マツダロードスターNC以降は、無差別級最下級車両だ!

マツダロードスターが、世界一のスポーツカー?一体何を言ってるの?名前で括るな!マツダロードスターNA&NBとNC&NDは、名前だけ一緒だが全く別のクルマだ。

クルマを走る止まる曲がる機械と思えば、良いエンジンを広いトレッド長いホイールベースに積むのが良いのだ。しかし、ボリューム大きいと空気抵抗も大きく、重くなり勝ちになる。また、クルマは各国や各地域規制に合わせた規格商品だ。適正に競争デキるよう、市場に合わせた設定を求められる。

 

 

モータージャーナリストらしいが、ちゃんと考えて書いているのか?敢えて、眼を背けて書いているのか?

世界一?ヨーロッパでは1.4リッターを境に小型と無差別級に分かれる。ロードスターベースのアバルト124は1.4リッターターボで小型だが、マツダロードスターMX5は無差別級の最下級車両だ。日本国内市場に於いても、1.5リッターNAなのに車幅3ナンバーで無差別級の最下級車両だ。10年以上前に終わってる、ホンダS2000にも劣る車両だ。

納車に2・3ヶ月待ちって、JITに切り替わった90年代以降なら早い部類かも知れないが、ソレ以前は車庫証明他の書類揃っていれば即納、数日内納車もあった。このヒトはそんなコトも知らないくらい、若いのか?

値段が安い?何の実用性もないに等しい、2座オープンの1.5リッターに300万近くも値段つけて、安いがあるのか?

自動車メーカーからカネもらって都合良い記事を書くよう、ナアナアで書いてるのが伝わって来る。あまりにアナだらけの視点で書かれた記事だ。

3時のオヤツどころか、寝酒のツマミにもならない。

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新事実[ロードスターは世界一] ナンバーワンのスポーツカーである8つの理由
4/17(水) 21:00 Yahoo!ニュース
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ベストカーWeb
 近年、スポーツカー人気が凄まじい。絶版モノはもちろん、現行車も、「最後の……」という但し書きによって奪い合いになっている。でもロードスターは、そういうお祭り騒ぎから一歩引いて、そっと静かに世界一の存在に登り詰めていた!!

【画像ギャラリー】その進化はとまらない!!いまやライトウエイトスポーツの頂点に君臨するマツダ ロードスター(16枚)

※本稿は2024年3月のものです
文/清水草一、写真/ベストカー編集部、MAZDA
初出:『ベストカー』2024年4月26日号

マツダ ロードスターという存在
 初代ロードスターが歴史的な傑作だったことに、異論はないだろう。2代目、3代目は、そのコンセプトを忠実に引き継いだものの、傑作度では初代に遠く及ばなかったことに関しても、だいたい異論はないと思う。

 しかし現在の4代目ロードスターが、いつのまにか原点だった初代をはるかに超え、世界一になっていることに気付いている人は、あまり多くはないのではないか!?

 いったいなぜ現行ロードスターは、世界一になったのか。それは、ロードスターが35年間原点から一歩も動かずにひたすら磨き上げていたら、他のスポーツカーがほとんどあっち側に去った一方、時代のほうがこっちに動いてきたからだ。

 詳しい内容はこれから縷々記述するので、三時のオヤツでも食べながら読んでください!

■2023年10月のビッグマイナーチェンジで世界一が不動のものに
 現行ロードスターは、出た時からとんでもない傑作だった。しかし当時はまだ、デザインを除けば世界一とまでは言い難かったし、マニア的には、「本当はこれで充分なんだけど」と言いながらも、本命は別にいるのが常だった。

 あれから9年。ロードスターの美しさは変わらないが時代は変わった。大パワー内燃エンジンスポーツカーは、最後の祭りの真っ最中だが、我ら中高年、そんな無駄な大パワーには本当はもう魅力を感じていない。

 逆にパワーの小さいコンパクトなスポーツカーほど魅力的だが、そんなの世界中探しても、現行モデルにはほとんど残ってない!

 ロードスターは、先日のマイチェンで走りがさらに磨き込まれ、抜群によくなった。990Sが出た時は、これが究極のロードスターだろうと確信したのに、それを上回っていた!

