それぞれの心にそれぞれの山口百恵!ワタシ的には「赤い衝撃」

名曲だと思う、山口百恵のシングル曲は?という2,711人へのアンケートの結果だ。ホリプロ会長は、「最初はヘタだったが自分で勉強した。」と言ってた。まあ、ホリプロが育てたワケではサラサラない。放置してたら、彼女の「桃李物言わざれども、下自ずから奚をなす」阿木燿子&宇崎竜童、小椋佳、アリス、さだまさしらから、名曲が集まったのだ。今でもザル事務所、管理はザル、せっかく売れたのに、ドラマ映画CM共演した三浦友和に攫われてしまった。

それぞれの心に、それぞれの山口百恵の曲があればいい。

ワタシ的には、山口百恵三浦友和のドラマ主題歌「赤い衝撃」だ。まだ、歌手として定着してはいなかった。三浦友和とも初共演に近かったハズ。このドラマ、この歌から始まったと思っている。

 

 

 

 

 

 

 

投票結果(票数)

順位 曲名 票数

1 いい日旅立ち 373

2 秋桜 366

3 さよならの向う側 299

4 プレイバックPart2 173

5 横須賀ストーリー 143

6 夢先案内人 134

7 乙女座 宮 133

8 ひと夏の経験 117 9 冬の色 115

10 イミテイション・ゴールド 103

11 美・サイレント 73

12 謝肉祭 71

13 しなやかに歌って 65

14 ロックンロール・ウィドウ 48

15 パールカラーにゆれて 42

16 愛染橋 39 一恵 39 絶体絶命 39

19 としごろ 32

20 白い約束 28

21 赤い衝撃 27

22 愛に走って

25 ささやかな欲望 25

24 青い果実 23

25 愛の嵐 21

26 赤い絆 19

27 春風のいたずら 18 夏ひらく青春 18

29 ちっぽけな感傷 15

30 惜春通り 12

31 初恋草紙 11

32 湖の決心 10

33 禁じられた遊び 7

その他(コメント欄にお書きください) 48

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名曲だと思う「山口百恵のシングル」ランキング! 2位は「秋桜」、1位は? 9/16(月) 19:45 Yahoo!ニュース 72

出典:Amazon.co.jp 1973年にデビューすると、瞬く間にスターダムへとのし上がった山口百恵さん。わずか7年あまりの活動期間でしたが、たくさんの名曲を残しました。

【画像:ランキング30位~1位を見る】

ねとらぼ調査隊では、2024年4月29日から5月6日の期間で「名曲だと思う山口百恵のシングルは?」というアンケートを行いました。 今回のアンケートでは、計2711票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! それでは、結果を見ていきましょう。

●第5位:横須賀ストーリー 第5位は「横須賀ストーリー」でした。1976年にリリースされた13枚目のシングルで、作詞は阿木燿子さん、作曲は宇崎竜童さんが務めており、このコンビは後に「イミテイション・ゴールド」「プレイバック Part2」など数々の名曲を手掛けています。

●第4位:プレイバックPart2 第4位は「プレイバック Part2」でした。1978年に22枚目のシングルとしてリリースされ、5位の「横須賀ストーリー」と同様、阿木燿子さんと宇崎竜童さんが手がけています。「真紅(まっか)なポルシェ」を乗り回す女性が描かれており、サビ部分の「ちょっと待って Play Back Play Back」というフレーズや、ドラマチックでかっこいいメロディは一度聞くとなかなか忘れられませんよね。

●第3位:さよならの向う側 第3位は1980年8月にリリースされた「さよならの向う側」です。5~4位と同様に作詞は阿木燿子さん、作曲は宇崎竜童さん。同年10月5日に行われたファイナルコンサートの最後に歌われ、涙を流しながらの歌唱は名場面としていまでも語り継がれています。

●第2位:秋桜 第2位は、得票率13.5%の「秋桜」でした。1977年10月にリリースされた19枚目のシングルで、作詞・作曲をさだまさしさんが担当しています。 結婚して家を出ていく娘の心情をつづっており、それまでの山口さんの曲にはなかった、女性の奥ゆかしさを歌った作品です。どんなジャンルでも歌い上げてしまう、山口さんの魅力を世に知らしめました。 本来「秋桜」は「あきざくら」と読みますが、この曲では「コスモス」と読ませています。さだまさしさんが最初に決めたタイトルは「小春日和」でしたが、プロデューサーから「秋桜」への変更を願い出たそうです。

●第1位:いい日旅立ち 第1位は、得票率13.8%の「いい日旅立ち」です。24枚目のシングルで、1978年11月に発売されました。 旧日本国有鉄道のキャンペーンソングとして作成され、レコード会社調べでは累計で100万枚を超えるミリオンヒットを記録。「日本の歌百選」に選出されるなど、世代を超えて歌われる名曲といえるでしょう。 谷村新司さんが作詞および作曲を担当。別れを歌ったバラードで、どんな別れがあったのかは語られていませんが、先に向かって歩みを進めようとする応援歌になっています。

ねとらぼリサーチ

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