池田エライザ、活動はパパ活、キャストはワンチャン目当じゃん!

ずいぶんとウワベを飾った記事を書かされるんだ!

池田エライザ、まだ使われてるのネ!フツ~にあんなパックリズボズボの画像出たら、高崎聖子でなくてもアウト、それでも出たいならAV行きじゃん!このヒト、構いナシか?それとも、キャスティング関係者みんなに枕営業して回っているの?

ダンマリしていたら、バカな世間はすぐ画像の件は忘れるとでも思っているのか?

例の画像自体、パパ活の中の1人だろ?ソレが上手く行かなかった相手から、リベンジポルノ的に洩らされたのでしょ?所属事務所も、知らないでは済まされない。スポンサーや雑誌専属契約を結んでるタレントが、そんなズカバカやってる公衆便所って、スポンサーや雑誌出版社もいいツラの皮じゃん!というか、乃木坂松村みたく、スポンサーや雑誌出版社にも枕営業済みか?

コレだけ広まって尚、このヒトに仕事オファ~するって、不倫再三再四出てる斉藤由貴をキャスティングする連中同様、ワンチャン目当て、もしくはズブズブなんじゃないの?

所属事務所挙げて、枕営業の上で仕事を取っているのか?

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池田エライザさんが「親しい人にも敬語」「気軽にスタンプを使わない」に至ったワケ
8/19(金) 12:01 Yahoo!ニュース
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池田エライザさん(撮影:梅谷秀司)
 池田エライザさんという人に、どんなイメージを持っているだろうか。女優、映画監督、歌手、ファッションモデルなど、多方面で才能を発揮する人という印象を持つ人が多いかもしれない。直近では、人と犬との絆を描いた映画『ハウ』(8月19日公開)でも心優しいヒロインを演じ多彩な表情を見せている。

【写真】女優、映画監督、歌手、モデル、バラエティ番組出演とマルチに活躍する池田エライザさん。その多彩な素顔とは?

 池田さんに、「マルチに活躍されていますね」と投げかけると、「たぶん、私の今の活動は、複合施設みたいになっています」と返ってきた。そして、「なにかテーマパーク(仕事)を創設したくなったら新たに作りますし、複合施設に入れられるのであれば追加します」ともつけ加えた。

 「複合施設」に「テーマパーク」―ー。独特の言葉遣いと、整理された話の展開に、頭の回転の速さを感じさせられる。

 そうした特性は、池田さんが多く出演するバラエティ番組で求められる部分でもあるだろう。実際、気の利いたコメントを期待され、即座に対応する池田さんを見たことのある人もいるだろう。今回は、そんな池田さんに仕事に対する向き合い方から、最新映画『ハウ』についてまでをたっぷりと語ってもらった。

■「責任を持つことができる面構えでいくよ」

 ――今年1月放送と少し前の話になりますが、「千鳥かまいたちアワー」(日本テレビ系)で、千鳥、かまいたちと即席バンドを組んでおられましたね。チェッカーズの「ジュリアに傷心(ハートブレイク)」のコピーに、大笑いしました。池田さんがボーカルなのに、千鳥の大悟さんに歌を奪われて、驚愕している池田さんの表情などなど。録画を繰り返し見ました。

 本当ですか、うれしいです。バラエティ番組の進行はハチャメチャで苦手な分野なので毎回、「私になにができるんだろう」と頭を抱えることばかりです。

 お笑いのプロがたくさんいらっしゃる中でもなにかひと笑いは残したいのですが、自分で「今回はうまくできた」と感じられた経験はあまりなくて。こういう(濃い)ルックスだからか、何か緻密な計算をして出ているのだろうと思われることもあるみたいですが、まったくそんなことはありません。

 ただ、画面の先にはテレビを観る時間を割いてくださる視聴者の方々がいて、表に出る自分に責任が生じるからには、「責任を持つことができる面構えでいくよ」という覚悟を持って臨んではいます。

 私は14歳でデビューして、26歳になった今年まで10年以上、同じ事務所に所属しています。スタッフさんやクリエイターさんなどチームのみなさんとは、長年一緒にお仕事をしてきて信頼しています。私自身もチームに信頼されたいと思っているので、仕事に責任を持つのは最低限のマナーかな、と。

 ――責任感を持って仕事を遂行して、信頼関係を築く。一般の社会人、仕事人にも通じる考え方だと思います。その考えを実現するために意識していることは。

 親しき仲にも礼儀ありということわざのように、一線を飛び越えないことです。相手が同期であっても、このセオリーは変えません。

 たとえば「タメ口で話しても大丈夫かな」とか、「LINEのスタンプを送っても大丈夫かな」と、雰囲気で察知したとします。そして、いまこの関係性をスキップできると思ったとしても、飛び越えません。

