人口増えた市町村や都道府県のネガ?不信任?辞職?論点はソコではない!

日本47都道府県にせよ、市町村にせよ、首長は至るところで不正など己の私利私欲のままに権勢を奮っている。首長に限らず、議会議長や議員でもおかしなコトをやっている。首長にせよ、議員や議長にせよ、なりたい人間は限られ、挙げ句カジュアリティーやコモンセンスも計られず、能力なく財力ばかりの二世や三世や政治家達の毒に侵された天下り官僚などになっている。カジュアリティーやコモンセンスの下がったヒト達、それまでに身に着けた知識やスキルも、己の私利私欲を満たすため己の保身を図るためにしか使われない。バカ私大出ならよりハッキリ尻尾が出るが、兵庫県で言えば泉房穂や斎藤元彦のように東大や京大出ても、侵された毒を振り撒いて終わる。

数年後には赤字に転落すると隠せなくなり、座して時を待つだけの京都府京都市、バブル期の第三セクター大失敗から背任者達すら裁かず、気付かないバカにはダマって悪政積み上げる大阪府大阪市、コレらに倣って私腹を肥やす次のステージとして、兵庫県や神戸市や姫路市など選ばれているのだろう。

不信任?辞職?論点おかしくない?

泉房穂の時は、早く具体的に音声が公に漏洩したから、割とすぐ辞めた。市長は放火未遂や強唆かも知れない。斎藤元彦は、内部告発をハナっから隠蔽し、極秘裏に告発者を特定し追い詰め、2人死に追いやった。明らかに知事は殺人犯だ。どちらも、首長が犯罪者なのだ。犯罪者からは、全てを回収しなければならない。辞職で退職金なんて以ての外だし、今まで支払って来たカネも不正の活動への対価だから回収しなくてはおかしい。

懲戒解雇以外にあり得ないのだ。

こんなコトがわからないのは、人口増えた市町村や都道府県になり、バカなヒト達が増え、本質的に見合う懲罰を請求していない。泉房穂もそうなる前に辞め、今もヌケヌケとマスコミに出てエラそうに喋ってる。斎藤元彦は発覚時点で揉み消し不能なら、在職期間引き延ばし、報酬や退職金を吊り上げる方向にある。

兵庫県のように、バカな県民や県議では、そういう考えもない。懲戒処分への流れが見えていたら、斎藤元彦も居座らずに逃げるように辞めていたハズ。

 

 

 

 

 

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投じた一票「見誤った」 兵庫知事の対応、県民からは憤りの声 9/19(木) 19:52 Yahoo!ニュース 873 不信任決議案への賛成票だけが入った投票箱=神戸市中央区で2024年9月19日午後5時半、滝川大貴撮影 兵庫県の斎藤元彦知事(46)らによるパワーハラスメントなどの疑惑が文書で内部告発された問題で、県議会(定数86)は19日午後、斎藤氏への不信任決議案を全会一致で可決した。斎藤氏は10日以内に議会の解散か失職・辞職かの判断を迫られる。 【写真】全会一致で不信任決議可決 斎藤知事の表情 斎藤氏は2021年知事選で自民党日本維新の会の推薦を受け、約86万票を得て初当選した。一連の問題での県政の停滞に加え、進退について結論を先送りする知事に対し、県民から厳しい声が相次いだ。 兵庫県宝塚市の男性会社員(48)は「潔く辞めてもらうのが一番いい。多くの県民はあきれ返っている。本来、必要ない県議選や知事選が行われると、多額の税金が使われる」と怒りをあらわにした。「疑惑浮上後の説明は『記憶にない』など言い訳ばかりで、真摯(しんし)に向き合っているように思えない」と続け、期待を込めて一票を投じた斎藤氏について「見誤った」と切り捨てた。 同県豊岡市の衣料小売業の男性(53)は「議会の判断は当然。自分を推した自民や維新からの辞職プレッシャーをはねのけ、知事職にこだわる理由が分からない」と首をひねる。さらに「出直し知事選に出れば、ようやく県民も政党も支持していないことが分かるだろう。トップとして広く声を聞くバランス感覚が欠如している」と憤った。 同県西脇市の主婦(41)は「3年前に初当選した時は若さや改革への姿勢に期待していたのに残念だ。早くこの問題を収束させ、知事も県議会も他にやるべきことをやってほしい」と注文を付けた。【土居和弘、浜本年弘、村元展也】 記事に関する報告 関連記事*****************************************************