別に、カレに限った話ではない。
週刊少年サンデー連載「名探偵コナン」も、不定期になっている。当初は作者青山剛昌の高山みなみとの離婚に纏わるプライベートや、健康問題が取り沙汰されていた。タマにやってても、ダラダラ話ばかりで進まなくなっている。RUMの正体まで出して、終わりに差し掛かり、引き延ばしに苦慮してる様子だ。
しげの秀一「MFゴースト」は「バリバリ伝説」の全日本250編や世界GP500編や「頭文字D」プロジェクトD関東遠征編同様、どれも1年区切り、必ず主人公がハッピーエンドで終わるストーリーだ。ストーリーの足枷は、主人公片桐夏向に追わせた登場マシン中最低ポテンシャル車両に依るところが大きい。しかし、逆転チャンピオン獲らせないとマンガにならないのだから、整然と、主人公に逆襲進撃させ、ライバルラスボスにクラッシュやポイントダウンさせるしかないのだ。後はポイント計算しながら順位を並べて、ストーリーを作れば済むのだ。
極端には、アシスタントだけでも連載やってMFG1シーズン分のマンガくらいできるのだ。ストレスや不調やってるのもアホらしいくらいだ。
まあ、しげの秀一に限らず、青山剛昌といい、各誌に1人や2人そういう漫画家いるものだネ!
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「イニD」作者・しげの秀一氏 体調不良で後継作「MFゴースト」連載休止 来季アニメ化も再開時期未定
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11/21(月) 16:47配信
作者が体調不良という記事なのに作品の思い出はまだしも、個人的な作品批判とか比較と…もっと見る
「頭文字D」公式ツイッターアカウント
大ヒット漫画「頭文字D」などで知られる漫画家のしげの秀一氏(64)が、体調不良のため現在連載中の「MFゴースト」の連載を休止すると発表した。週刊コミック誌「ヤングマガジン」編集部が伝えた。 「MFゴースト」は、走り屋の物語としてテレビアニメ、映画化された大ヒット漫画「頭文字D(イニシャルD)」の後継作。未来の車の自動運転が普及した日本を舞台に、実在する公道でのレースを題材とした自動車漫画で、来年テレビアニメ化が決定していた。 この日、同編集部ツイッターが「【MFゴースト 休載のお詫び】」と題する文書を掲載。「作者・しげの秀一氏の体調不良のため、ヤングマガジン52号よりしばらくの間休載いたします」と発表した。再開時期は未定。再開については、ヤングマガジン本誌で告知するとした。 この投稿には「しげのさんが万全に回復して、永く今後も読んでいきたいので待ってます」「いつも楽しく興奮しながら読ませて頂いております!先生!充分にお休みしてください!」「アニメが始まる頃までには、復帰して欲しいです」「しげの秀一先生、ゆっくり休養してください」「どうか無理せず、慌てず元気になってからお仕事再開してください」とファンから心配や応援のコメントが多く寄せられた。
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