 私はそもそも、誰にでもタメ口でしゃべってしまうクセがあるので、だからこそ戒めとして自分に言い聞かせ続けています。タメ口という楽なツールを使って関係を築こうとすると、相手にその気持ちが透けて見えてしまい、その相手から信頼されなくなってしまうと思うんです。

 長年慣れ親しんだ相手に本当は敬語を使うなんて面倒くさい!  と思うときもありますが(笑)、そこはあえて敬語を使っています。これはお仕事関連の方々についてで、友達にはもちろん敬語は使いませんけれど……。

■「媚びている」と言われていたときは……

 ――その境地に至ったのは、いつくらいのことでしょうか。

 そう考えるようになり、楽になったのがここ4年ぐらいで、デビューから8年間ぐらいかかったかもしれません。

 私はデビュー当時からSNSなどで「(人に)媚びている」と言われることが多かったのですが、なぜそう言われてしまうのかずっと不思議でした。先ほどもお話ししたように、こういう(濃い)ルックスの影響でそう見えるんだと、8年かかって気づきましたね(笑)。

 「媚びている」と言われていた時期は、その評価を覆したくて必死でした。たとえて言うなら、体の部分を誤って使って筋トレをしていたような状態だったと思います。トレーニングは続けているのに、「なぜ身体が楽にならずに、これほど痛いんだろう」という感じでしょうか。

 「ここの力を抜かないと筋トレしても効果が出ないよ」と教えていただき実践してみたら、「おお~、効きました!」というのが、いまの感覚です。もとから媚びる気はありませんでしたが、いまが自分のニュートラルな状態だと、やっと実感できるようになりましたね。

 ――池田さんは2009年にモデルとして活動を開始し、2年後の2011年4月1日公開の映画「高校デビュー」で女優としての仕事も始めました。映画は多くの場合、公開日の1年ほど前に撮影されるため、およそ1年で女優の仕事に着手できたというキャリアは、順調そのものに見えます。

 ところが、中には「女優を目指してオーディションを受けては落ち続ける日々をすごした」との記事も。ネット上にはさまざまな情報がありますが、デビュー当時の実際を振り返っていただけますか。

 (オーディションに落ちまくっていたという)その情報は正しくなくて、スタッフさん情報によるとわりと受かりまくっていたそうです(笑)。しかも女優を目指して、というよりは、スケジュールにオーディションが入っていたら、仕事であればなんでもきちんとやりたいと思ってやってきました。そうした性格なんです。

 その「きちんと」は、いまも続けています。「きちんと」だけではダメだ、芯を持って自分を表現しようと思ったのがたぶん、18歳ぐらいでしょうか。

■気持ちが腐る「イヤイヤ期」はこう乗り越える

 ――仕事によって、状況によっては気持ちが腐るときは誰しもあると思いますが、心の立て直し方はどのようにしていますか。

 私は自分の気持ちが腐る時期を、イヤイヤ期と呼んでいます。2歳前後の子どもが「イヤ!  ダメ!」を繰り返して、自我が芽生えて自立しようとする、あの時期を指す言葉です。

 ただし、子どものように何に対しても、「イヤ!」とだけ言うわけではありません。具体的にどこがイヤなのかを、仕事をする方には必ず伝えています。ディテールをお知らせしないと、周りは私がどうして腐っているかがわからず、混乱を招くだけですから。

 そして話し合い、双方が納得できる着地点を見つける。経験してきて思いますが、イヤイヤ期のときこそ、周囲と自分の本音を共有したほうがいいかもしれません。のちの関係の、不協和音も防げますし。

 ーー池田さんはもともとTwitterにアップする写真が人気で「自撮りの神」と呼ばれたりしていましたが、2020年6月にTwitterの運用を終了。いまSNSでの発信は、Instagramのみです。SNSの運用で心を痛める人もいますが、いまはどんな距離感で接していますか。

 私はSNSを駆使してセルフプロデュースしていると見られがちですが、以前もいまもSNSとはほどよく距離を置くよう心がけています。

 Instagramも更新頻度が少なすぎて親に生存確認されるので、更新することがあるという程度です(笑)。

 人は見たいものを見たいように見ますから、印象操作をしようと思ったこともありません。こちら側が「ありのままの自分を見せている」と伝えても、「本当だ」と信じてくれる方もいれば、「ウソだ」と疑う方もいらっしゃいますし。いまは、「もっと自分を大切にしよう」というフェーズに移行しましたね。

