現在、映画制作側は伊勢谷分ノーカット、共演者関係から続々と応援コメントが出ている。コレが芸能界のコモンセンスなのだろう。
一般人がコレやったらオモテに近い生活はほぼ一発アウト、それどころか、家族や親戚にも影響が及ぶ。それなのに芸能界は罪を憎んでヒトを憎まずとか、作品に罪はないとか、更正復帰の道を塞ぐべきではないとか、おめでたいコトを並べている。繰り返すが、一般人なら、ほぼ一発アウトだ！
芸能人、ヤクに絞っても前歴者は悠然と復帰している。酒井法子であっても、サンミュージックは内々に日本芸能界復帰を画策している。確かに、特定の代表作はあるが、別に芸能界はソコまで人材難ではない。単に、代わりのヒトを探す手間を避けているだけだ。
まして、テレビでなくとも、映画やイベントでもスポンサーは企業だ。ヤク逮捕が明らかになっても支持するスポンサー企業に対して、それら総てを支持表明しているのと同意である覚悟はあるのか？
