ドジャース山本由伸6回4失点降板!まだ全然ダメ。

ドジャース山本由伸は6回4失点で降板した。打線が大谷翔平の1盗塁1得点1打点で狼煙を上げ、何とか6回裏で追い付いた。

だが、山本由伸は、各球種のコントロールを全く調整デキてないまま投げている。キャンプやオープン戦期間に投げ込みどころか、タマのキレやコントロールが納得行かない、仕上がってないのに練習を切り上げてしまったツケだ。日々、フォーシームだけを3・40球投げるか、変化球だけを全種類で80球くらい投げるべきだ。

また、捕手とのコミュニケーションがデキてないのか?日本ではフォークを決め球で使っていたのに、今はストライクを取るために使い回して、空振り取っても1ストライクか2ストライクで、フォークでない決め球を待たれて打たれてた。山本由伸も、捕手のリードに任せ過ぎじゃないの?MLBの捕手、日本の捕手と違って打たないといけないから、リードはあまり考えてないのだ。逆に、城島健司は日本スタイルをやり過ぎて、マリナーズ投手陣から嫌われて送還されてしまった。本来、ストレートとツーシームとカットとスライダーでカウントを整え、決め球に更にカーブとフォークの可能性を見せ、的を絞れなくするべきなのに、捕手のアタマが悪いみたいだし、山本由伸もクビすら振らない。ダルビッシュ有は、MLB行っても最初の数年はサイン合わなくて両手拡げポーズやってた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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山本由伸、6回まで7安打4失点 メジャー最多9奪三振&99球も2回に先制被弾
4/20(土) 12:49 Yahoo!ニュース
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2回に被弾で先制点を献上
 
メッツ戦に先発したドジャース・山本由伸【写真:Getty Images】
ドジャース ー メッツ(日本時間20日・ロサンゼルス)

 ドジャース・山本由伸投手は20日(日本時間21日)、本拠地でのメッツ戦に先発登板した。6回まで7安打4失点、99球を投じて9三振を奪う投球を見せた。

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 中6日を空けての登板。初回はニモ、マルテから三振を奪い、3者凡退の立ち上がりを見せたが、2回1死でスチュワートに直球を右翼席に運ばれた。さらに味方のミスもあり2死二塁のピンチを招き、ベイダーの中前打で2点目を献上した。

 続く3回にもメッツ打線を抑えられず、1死二、三塁からアロンソに適時右前打を許した。さらにスチュワートにも中犠飛で4失点となった。

 山本は12日(同13日)の本拠地・パドレス戦で5回6奪三振4安打3失点。2勝目の権利を持って降板したが、救援陣が打たれて勝ち星は付いていなかった。
Full-Count編集部

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