはよくないと思う」

ryuchellさんが自殺をした可能性があるということで、警視庁などが詳しいいきさつを調べています。

■自身で“伝えよう”という気概と温もりある言葉を紡いでくれた

小川キャスター:
ryuchellさんとはnews23を含め、何度かご一緒させていただいています。いずれも選挙や戦争といった重いテーマでしたが、ご自身が“伝えなければ”という気概と温もりある言葉をCM前の10秒にも紡いでくださるような方でした。そして、「子育ての両立は大変ですね」と気遣いの声をかけてくださる、はにかんだ笑顔が今も心に残っています。自分らしく笑い続けていってほしかったですね。

ショックを受けている方もいると思います。特に夜は気持ちが沈みがちです。辛いと感じたらメディア報道から離れることも大切なことです。どうか1人にならず、抱え込まないでください。

山本恵里伽キャスター:
今悩みを抱えているという方は、相談窓口があります。厚生労働省のホームページではこのほかにもさまざまな相談窓口が紹介されています。

<相談窓口>
【日本いのちの電話
・フリーダイヤル 0120-783-556
 毎日:午後4時~午後9時
 毎月10日:午前8時~翌日午前8時

ナビダイヤル 0570-783-556
 午前10時~午後10時
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