■動物が教えてくれる「無償の愛」

 ――池田さんは今夏公開の映画『ハウ』で、ある日突然、婚約者にフラれた赤西民夫(田中圭さん)と同じ市役所に務める足立桃子役を演じています。桃子は会社に遅刻するとわかっているのに、困っている人を助けてしまうような、心やさしい女性です。

 そして今回のインタビューでは、犬のハウを演じたベック君とともに登場していただきました。池田さんは大の動物好きで、動物保護団体を手伝う活動もしているそうですが、犬と暮らした経験は。

 幼少期をともにすごしたのはミニチュアピンシャーといって、ドーベルマンをギュッと小さくしたような犬種です。名前はイブでした。私が父に怒られていたときのこと。ケージから突然飛び出して、父にガブッと噛みついたんです。「エライザになにをしているんだ!」という感じで怒りながら。

 細くて小さいのに、身長が185センチほどもある父に、震えながらも果敢に吠えて私を守ってくれたんです。私をプロテクトしてくれる戦士だ、と感激しました。

 同時に、なぜ人間は(動物が人に向けてくれるような)「無償の愛」を疎かにしてしまうのだろうとも考えさせられました。ピュアなギフトをもらったような、いまでも忘れられない思い出です。私はクリスチャンなのですが、「世のためになることをなにかしよう」と思わせてくれるきっかけにもなりましたね。

 ――現在は、小鳥と猫との生活を謳歌しているとか。

 小鳥5羽と猫2匹がいて、お互いにパートナーであり恋人であり、私は母でもありますが、自分が最下層として下僕をしている時間が一番長いです(笑)。「はい、喜んで掃除させていただきます」とか、「喜んでお水を交換させていただきます」という生活なんです。

 いずれにしても、好きという気持ちは関係性によって育まれていくもので、彼らからはリスペクトを感じますし、私も違う種族ではあるけれど同じ地球上に生きている者同士、尊敬し合っているという感触は得られています。

 私は、動物を「飼う」という表現が好きではないんです。彼らを「お迎え」して「家族になる」と覚悟して一緒に生活しているので、「人生、一緒に楽しもうぜ!  ウチ、楽しいけど来る?」と心の声で話しかけて家族の一員として迎えましたね。

 ――動物たちと共生するうえで、映画でハウ役のベックくんと共演した感想は。

 ベックくんは(撮影当時)まだ1歳なのに、体重が35キロもあって、身体も大きければ愛情も深い子でした。「Wanちゅ~る」を手のひらであげましたが、一舐めですべて丸呑みするほど、舌が大きくて。私は猫の舌の大きさに慣れているので、かわいいモンスターみたいでしたが、そこにいるだけで幸せな気持ちにさせてくれましたね。

■「思い出は、キレイに戸棚にしまえたらいいと思う」

 ――映画の中で、ほかにも印象深かったシーンをあげていただくならどこでしょうか。

 ハウと暮らすことになった民夫さん(田中圭さん)が、私が演じる市役所職員の桃子に、居酒屋で語り掛けるシーンです。「思い出は、キレイに戸棚にしまえたらいいと思う」という言葉を言うのですが、それが胸に残りましたね。

 ちょうどその時期、わが家の猫が難病を患って、大切な家族を失うかもしれない不安を抱えていたので、そのセリフは私自身にもとても響きました。

 動物と過ごすときだけでなく、恋愛など人生のほかの場面でも、同じことは多くあてはまる気がします。忘れる、あるいは思い出を捨てられないときは、戸棚にキレイにしまう方法が有効ではないか、と。

 大事な思い出は、戸棚の中の整理整頓されている、一番キレイな場所かつ取り出しやすいところに置いておくのだろうという考え方だと、私は捉えました。きっと多くの人を救う考え方、言葉ではないかと。ぜひいろんな人にも伝えていきたい言葉ですね。

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 動物にも、人に対しても、他者へのフラットで温かいまなざしを感じさせてくれた池田さん。今後の女優業も楽しみだが、ご自身も語っていた「複合施設」のような、われわれをワクワクさせるような仕掛けを施した仕事も楽しみに待ちたい。

映画『ハウ』は8月19日よりロードショー
出演:田中圭池田エライザ 石田ゆり子(ナレーション) 石橋蓮司 宮本信子
監督:犬童一心 脚本:斉藤ひろし犬童一心 音楽:上野耕路

原作:『ハウ』斉藤ひろし(朝日文庫)
内埜 さくら :フリーインタビュアー、ライター

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