国営放送が池田エライザ使うの?

池田エライザ、オトコとのパコパコ動画はあんなに出回ったのに、国営放送たるNHKはそれでも使うの?

結婚してはいないから、オトコ遊びは仕方ないという考えかも知れない。しかし、夏目三久同様、あの動画はあり得ない。上から下まで、入ってるトコまで全部出た。

あの動画見た後で、古見サンの演技見ても、「バカじゃないの?」としか思わない。百歩譲って民放なら、乃木坂・堀未央奈を出す深夜番組みたく、仕方ないと思うかも知れない。国営放送たるNHK、国税注入された番組作るのにこんなタレントに、カネ出し出演させるコト自体おかしい。

やっぱり、NHKでもキャスティングしてるヤツは、ワンチャン狙いで起用したのか?池田は増田をスル~して枕営業してるのか?

NHKに監査に入ったら?

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古見さんは、コミュ症です。」をドラマ化 若者の生きづらさ"に斬り込むNHK(文・SALLiA)
9/21(火) 9:06 Yahoo!ニュース
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池田エライザ(C)日刊ゲンダイ
「コミュ症(もしくはコミュ障)」という言葉が、ネットスラング的に流行り出したのはここ10年ほどのことだと記憶している。

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 元々、コミュ症は「コミュニケーション障害」の略で、これは視覚や聴覚の障害や、吃音などの言語障害や知的障害に基づく本人にとっての「障害」という意味の言葉だったが、いつから「人見知り」のようなニュアンスで「コミュ症」という言葉が使われるようになった。そんな「コミュ症」がタイトルに入った連続ドラマ「古見さんは、コミュ症です。」(NHK総合、月曜夜10時45分~)が9月6日にスタートした。

 原作は「週刊少年サンデー」(小学館)で2016年から連載を開始したオダトモヒト氏による漫画。容姿端麗の高校一年生「古見硝子(こみしょうこ)」を池田エライザ(25)が演じる。古見さんは、人と話すことが極度に苦手な「コミュ症」だが、本当は友達が作りたくて仕方がない。実は彼女が極度の「コミュ症」であるという秘密を知ってしまった同級生の「只野仁人(ただのひとひと)」を演じるのはNEWSの増田貴久(35)。只野は中学時代に無理に個性を出そうとして失敗した「普通の人」だ。そんな二人が、筆談を交わすうちに友情を深め、只野が古見さんの「友達を100人作る」という夢の手伝いをするというストーリーとなっている。

■誰も教えてくれない友達の作り方

 NHKドラマは、「トクサツガガガ」や「腐女子、うっかりゲイに告る。」など、"若者の生きづらさ"を多角的に取り扱った作品選びをしている。

 一見考えさせられる重たいテーマを、何気なく世界のどこかで誰かの身に降りかかっている出来事として切り取り、押し付けがましくなく見せていく独特なNHKドラマの雰囲気には、肩肘張らずに見ることができるからこそ「自分事」として考えたくなる力があると感じる。

 今回の「古見さんは、コミュ症です。」も同様で、入学したばかりの高校で周りから距離をとられ、孤立し、お昼休みに一人でお弁当を食べるしかない古見さんや、ヤマンバメイクの万場木留美子(演・吉川愛)の独白は、10代の青春時代にしか感じることのできない「孤独感」を確かに思い出させてくれた。

 友達の作り方は、学校でも誰も、きちんと教えてくれない。自分が放り込まれたコミュニティの中で、勝手に作れる子もいるならば、作れない子もいる。

 だからこそ、友達を作るというのは実はとても難しい。人に嫌われるのが怖いという気持ちは誰しもが持ち得ているとは思うが、その度合いは自己肯定感によって変わってくる。

 大人になればなるほど、仕事やお金を稼ぐことを理由に「嫌われること」に折り合いをつけていける場合もあるが、子供の頃はそんな折り合いをつけること自体も難しい。何よりも大多数が入っている枠にカテゴライズされていないと不安で仕方なく、自分が世界から弾き出されているような感覚に陥ってしまうこともあるからだ。

■まっさら同士で友達になることの尊さ

「コミュ症」という言葉だけでなく、「陽キャ」や「陰キャ」など個人の性格をカテゴライズする言葉や、リアルが充実している人を指す「リア充」などの日々の充実度を表す言葉もここ数年、普及している。

 その流行する言葉の中で感じるのが「私たちは自分や誰かをカテゴライズし、言葉でタグ付けしないと落ち着かなくなっている」ということだ。

 その中で、人とうまくやっていくために無意識のうちに自分を偽っている人も多いのかもしれない。万場木のように、一人でも平気だと思われるためにトイレで一人でランチを食べる努力したりする人も実在する。

 しかしそんなかりそめの自分で作った友達に、一体どんな価値があるというのだろう。

 第2話で友達になった古見さんと万場木だが、互いの本音を打ち明け、互いの弱さに触れ合うことで生まれた友情こそ「本当の友達」といえるのではないか?と、二人の初々しくも尊い友情に気づいたら涙が出ていた。

 カテゴライズもタグ付けもしない互いにまっさらな状態で、今一度「友達」を作ってみたいと思わせてくれた、そんなドラマだった。残り5話。彼女たちの友情物語に心洗われたい。

(文=SALLiA/ライター)

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