 加えて上級グレードのインテリアは上質感をグッと上げ、ACCもついて清貧一本鎗も卒業した。つまり全方位性を兼ね備えた!もはやロードスターはどのグレードを買っても、世界一楽しいスポーツカーだ。

 しかもロードスターは、今や数少ない"普通に買えるスポーツカー"であり、"値上がりしないスポーツカー"でもある。結果的に、走行距離が伸びても気にせずガンガン"乗れるスポーツカー"であり続けている。

 ロードスターは宝飾品のような輝きを放っているが、決して宝飾品ではなく、クルマであり続けているのだ!ありがたくて涙が出るぜ!

■"乗れるスポーツカー"ロードスター
 ロードスターが世界一のスポーツカーだと言っても、納得できない人はいるだろう。

 だが、考えてみてほしい。500馬力以上のパワーを使い切るには、最低でも富士や鈴鹿の本コースが欲しいし、ウデもセミプロ級じゃないと危険だ。

 それって結局、レーシングカーじゃないか?私は以前、570馬力のスーパーカーを所有していたが、公道で楽しむには、決死の覚悟が必要だった。

 スポーツカーは本来、公道を気持ちよく走るために存在するんであって、レーシングカーとは違うはずだ。その理想像がロードスターなのだ!

 ロードスターの車両重量は約1トン。現在、同クラスのライバルは1台もない。ロードスターの独擅場、ブッチギリである。コペンの車重は1トンを大きく割り込むが、コペンもライバルじゃないネ!

■効果絶大!アシンメトリカルLSD
 990Sが究極のロードスターだと確信したのは、軽量かつLSDレスの「S」がベースだったことにある。これまでのスーパーLSDは、ターンインでアンダーステアを誘発していたらしく、LSDがないほうが、公道では走りを楽しむことができた。

 ところが、今回採用されたアシンメトリカルLSDは、ターンインで逆にイン側にノーズを入れてくれる。これで走りがクイックになった!

ロードスターが世界一のスポーツカーである8つの理由
 ロードスターは世界一のスポーツカーだ。それを疑うアナタに、ロードスターがそうである8つの理由を挙げて説明する。

 ●その1:世界一デザインがキュート!

 ロードスター最大の美点はデザインにある。こんなにコンパクトでキュートなのに、意外とグラマラス。これ以上のデザインは、ほかの現行モデルすべてを見回しても存在しない!

 ●その2:世界一くらいサイズがコンパクト!

 最近のスポーツカーは大パワー化し、巨大化している。そんななかロードスターは、逆にダウンサイジングに成功。世界一コンパクトなスポーツカーとなった!(コペンを除く)

 ●その3:世界一くらいサスが柔らかい!

 ロードスターのサスペンションの柔らかさはハンパじゃない。サーキットでは引っ繰り返るんじゃないかというくらいロールする!でも公道では、これくらいが一番楽しいんだよね。

 ●その4:世界一くらいパワーが小さい!

 搭載される1.5L自然吸気エンジンの最高出力は136ps。今や世界一非力なスポーツカーだ(コペンを除く)。だからこそ、公道でもパワーを使いきる快感が味わえるんだよ!

 ●その5:MT比率が7割!

 日本ではAT比率が99%に達し、MT車というだけでレア。今やスポーツカーでも、MTは貴重な存在だ。ところがロードスターは、MT比率が約7割に達するという!涙が出る。

 ●その6:世界一くらい運転が楽しい!

 運転の楽しさにはいろいろな種類があるが、ロードスターは普通にそこらを走っても充分楽しい。だから、運転から得られる楽しさの総量は、ロードスターが世界一なのだ!

 ●その7:世界一くらい納車が早い!

 近年は新車のスポーツカーは買うこと自体が難しく、買えても納車待ちが年単位だったりする。ところがロードスターは、たった2~3か月で納車される!なんと素晴らしい!

 ●その8:世界一くらい値段が安い!

 ロードスターの価格もじわじわと上昇し、現在は「S」(最廉価グレード)でも289万円になった。それでもスポーツカーとして世界一安い(コペンを除く)。素晴らしい!
 
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