様々な地震ビジネス、今のところ大失敗!

地震ビジネス、別に予測予報ばかりではない。特に、阪神大震災後は耐震補強や地震に備えた保存食や水、保険や免震などもビジネスになっている。特に、避難場所として公立小中学校には保存食や水が備えられ、外壁に日当たりを妨げるようなX字の鉄骨補強も儲けになった。挙げ句、文部省の公立小中学校統廃合で、廃墟か解体になるというムダ遣い加減だ。

地震ビジネス、今のところ予測予報もデキなきゃ、耐震免震も工事製品とも想定が悪いか施工が悪いか、役に立っているとは言い難い。特に、コベルコのように免震ゴムが粗悪品だったり、ホントに想定震度やマグニチュードの耐久性を有しているかさえも疑問なのだ。

40億の耐震、ホントにちゃんとした材料と施工だったのか、確認する必要があると思う。

阪神大震災で倒壊した道路や構築物にも、色んな混ざりモノが塗り込めてあった。ゼネコンらの不正手抜きの可能性すらある。

人命が先・・・目を逸らしたいヤツが大体そう言う。

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40億円かけた耐震文化財、一瞬で崩れ…ガラス作品は粉々も「人命が先」
1/11(木) 7:49 Yahoo!ニュース
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地震により倒壊した総持寺祖院の回廊=8日、石川県輪島市(彦野公太朗撮影)
能登半島地震では、最大震度7の激震によって各地の文化財や美術品も多数損傷した。17年前の地震以降に耐震補強をしたはずの文化財の建物まで全壊し、関係者は「復興したばかりだったのに」とショックを隠せない。

【写真】「石川県能登島ガラス美術館」では屋内外の収蔵品の一部が粉々に砕けた

■「誘客」見えた矢先

「あれだけ耐震補強したのに、一瞬で文字通り崩れ落ちた」

元亨(げんこう)元(1321)年の開創で、曹洞宗大本山だった石川県輪島市総持寺祖院。国登録有形文化財の33メートルの廊下「禅悦廊(ぜんえつろう)」や、創建当初からあるとされる「白山井戸」が全壊した。仏殿(本堂)の柱1本が外れるなど、他の多数の文化財も損壊した。

祖院は最大震度6強を観測した平成19年の地震でも被災していた。曹洞宗は復興委員会を立ち上げ、約40億円をかけて修復や耐震補強工事を実施し、禅悦廊を含む計20の文化財を耐震化。令和3年4月の落慶式で完全復興を果たしたはずだったが、今回被害を免れることはできなかった。

かつて当地を治めた前田利家の妻、お松の方の遺灰をまつった「芳春院」も、前回は一部が傾く被害で済んだが、今回は全壊した。祖院は専門家の意見を踏まえながら復旧を検討するという。

副監院の高島弘成さん(50)は「復興を遂げて観光誘致に取り組み、(誘客の)流れが見えてきたところだった。壊れた伽藍(がらん、建物)を見るのがつらく、心が折れそうになるが、今は毎日できることに向き合っていくしかない」と話す。

■被害確認に追われ

世界各国の現代ガラス作家の作品を集めた「石川県能登島ガラス美術館」(石川県七尾市)も大きな被害を受けた。屋内外にある400点近い収蔵品の一部が粉々に砕け散り、被害確認に追われている。学芸員の竹本加奈さん(35)は「呆然(ぼうぜん)を通り越すことがあるんだな」とショックの大きさを表現する。

約10人の職員の多くも被災し、対応できるのは半数ほど。無事な展示品を布で覆ったり、箱に入れたりして保護するのに手いっぱいだ。今後修復が可能か模索するが、作品自体を溶かして作りなおすこともあるといい、竹本さんは「果たして同じ作品といえるのか」と苦悩の表情を浮かべる。

美術館は展示の早期再開を目指したい意向だ。ただ、竹本さんは「今は能登も落ち着いていない。作品には申し訳ないが、人命が先」とも話した。(倉持亮、吉沢智美)

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