巨人篠塚&元木のクルマ、中日山崎&山本に完敗!

元巨人篠塚和典、何故か「おぎやはぎの愛車遍歴」に再度登場した。篠塚和典は前任背番号6の土井正三の後を継ぐカーマニアとして、毎年イヤ1年未満で買い替えていたらしいが、そんなの元TBSアナウンサー安東弘樹と同じ"なんちゃってクルマ好き"ニオイがする。だから、車両の感触や思い出も薄っペラかった。

日テレだから元巨人選手を推すのかも知れないが、中日の山本昌広山崎武司ランボルギーニフェラーリには数段見劣りする。むしろ、巨人⇒横浜の駒田徳広マセラティーボーラの方が目を引くくらいだ。

おぎやはぎだから、薄っペラいインプレコメントでも良いのかも知れないが、出て来るクルマもショボくなってる。

それこそ、おぎやはぎが月に1台ずつ交代でクルマ屋に行って、新車中古車と言わず買い替えるか、知り合いや親戚に紹介する企画にしたら?

 

 

 

 

 

 

 

 

*************************************

読売ジャイアンツ篠塚和典、“未練たらたら”で手放した愛車『BMW 320i』
5/4(土) 22:00 Yahoo!ニュース
  28

過去に手放した愛車を振り返った元プロ野球選手・篠塚和典さん
プロ野球選手として、読売ジャイアンツで活躍した篠塚和典さん(66)が、現役時代に手放してしまったという愛車『BMW 320i』や『トヨタ クラウン』、『ホンダ NSX』が登場。未練があったという愛車とともに、現役時代やコーチ時代の思い出を振り返りました。

【画像】元読売ジャイアンツ篠塚和典、先輩に憧れた車『シボレー カマロ』 「モチベーションを上げてくれる」

篠塚さんは、ドラフト1位で読売ジャイアンツに入団後、芸術的な打撃と華麗な守備で活躍、8度のリーグ優勝と3度の日本一を経験。引退後は、日本代表の打撃コーチとしてチームを支えました。

土井正三コーチに怒られた車「ハンドル、こんな重かったか」
 
1980年式の『BMW 318i』
篠塚さんが、“土井正三コーチに怒られたため手放した車”は、巨人軍の寮生活をしていた22歳で購入したという『BMW 320i』。撮影の際は、同様のエンジンでもある『BMW 318i』が登場。BMWのヒット作・2002系の後継モデルとして、1975年に登場した3シリーズ。大型車の持つパワーと最新の安全性能、小型車の持つ軽快な取り回しなど、両極端のメリットを調和させた高性能コンパクトカーとして誕生しました。ボンネットは、逆に開く逆アリゲーター式ボンネットで、当時の新車販売価格は448万円だったといいます。

当時、コーチから「まだ1軍にも定着してないのに、外車はやめとけ」と言われ、1年もたたずに手放してしまい“未練たらたら”だったという篠塚さん。『BMW 318i』を試乗し「ハンドル、こんな重かったか」と車の感覚を思い出しながら、「やっぱ、土井さんを思い出す」と当時を振り返りました。

■早く持ちすぎた車「この年じゃちょっと早いな」
 
1975年式のトヨタ『クラウン』ロイヤルサルーン
次に登場したのは、篠塚さんが“早く持ちすぎた車”だったという『トヨタ クラウン』。直線を基調に品格と重厚感を強調した保守的なデザインで、最上級グレードの『ロイヤルサルーン』はVIPルームをイメージしたゆとりの空間に、光沢のあるモケット生地のシートで応接間のソファのような豪華さを演出。フルオートマチックのエアコンが標準装備、前席はベンチシート、後部座席にエアコンのスイッチ類が装備されていて、性能・乗り心地全てにおいて高級車の理想をつめた1台だということです。

23歳で『トヨタ クラウン ロイヤルサルーン』を購入したという篠塚さん。購入理由は、当時のタクシーがこの車だったことから、乗った時に感動し「静かだった」こともあり即決だったといいます。篠塚さんが当時乗っていたのは、後期型のピラードハードトップ。今回登場したのは前期型セダンですが、久しぶりに運転し「懐かしい」と笑顔を見せました。

■早く売りすぎた車「ハンドルのキレがすごい」
 
1991年式『ホンダ NSX
篠塚さんが、“早く売りすぎた車”は、『ホンダ NSX』。1990年に発売された新世代のミッドシップスポーツカーで、量産車として世界初のオールアルミ・モノコックボディーをはじめ、エンジン、シャシー、足回りなどアルミ合金を多用し、大幅に軽量化。超音速ジェットをイメージした、流れるようなフロントフォルムや、気流に沿って絞り込んだリアが優れた空力特性を実現。大型のラウンドガラスは、ミッドシップスポーツカーでトップクラスの視界を確保するなど、安全・動力性ともにホンダの最先端技術を集結した1台だといいます。

篠塚さんは、購入した理由について「日本でツーシーターのスポーツタイプっていうのが他のメーカーではなかなかなかった」と明かしました。『ホンダ NSX』は、V型6気筒エンジン横置きで、トランスミッションを側方配置とすることで十分な居住空間を確保しているといい、乗用車としてもスポーツカーとしても両方の性質をとらえているといいます。当時、新車価格は800万円でしたが、現在の販売価格は1650万円で販売されているということです。

『ホンダ NSX』を7か月で手放したという篠塚さんは、試乗すると「アクセルが重い、ハンドルのキレがすごい。ブレーキの利きもすごくよくて」とコメント。さらに「これは球場に乗って行って」と当時を振り返ると「球場に行く道で、昨日こっち通ってまあまあよかったからもう一回こっち通っていこうとか、ゲンを担ぐときはありました」と明かしました。

■乗ってみたい車 「ずっと運転していたくなっちゃう」
 
2022年式のホンダ『NSX Type S』
篠塚さんが、“乗ってみたい車”は、ホンダ『NSX Type S』。それまでの『NSX』を超えるパフォーマンスとデザインを追求した、2021年に発売された全世界350台限定の特別モデルです。前後のバンパーは新しいデザインを採用し、空力と冷却を高次元で両立。デザイナーと、レース経験のある技術者が、何度も実験や走行を重ねて作りあげた“NSXの集大成”となったが、2022年に2代目の生産終了とともに姿を消した幻のモデルです。

登場したのは、2022年式の『NSX』2代目の最終型モデル Type S。世界で350台・日本国内で30台の限定モデルで、新車発売価格は2794万円だったということです。ハイブリッド搭載で、モーターとエンジンを足すと、システム最高出力が610PS、システム最大トルクが667N・mでスポーツカーとして最高スペックだといいます。スポーツハイブリッド(SH-AWD)は、モーターで緻密に前輪後輪を調整できるため、コーナー走行時などそれぞれ自在にトルクを制御することができるということです。

NSX Type S』に試乗し、“初代”と乗り比べた篠塚さんは「ぜんぜん違うね、はやいよね」と笑顔を見せ、さらに「楽ですよね、こういう車は運転していても。馬力があって。ずっと運転していたくなっちゃう」と、普通の乗用車では感じられない加速を楽しんでいました。

(5月4日放送のBS日テレおぎやはぎの愛車遍歴』を再構成)

 記事に関する報告

*************************************